匿名感想アプリ返信回(九十回目)
やあ、こんにちは。
前回、「匿名感想アプリ返信回(八十九回目)」から前回「
前回はブルー・バードに入った直後くらいまでだったよね。
比較的桜さんとのんびりと回ってた気がしてたんだけど、想像よりも早くブルー・バードを周り終わっちゃって、先日最終回を投稿したけど、丸一日くらいぼんやりしちゃった。
ぼんやりしてる間誰ッとも連絡とってなかったせいで、『ついに社畜倒れたか!?』って知り合いがリアルで押しかけてきたよね。
真夜中に突然インターホン連打されたせいでびっくりしてVR落として来訪者対応したら、「藤さんご無事ですかああああああ」って叫ばれてぎょっとしたよね。
あれはね、そのあとどめくんの行動に気づいた
今度どめくんには補填を要求するね。
『結構木造でも見ごたえあるよなぁ』
『石畳じゃないけど、こういうのもいいねぇ』
『ほんとに真っ白いね、この外壁』
木造も悪くないでしょ。
やっぱり木材が豊富だから、贅沢に浸かってるなぁって思ったよ。
将来こういう木造の家で暮らすのも楽しそうだなぁ。
この木材が豊富なのが道路にも表れてるよね。
木製ブロックの道路、石畳とも地面とも違う感触がして、上を歩くの結構楽しいよ。
この真っ白いお城、すごいよねぇ。
なんの塗料で塗装してるんだろう。気にはなってるけど、国防の関係でほとんど近づけなかったのが悔しいなぁ。
『でた、不親切なチュートリアル』
『任意任務はできるだけやった方がいい感じだよね、
『この国家任務度肝を抜かれた……。まさかあの人の住居だとは思うわけないじゃん』
不親切だよね~。一番最初にブルー・バードに来た時、首都のくせに一個も任務始まらないから「何ぞ???」と思ったけど、確かにこの場所は最初の方で来そうな場所なんだよね。
もうちょっと誘導はしてもいいと思うけどね。
他国だとそうでもないけど、ブルー・バードは全体的に簡単に開始できる任務が少ないから、貢献度を稼ぐには任意任務をできるだけやっておくのが一番だよね。
生け垣から始まる国家任務はねぇ……。
わたしもさすがに出てきた人にびっくりしたよ。なんでこの人こんなとこにおるん???? って。
だから、この人に会うためにもこの国家任務はやっておいてもいいと思うなぁ。
『下手したら首都より人口多い港町やん』
『エメラルドグリーンの海って確かに他ではなかったねぇ』
『ここ、どこの食事処もおいしいね。食道楽は最高』
そうです。首都より人口が多い港町です。
どこの国も基本的に一番人口が多いのは首都って感じだけど、その辺ブルー・バードは違うねぇ。
そういう意味ではやっぱり活気はあるよね。
そうそう、この緑みの強い海ってメルクリVRではほかにないんだよ。
澄んだ青い海はいっぱいあるんだけどね。緑の海が見たいときはここにくればお手軽だよね。
あ、そうそう。食事処はどこもおいしい! はずれがない!
わたしは食レポできないからあれだけど、「食べるのがおっくうになる」ような味のお店はなかったね。
ほかの国はね、こう、「ちょっと口に合わないなぁ」ってお店も実はなくはなかったけど、ここはなかったからすごいなって思うよ。
『こんなところに宿場町なんてあったのか』
『え、この鍵すごい……一回泊りに行こうかなぁ』
『確かに家紋はびっくりする。なんでこれがこうなった? って』
こんなところに宿場町なんてあるんです。
とはいっても、地図上は川の真横に見えるけど、実際は川と宿場町の間に森があるからね。
川横の道を通ってるだけじゃ気づけないんだ。
ちょっと入ったところにあるから、気を付けてね。
鍵もどういう機能なのか、宿泊部屋はノブに触れさせるだけで開錠されるんだよね。
カードキー? と思ったけど、南京錠の方はさして回すんだよねぇ……。
とっても不思議。
ね、家紋も不思議だよね。
遠目に遠目に見て、ようやく「ほのかに似てるような……?」ってなる感じ。
ダイヤとかはもう原型ないからね。
気になる人はぜひ行ってみてね。
『おお、青い花畑だ……!』
『しだれってそんなにあるんだ……』
『自分もやったわこれ。大量の廃棄物と化したアイテム、うっ、頭が……』
青い花って自然界ではほとんどないから、さすがにびっくりしたよね。
真ん中の廃墟と相まってすごく退廃的な感じでイイよね。
わたしはここを昼寝スポットにしてるけど、それ以外でも有用だよね。
「しだれ」ってつく木がこんなにいっぱいあるなんて、調べるまでわたしも知らなかった。
どれも画像検索したらきれいだったから、一回くらいリアルで育ててみたいぁ。
大量廃棄物はみんなやるよね!!
