【宣伝もできる!執筆者さんに聞きたい10の質問】

いすみ 静江

【宣伝もできる!執筆者さんに聞きたい10の質問】

Q1 ペンネームとその由来は?


いすみ 静江

(いすみ・しずえ)

時々作中にも「いすみ」も「静江」も登場させることがあります。

「いすみ」は、ひらきたい漢字なので平仮名にしておりますが、土地の名前が由来です。

関東地方ですね。

「静江」は、ははは。

ズバリ、本名でしょう!

この名前の由来に関しては、古くは「揚子江」、現在の「長江」の下流域を指した「江」から、漢字が選ばれており、とても嬉しく思っております。

偶に「いずみ静枝」と三カ所も間違えてスルーする方います。(笑)。

カクヨム登録時は、別のペンネームでした。

その名残があり、「ゆっきー」や「こゆきさん」と呼ばれることがあります。

現在は、フルネームでなければ、「いすみさん」ですね。


Q2 最近感動したものや出来事があれば教えてください。

 (読み物、音楽、誰かに言われた事など何でも)


読み物・アニメ・ドラマ

「赤毛のアン」

はじめて「赤毛のアン」に触れましたのは、子どもの頃でした。

その頃は、引き取った女性と男性が最初夫婦だと勘違いをしたり、「マリラ」をとても厳しく感じたものです。

反面、「マシュー」の妹からすれば甘やかしともとれる膨らんだ袖を仕立ててやることが、結果として「アン」の成長を感じる場を効果的にしたと思えました。

生きていて

「出逢い」

「アン」に共感した点は、「勤勉」です。

私は絵などろくに描けません。

落ちこぼれていました。

しかし、語学など、やりこめば手応えがある教科もありました。

実験においても三つ目の大学院では周囲に助けられて、劣等感が強くありましたが、トンネルを出られたものです。

私が東京への通院や隣県への通学も夫の助けがあってこそです。

少しずつ元気になれたことに私が感謝をしていないと思っていたなんて誤解です。

私が沼の底に落ちていたときは、日々介助もしてくれました。

それで、夫が起業した件が失敗したと、嫁はそういう立ち位置なのですね。

祖母の葬儀で、あなたの夫に祖母はお金を沢山やったと言われました。

音楽

「さだまさし様の世界全般」

今は、母が病床におり、ギターの弾き語りをするのですが、泣きながらします。

こまったちゃんですね。

例えば、「秋桜」、「無縁坂」などはギターがなきます。

 

Q3 お好きな商業作家さんと、その中でもイチオシの作品タイトルを教えてください。


「香月 美夜先生」

「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~」

様々な登場人物も好きですが、「マインちゃん」と「フェルディナンド様」の微妙に似た者同士な所もお気に入りなんですよね。

 

Q4 執筆中に聴いている音楽作品があれば教えてください。


この頃は気が散るので、ぼんやりついているテレビなどです。

そもそも難聴があり、耳鳴りもあるので、先日もMRIを検査機関へ行ってとりました。

耳は大丈夫だそうですが、分からない画像があるから、脳神経外科へ行くようにデータを預かりました。

しかし、とってもお金がない。


Q5 読み物を書こうと思ったきっかけは?


漫画でしたら、「銀河鉄道999」や「キャンディ♡キャンディ」や「花の子ルンルン」とかその世代でペン入れしていました。

いい紙がなく、新聞紙や図面の裏を用いておりました。

本のカバーもいい紙がなく、図面なんですね。

お陰様で「ガラスの仮面」は日焼け知らずです。

中学校に入りまして、普通の科目以外に美術に特化した学校でしたので、入学された方々と同人誌を作りました。

私は、アシスタントを自ら望みましたけれども。

高校へ入りまして、私は自分も連載しつつ編集長になりました。

他に同人誌を作られているグループがもう一つありましたね。

漫画ばかりだけではなかったので、物語の方もおりました。

私は原稿を集めたり編集後記を書いたり、次回表紙の依頼などがありました。

商業誌から表紙の依頼があったのですが、アルバイト禁止でしたので、やめました。

その後、世の中にiモードが出まして、歌詞を募集しており、五作入る佳作に入選し、音楽の商品券をいただきました。

iモードで小説も募集しており、「○○の憲」を応募し、二行ぐらいしか見えないのによく書いたものかと今となっては思います。

他、ニフティサーブで応募していた掲示板型のニフティ解体後の応募作が下記のものです。

「Ayaのひととき」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882199487

キャッチ:コードネームは、Aya(あや)。ねえ、Kouなら分かる?愛は何処にあるの?

