残念だけど、俺は騙されないよ

403μぐらむ

短編

 いま俺、吉野匡史よしのただふみは目の前にいる女の子、岩波七瀬いわなみななせさんに呼び出され放課後の体育館裏にいる。

 体育館の中からはバスケ部だかバレー部だか分からないが、彼らの練習している音と声が聞こえてくる。ここにいるとそんな音さえも遠くの世界の言語みたいに聞こえてくるから不思議だ。



 岩波さんの様子を見るにどうもこういうのが得意でないようだ。

 彼女ときたら俺を目の前にしているというのにせわしなく視線を彷徨わせてしまっているし、いざなにか言葉を発しようとしても噛んでしまったり上ずった声を上げたりでまったく要領を得られていない。


 それは何処から見ても彼女が嘘を吐いているようにはまったく見えなし、いざ想い人を眼前に一世一代の大告白をなそうとしているととるのが真っ当な見え方だと思う。


 いや、もしかしたらこのしどろもどろさ加減さえも彼女の演出であるともとれるのではないだろうか。本当にそうだったら玄人はだしの名演技だと言っても過言でないんじゃないかな。


 そう――。



 これは演技なんだ。彼女がこれほどまでの女優だとは今まで微塵も感じていなかったが、まさかの好演にもし何も知らなかったら俺もまんまと騙されていたに違いないと思えてくる。







 呼び出しの方法はなんともオーソドックスな手紙だった。


 朝俺が登校すると下駄箱の中に小さな封筒が一通入っていた。俺はその手紙をポケットに仕舞うと何事もなかったかのように教室に向かうことにする。

 予想に誤りがなければこれはいわゆるラブレターの類で何処かに呼び出されて告白されると言った流れになるに違いないと思う。

 ここで他の誰かに干渉されるのは俺的に本意ではなかったのでその手紙はトイレの個室でこっそりと拝読することにした。


 もちろんこのこそこそした行動が彼女らにとっても面白い鑑賞ものになることぐらいは想定の範囲内なので気に留める必要は毛先ほどもない。


 果たして内容は想像通りで、クラスメイトでもある岩波さんから今日の放課後に体育館の裏手に来て欲しいという内容のお呼び出しだった。


「もう少し、内容を捻るとかなかったのかね……」


 陰キャな俺が女の子に告白の呼び出しを受けるのは生まれてこの方初めてだったりする。


 一方の岩波さんといえば、クラスでも一二を争うほどに可愛い女の子。長い髪は濡れ羽色でとてもきれいでさぞやその指通りの感触も良さそうに思える。顔立ちは優しげで各パーツ単体でも整っているのにその配置の素晴らしさは例える言葉もないくらい。


 どう考えても俺からすれば高嶺の花の女子からの呼び出し。普通なら天に登るほどの気持ちになれるだろう。


 ――なのに何故ここまでこの俺が冷静でいられるのか?


 それは、この告白がいわゆる嘘コクであることを俺が知っているからに他ならない。







 あれは二日ほど前のこと。

 委員会の会議が思いの外長引いてそろそろ暗くなりかけの頃、教室まで忘れ物を取りに戻ると誰もいないはずの教室に明かりがついているのに気づいた。


 なんとなくだが取込み中に一人部外者が入っていくのが憚れたので、こっそりと中の様子を伺ってみたところ案の定クラスの女子が屯して何やらゲームに夢中の様子。


「次負けたら七瀬が罰ゲーム決定だからね」


「ぐぬぬ……負けられない戦いがそこにあるの!」


「とか言ってすぐに負けるのが七瀬なんだよねっ」


「「「あはははっ」」」


 ゲームをしているのはクラスの陽キャ女子、白神円加しらかみまどか(通称まるこ)、四方田玲美よもだれみ(同ダレミ)、大井優胡おおいゆうこ(同ユッコ)そして岩波七瀬の四人だった。


 俺もその時何も考えずに教室に入っていけば後に面倒ごとに巻き込まれることはなかったのかもしれないが、あの中に入っていくのを何となく躊躇して廊下でゲームが終わるのを待ってしまったんだよ。



