ブラックベリー化症候群

お題：ブラックベリーシンドローム

202Ｘ年7月

西アフリカから発生した、BbSウィルス（仮称）による感染症が、欧州から北米、そして世界全土へと広がった。

身体のある局所への色素沈着症で、接触感染する。

発症すると、あたかもブラックベリーのような様相を呈するため、このような呼称が付けられた。

発生源である西アフリカ諸国の人々は、その色素沈着症を発症しても、変化に乏しかったため、感染拡大を防ぐ初動が遅れたのだ。

欧州南部より全域に広がり、そして数ヶ月で世界全体に流行しパンデミックとなった。

欧州、北米でのブラックベリー色素沈着症の被害は深刻で、それは新たな人種間の軋轢を生む事となった。

東アジアでは、また違う様相を呈していた。

人種ではなく、個人差により被害の深刻度が違うのが特徴である。

ブラックベリーを発症しても変化に乏しい者からの、不顕性感染が問題となった。

接触感染であるため、世界的には若年層の発症率が高いが、日本だけは若年層の発症が少ない事、性行為感染症の増加率との相関性が認められ、日本社会の別の問題点が浮き彫りとなった。

(　･ω･)

ブラックベリーと症候群（シンドローム）を組み合わせたら、これしか思い浮かばないでしょ(笑)

私はクロノ●●ビ好きですけどね～♪

(*｀Д´*)／☆！！

しょーもない下ネタやないかーーい！！