◆孤高の狙撃の名手、Aya。そして、黒の情報屋Kou(こう)。二人が際遇した日、白雨の中をAyaがを哀しみを追って走るが……。Kouの腕の中で、Ayaは何を感じたのか。七夕の密約とは……?

◆登場人物

Aya(あや):女性。何でも屋。

Kou(こう):男性。情報屋。

◆全6話・4060文字。


Q6 処女作はどんな作品でしたか?


「16だもん ♬ 結婚したっていいでしょう」

https://kakuyomu.jp/works/16816452218389054967

キャッチ:JKモデルがカメラマンとご結婚です!リンゴーン!恥ずかしいの撮らないで

◆オトコに心の傷があったお嬢様JKモデル新美白蓮(にいみ・はくれん)が、カメラマンの夢咲智樹(ゆめさき・ともき)と結婚!

この頃智樹がおかしいの。

何故?

二人は嵐を無事に乗り越えられるのか!

写真にはどんな想いが込められているの?

◆登場人物

新美白蓮(にいみ・はくれん):高校生モデル。

夢咲智樹(ゆめさき・ともき):カメラマン。

◆全4話・7489文字。

郵送で応募した記憶があります。


Q7 自分が書いたお気に入りの短編と、どういう所が気に入っているか教えてください。


「僕のいすみさん」

https://kakuyomu.jp/works/16816700426356659551

キャッチ:漫画家のいすみさんはペンネームに深い想い出があるようだが?

◆漫画家のいすみさんが、自分のペンネームの由来を教えてくれた。

ある土地からのようだ。

しかし、それだけではない。

想い出のシーナが関わっていた。

僕は、彼氏として一歩踏み込もうと思ったが――?

◆登場人物

近江澪(おうみ・みお):女性。25歳。いすみさんと呼ばれる。ペンネーム。漫画家。

青木透弥(あおき・とうや):男性。25歳。青木くんと呼ばれる。アシスタント。いすみさんを想っている。

シーナ:いすみさんの心の友。

◆全3話・4114文字。

◆お気に入り:ラスト➡シーナの笑顔が二人に見えて、近江澪さんの哀しみが刻を削って行くのみならず、青木くんと共に乗り越える所です。本作は暫く前に書きかけていたのを完結に持って行けたので、私の心に暮らすシーナがきっと穏やかにと願うばかりです。カタカナ表記ではありませんが、同じ名前の犬を飼っていました。


Q8 自分が書いたお気に入りの長編と、どういう所が気に入っているか教えてください。


「ひまわりの氾濫 ―ゴッホの芸術と人に迫る―」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054921455261

キャッチ:ゴッホのひまわりを巡る時間旅行!高校生の恋きらら!

◆ゴッホの名画『ひまわり』が、香月菊江(こうげつ・きくえ)と那花壽美登(なばな・すみと)の眼前にある。

ゴッホは、生前は売れない画家だった。

『ひまわり』とは、花瓶に生けたひまわりをモチーフとした幾つかの作品群を示す。

その一つが莫大な額で日本に競り落とされてビルに飾られている。

壽美登が幼馴染の菊江を巻き込んで、遠方まで鑑賞に来た理由は、陶芸一家の壽美登の家に不思議な益子焼の壺が舞い込んだ件で相談をしたいからだ。

ある人が所蔵する名画『ひまわり』と深い関わりがあるらしい。

遺伝子解析など科学的側面から突き止めようとする香月菊江と実際に模写などをして芸術的な側面から迫る那花壽美登が、協力して壺の謎を解く。

その過程で、お互いの悩みが明らかになり、二人の間に絆のようなものが生まれる。

時に現代、時にゴッホの生きていた時代へと、ひまわりの壺の持つ力で転移をし、そこで手にしたゴッホの弟が遺したものでゴッホの苦しみ生きる様を追うように時代の行き来を繰り返す。