 程なく「おりゃあ~これで勝負決まり~」という四方田の声と「あわわわ……」という情けない岩波の声が中から聞こえてくる。やっとゲームは終わったようだった。


「おめでとう、七瀬。罰ゲーム決定だよ」


「全然おめでたくないよ!」


「まぁまぁ。じゃあ、最初の約束通り罰ゲームは男子に告白ね」


「うししし、ターゲットはもちろん吉野だよねー」


 一瞬聞き間違いではないかと考えたが、複数回にわたり俺の名を岩波以外の三人が口にしていたので間違いではなさそうだった。


 その時そのまま俺が教室に入ればその計画も潰れるのだが、ドアの陰から盗み聞きをしていたこともあり俺は彼女らの前に出ていくことはできなかった――。




 その結果がこの面倒ごととは。


(やっぱりあの場でやめさせた方が良かったよな)


 後悔先に立たずとは当にこのことを言うんだろうと静かにため息を吐く。


 それならばこんなくだらないことはさっさと終わりにするに限る。


「あのさ岩波さん。言わんとしていることは分っているんだ。ねぇこんな事止めなしないか?」


 ソワソワしていた彼女の動きがピタリと止まる。


「えっ?」


「だからさ、正直言うとこの前教室で岩波さんたちが俺をターゲットに罰ゲームで嘘の告白をするって話していたのを聞いていたんだよ。それなんで、岩波さんは無理してそのくだらない遊びを続ける必要はないってこと」


 余程あの話を聞かれていたのに驚いたのか岩波さんは目を見開き口は半開きにして呆然と俺を見てくる。


「えっ、あっ、ちがっ……」

「残念だったな」


 これでお終い。とっとと帰ろう。今日は家でやることが山積みなのだから。


「っ! 吉野くん、待って」

「しつこいな。はっきり言ってここまでのことを岩波さんがするとは思ってなかったよ。失望したし軽蔑もする。俺とは二度と関わり合いにならないでくれ。じぁあな」


 あの四人の中でも岩波さんだけは違うって思っていたのにな、がっかりだよ。それならばもう俺の高校生活に彼女ら四人は不必要だし、排除してもなんら問題もないだろう。

 これ以上陽キャの遊びに付き合っても俺になんのメリットもない。とっとと見切りをつけて俺は一度も岩波さんを振り返らずに帰路についた。







「さすがに言い過ぎたかな……」


 所詮は遊びの延長でしかないことだし、そもそも俺だって盗み聞きをしていたから委細まで知っていたわけだもんな。自分の行為を棚上げしてまで他人を非難できるわけじゃないかも。


 岩波さんが緊張していたみたいのだって演技じゃなくて今から俺のことを騙すから良心の呵責に苛まれてあんなになっていたってことも考えられる。俺の見立てだと彼女は陽キャの中でも異例のいい子だと思っていたし。


「俺こそ全部決めつけて怒りのままに酷いことしていたのかもしれない。やっぱりあした彼女に謝ろう」







 翌日の放課後、俺は校舎の隅っこのほうにある空き教室で白神と四方田と大井の三人の陽キャギャルにこれでもかというくらいに詰め寄られている。


 三人は陽キャの「よ」の字もないくらい柳眉を逆立てて俺を囲む。


「吉野、あんたどうしてここにいるかわかってるわよね?」


「おまえが七瀬に何を言ったのかウチらは知っているんだからね! 今更白を切っても遅いのだけはよーく理解しておきなよっ」


「で、キミはどういうつもりであんなコト七瀬に言ったのかあたしらが納得できるように説明してくれる?」


 白神、四方田、大井の順番で凄みの利いた低ーい声で責めたてられる。


 因みにだけど岩波さんは今日、学校を欠席している。


「あ、その……いちおう昨日は言いすぎたかなって思って岩波さんには謝ろうと思ってたんだけど……」


 ガンッ!

 一人座らされていた椅子を白神に蹴られる。


「ヒッ」


「あんた、謝れば済むって問題じゃないんだよ。謝るくらいなら最初から言うんじゃないよ! 七瀬がどんだけショックを受けたかあんたまったく理解していないだろっ」


 嘘コクを仕掛けてきたのはお前らが先だろうとは言えない雰囲気に俺も声をつまらせる。


「まるこ、いくらムカついても暴力は駄目だよ。やるなら精神的に追い込んで痛めつけてやらないと」


 四方田は白神のことを窘めたのかと思ったけどもっと酷いことを仰る。こわい。


「二人ともこの子を甚振っても七瀬は喜ばないよ。先ずはこの子がなんであんなコトを言ったのかを確かめるのが先だからね」


 白神と四方田の二人は頷いているけど、俺の肩に置いた大井の手の指が食い込んでものっすごく痛いのはスルーなんだな。


「じゃあまずあんたの言った『嘘コク』ってなんのコトだかから話してもらおうか。ほら、キリキリ吐きやがれ」


「え、嘘コク。あの……何日か前にお前らが教室でゲームしているのドアの陰から見てて……」


「はぁ!? おまえ出歯亀なのか?」


 いや、出歯亀って四方田はいつの時代の人なんだよ。


「いや、なんとなく入りづらそうだったから終わるまで廊下で待っていようと思っただけで……」


「吉野くん、キミ、あの話を聞いていたならば余計にキミが七瀬に言った言葉の意味がまったくわからないのだけど、ちゃんと説明してくれないと困るよね?」


 大井さん? 話す度に指が肩に食い込むのを先になんとかしてくれないかな。痛さでしどろもどろになりそうなんだけど。


「そもそも、あんたの言う嘘コクってなんのことなん? ねぇダレミ」


「だよねー一体誰が嘘コクするって話してたんだ、吉野?」


 何を今更とぼけるんだよ。お前らがそんな罰ゲームしなけりゃこんなことにもなってないだろ。


「だって、『罰ゲーム』のルールは『男子』に告白することで、『ターゲット』が『俺』だってところまで聞いたらだいたい嘘コクされるって想像できるだろ?」


 その状況から言ったらそれ以外の答えなんて導き出されるわけ無いだろ。


「悪いけどさ、ウチら嘘コクの『う』の字も話していないと思うんだけど、そうじゃないユッコ」


「だよねー、あたしも嘘コクなんて話はした記憶はないかな。確かに告白はするって話だけはしたけどさ」


「え、だって……」


 そんな!? そんな馬鹿なことってあるのか……。


「だってじゃないよね。あの罰ゲームだってダレミが負けたらサッカー部の佐田に告白する予定だったもんね」


「あーうるさい、まるこだってバスケ部の脇田に告る予定だったでしょ」


「あはは、ふたりとも赤くなってんの! 笑えるわぁ」


「何笑っているの! ユッコだって、野球部の山田にする予定だったくせに」


 それってもしかしてマジ告白だったり? だって、今名前の上がった3人は学校でも上位のイケメンばかり。スポーツ万能でどいつもこいつも次期キャプテンの名を欲しいままにしているって噂だ。成績はてんでだめらしいが。



 じゃあもしかして……。



「やっとわかったのかこのすっとこどっこい」


 だからいつの時代の人だよ四方田……。


 それよりも。俺、やっちまったってやつだったりするのかな……。


 今一度あのときの会話を思い出してみるけど、確かに告白とは言っていたが、嘘コクとは言っていなかった。マジもんの告白をするっていうのがあのゲームの罰ゲームだったのか!?

 俺はターゲットを悪い意味で取ったけど、実は意中の相手という意味なのを取り違えていたということなのか。


 ということは、岩波さんの意中の相手とは……。


「えっと、岩波さんに連絡取りたいんだけど連絡先教えてくれないか……」

「え? ふつーに嫌だけど?」




 結局無断で教えるわけにはいかないと連絡先は教えてもらえなかったけど、三人は岩波さんの自宅近くの児童公園に彼女を呼び出すことをしてくれた。







「ほんとうに来てくれるのかな」


 約束の時間は少し過ぎた。やっぱ無理なのだろうか。


 とは言え、いまさら『昨日のは間違いです。やり直ししましょう』とは言えるわけないしどうやって謝ろうか、そればかりが頭の中をぐるぐると回る。



 やっぱり来ないかなと思い始めた頃。


「吉野くん……」

 岩波さんは来てくれた。


 制服姿でない岩波さんを見たのは初めてだけど、今日学校を休んだとはとても思えないほどファッショナブルな服装で現れたのでちょっと驚いた。


 化粧もバッチリだし、髪形だってキッチリと決まっている。

 なんとなく近所ってこともあるし、Tシャツにジーンズ、足元はサンダルみたいな格好で来ることを想像していたので面食らう。


「岩波さん、凄く可愛いし似合っているね……じゃなかった! き、昨日はごめんなさい! 全部俺の勘違いでした。許してくれとは言わないけど、謝罪だけはさせてもらいたい」


「可愛い……嬉しい……。あ、ああ、い、いいんです。罰ゲームが嘘の告白だったのは事実ですし、吉野くんにはなんの落ち度もないですよ」


 なーんだ。やっぱり嘘コクだったんだぁ。なんだぁ……ってウソ! どゆこと? 最初の方のブツブツ言葉は聞こえなかったけどその後の言葉が衝撃すぎて。


「まるちゃんは脇田くんに、ダレミっちは佐田くん。それでユッコが確か山田くんだったかな? それで私があなた」


 まじ衝撃の告白だった。じゃあやはり罰ゲームは嘘コクで。だったらあいつらはなんで嘘にウソを重ねた?





