一読、鯉とカエルの話のようで、実は、ホントの恋の物語りかもね。

この作者先生は、お若いので、多分ですが、鯉とカエルの寓話にかこつけて、現実の若い

男女の、恋物語を、オズオズと書いてられているような……。

そんな、切ない感じを受けます。

感受性の豊かな、若い乙女なら、キット、この物語の「味」が理解できるかとも……。

この私は、ジジイなので、そこまで言いませんが。

一度、読んで見て下さい。何かを感じる事が出来る筈ですよ。