特に生産職は大量に素材ストックして、一気に作るでしょ。
わたしもそんな認識でいたせいで……いっぱいとった素材……。
『なんていうか、遺跡ってホント謎が多いな』
『確かにモザイクアートっぽいね』
『「
ね。ウァルテラ遺跡もだけど、ほかの遺跡も全部謎だらけだよね。
だーいぶいろいろ調べては見てるんだけど、全然わかんないんだよねぇ……。
これは「しだれ四花」もそうだし、モザイクアートも。
わたしに知識がないせいもあるかもしれないし、知識があってもフラグ管理のせいでわかってないのかもしれないし、そこもわかんない!
次の旅行先決まるまではもう少し本腰入れて遺跡や未完了国家任務を進めていくよ。
『うっわカラフル』
『え、ココ時間帯で色違ってたの!? 知らなかった』
『この
すごいカラフルでしょ?
初めて見るとびっくりするよね。でもきれいだよねぇ。
メルクリVR、こういう色彩すごくうまいよね。
カラフルなんだけど、こう、汚く感じない配色がすごいなって思ったや。
そうそう。気づいてない人結構いるみたいだけど、午前と午後で違うよ。
ゲーム内時間で変わるから、ちょっと意識してみるといいかも。
あー、彩葉の色ねぇ……。
これ、完全ランダムだから、根気よく採取するしかないんだよね。
わたしも一回色指定されてなっかなかでなくて困ったよ。
指定された色によっては、依頼を受けないことをお勧めするよ。
『あ、謎の巨岩山』
『港の方の噂だと、巨岩山は降ってきたっていうのがあったな』
『
はい、謎の巨岩山です。
いや、ほんとに謎なんだよね。なんでこれ、「山」なんだろうねぇ。
不思議不思議。
え、港の方にはそんな噂があるんだ?
わたしが港の方にいたときには聞けなかったな。
ありがとう! あとでまた港の方にいって抜けてる噂や情報がないか調べてみるよ。
生命片ってホント謎。
ただ、「生命片」が採取できるって、もしかして「巨岩山は生き物」なんじゃないかって疑問が湧くよね。
今のところ何一つ根拠がないけど。
この辺ももっと進むと判明すればいいねぇ
『各自の好きな場所』
みんな、いろんな好きな場所のメッセージありがとう!
わたしが知ってる場所も、知らない場所もあってすごく楽しかったよ。
知らない場所はこれから行ってみるよ。
知ってる場所は、紹介してるしてない関係なく、メッセージを送ってくれた人がこの世界を気に入ってくれた証拠だからすごくうれしいよ。
『次回の旅行先おすすめVR』
これもいっぱい送ってくれてありがとう!
これから発売予定のゲームはいくつか気になったのもあったよ。
現行ではまだないかなぁ……。
また決まったらどこに行くかを記事にするね!
以上で今回の返信は終わり!
また次の旅行先が決まったらそっちと合わせて返信していくから、何かあったらメッセージ送ってね。
ここまでメルクリVRの旅行記に付き合ってくれてありがとう!
次の旅行記まで少しあくけど、また記事が投稿されたらよろしくね。
つ 今回の旅行記で名前が出ていたイリアンサ、ナルツィア、エベーヌス、クラースィア、アルメニアコン、マグノリアがグリューシナを囲んで満面の笑顔を浮かべている写真
グリューシナのVR旅行記 杜松沼 有瀬 @Arise_nedu
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます