話がコンパクトにまとめられていて、読みやすい!! ストーリーは謎だらけで終わってるのから長編で再構成されるのを待ってます!!
我が名は西郷！ 小説を生業とし、最強の力《unidentified》を持ちし者！
一万字で纏めるには壮大すぎるバックボーン、個性的なキャラクター、世界観と誰もが好きな要素が詰められています。かなり読者側に想像の余地を残す形になっていますが、それがさらに作品の魅力を引き立てる要素…続きを読む
ともすれば、「俺たちの戦いはこれからだ！」の言葉に代表されるような、打ち切りのような印象を受ける本作品です。が、あえて未解決の謎要素や深堀を避けた設定などから、「自分ならこの要素はこう演出する」、…続きを読む
世界観や設定が溢れていて、楽しめました！短編なのが非常に惜しい！しかし短編ならではの隙間時間で読めるので、これを見た方はぜひ一度読んでみてください！
ジャンルやテーマから、風呂敷を広げて畳めるのかと不安になるところですが、上手く一万文字に纏められています。しかし、この壮大なテーマは短編で終わらせるには惜しい…そう感じさせるお話でした。
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