果たしてゴッホの芸術として人としての姿はどのようなものであろうか。

時を越えて二人の旅が始まった。

ゴッホの最期に立ち会って、菊江と壽美登は何を感じるのだろうか。

◆登場人物

香月菊江(こうげつ・きくえ):女性。17歳。高三。理系大好き。母はTU総合研究所に勤める。生物が得意で、DNA解析も好き。那花壽美登のことは幼馴染の優しい人だと思っている。

那花壽美登(なばな・すみと):男性。17歳。高三。芸術系大好き。陶芸工房の息子だ。はたからは知識も豊富で将来有望と囁かれるが、まだまだ陶芸の道のりは遠いと悩んでいる。香月菊江のことを大切な女性だと幼い頃から寄り添って来た。

フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh):男性。1853-1890年。(0歳から37歳)。オランダの実在した画家。代表作に『ひまわり』がある。

テオドルス・ファン・ゴッホ(Theodorus van Gogh):男性。1857-1891年。(0歳から33歳)。フィンセントの弟。兄を支援して行く。

全38話・121521文字。

◆お気に入り:ラスト➡こうしようとは思っていましたが、こんなに爽やかにこんなにあたたかくラストを締め括られたので、お読みくださった方々全てに感謝したい気持ちで一杯でした。

 

Q9 今一番読んで欲しい!作品と、その理由を教えてください。


「ニャートリー先生のエモいスローライフでJK女神もわちゃわちゃです。」

https://kakuyomu.jp/works/16817139554610909532

キャッチ:✿新・ニャートリー先生✿JK女神とやっほーい!

◆大神直人(おおがみ・なおと)がゲーム『勇者はペガサスを駆り迷宮に巣食うオーロラ魔女のサバトを阻止す』をプレイ中に空から落馬すると、そこは不思議な花園世界だった。

早速、猫とも鶏ともつかないピンクのふわもこに出会う。

彼は、猫鶏(ねこにわとり)のニャートリー先生と名付けた。

だが、花園の守り神らしい。

冒険は、一気にスローライフに切り替わり、花から女子高生女神まで誕生した。

ラブ度マシマシで困ったことにわちゃわちゃがとまらない。

肝心の農業も進んだ。

ニャートリー先生の海亀化でがんばりを見て、大神は大切なことに気付ける。

謎なマヤ文明に似た遺跡は一体なんのためにあるのか、疑問を抱きつつもパン作りで親交を深めて行った。

◆主な登場人物

大神直人(おおがみ・なおと):ゲーム好きの大学生。明るい主人公にシフトしました。

ニャートリー:ピンクのふわもこ猫鶏(ねこにわとり)。

*JK女神です。

櫻女(さくらめ):真面目。(春)。

菜七(なな):優しい。(春)。

紫陽花(あじさい):ジメジメしている。(夏)。

百合愛(ゆりあ):菊子を慕う。(夏)。

菊子(きくこ):男前。(秋)。

秋桜(しゅうおう):本が好き。(秋)。

水仙(すいせん):古い時代に生まれた。(冬)。

ドラゴン:花園世界に巣食う。

ペガサス:ホワイトシュシュと大神が名付けた。

◆本作は、既存の『ニャートリー先生、農場で働きますからJK女神と戯れたいです。』を全面的に改稿したものです。ストーリーや構成が変わっておりますので、新しい作品としてお楽しみいただけると思います。

◆よろしくお願いいたします。

全41話・111717文字。

◆理由:キャラクターのあまり真面目でないところととっても真面目なところの対比がツボだからです。


Q10 最後に、上記の回答を読んだ人に言いたい事を自由に書いてください。


◆こう書きたいと思ってもこうならない程下手な私がマッハカタツムリらしいです。

ごめんなさい。

全力でがんばってはいるのですが。

少しでもお楽しみいただければと思います。

 

 以上です。ご回答ありがとうございました。


 以下はフリースペースです。ご自由にご利用ください。


◆はじめまして。

こんにちは。

いすみ 静江と申します。

本当にはじめましてですねのお方から、深い泥まで知ってますってお方まで。

よろしくお願いいたします。

一期一会ですね。(^▽^)/

◆この度は素敵な自主企画に参加させていただいたことに感謝いたします。

_(._.)_💐

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