「ダレミはあのサッカー野郎に告白するの?」


「するわけないでしょ、まるここそワキなんたらに告白すんだろ?」


「ぜってー嫌なコッタだよ」


「私だって嫌だからね。あの山田とかありえない」


「だよねー、あんな顔だけで中身がクソな男なんてこっちだって願い下げだよ」


「まあウチらはマジもんの嘘コクだったけど、七瀬はねー」


「「だよねー」」


 七瀬だけ嘘じゃない。嘘でも好きな人を置いて他の人になんか告白したくなかったから。

 だから本気で好きな人に告白するつもりだったのだ。

 ゲームで負けるつもりなんて全く無かったから、いきなり過ぎてテンパったのは事実だが。


 三人は吉野に嘘コクではないと思わせることで、七瀬の告白が本気だったと遠回しに伝えたのであった。


 もっと言えば、七瀬の告白を促すために罰ゲーム付きのゲームを仕向けたまである。実はこの三人はゲーム中も七瀬を負けさせるためにイカサマしていたのだ。


「吉野に聞かれているとは思わなかったけど、まあ最後さえ良ければいいんじゃない?」

「今頃、ラブラブチュッチュしている頃かなぁ」

「今度はウチらが逆に出歯亀る?」







「と言うことは、岩波さんも嘘コクってことなの?」

「わ、私は……」


 もし岩波さんも「嘘コクでしたー」とかなったらもう人間不信になるしかないと思う。だれも信じられないのが確定するよ。


「私は……嘘は吐きたくなかったので、えっと、あのね……本気でした」

「えっと、本気……? それって、もしかしてそういうふうに取っちゃってもいいってことだったりする?」


 こんなにも可愛い子が俺のことを? にわかには信じられないけど、岩波さんの様子からは嘘を感じられることはない。

 最初のときだって俺が穿った見方をしていれば本気だったことくらいは見抜けたのかもしれない。ほんと俺って馬鹿すぎだよ。


「吉野くんのこと、好きです」


 首筋まで真っ赤にして岩波さんはこくんと頷く。


「!」


 ストレートに好きと言われて瞬間的に頭が沸騰する。たぶんだけど今の俺は岩波さん以上に真っ赤っ赤だと思う。身体中が熱くて仕方ない。


「お、お返事もらえたら、嬉しい、かな? あ、でも、無理にってわけではないから、あの」


「い、い、いや。俺も岩波さんのことずっと可愛いって思っていたし、お付き合いするのも吝かでないっていうか、なんていうか」


 なんだよ吝かでないって何処の四方田だよ。


「あ、ごめん。言い直すよ。岩波さん、こんな俺で良かったらよろしくお願いします」


「! はいっ、よろしくお願いします」




 ということで無事に(?)岩波さんとはお付き合いすることが決まった。


 暫くは近くにあったベンチに座って二人してクールダウンするのを先にする。いろいろと話しをするのはその後で。


「えっと、岩波さんは俺の何処が良かったの? 自分で言っちゃなんだけどそれほど顔つきも良くないし、運動だってそこそこ、勉強だけは少しできるだけの陰キャだよ?」


「そんなことないっ! 吉野くんはかっこいいよ」


「え? そ、そう? でも何処が……」


「私見たんだ。吉野くんが困っている人がいるといつも手を差し伸べているのを」


 ある日は女の子のクラス委員長が担任にクラス全員分のノートを回収して職員室まで持っていくよう指示されたのをみてさり気なく手伝っていた。

 またある日は横断歩道でまごついて渡れないでいるおじいさんの手を取って横断歩道を渡るのを手伝っていた。

 またまたある日は道路横で泣いている幼児を保護して親御さんを一緒に見つけてあげていた。

 ある日は――。


「いや、もうわかったし、言わなくていいよ恥ずかしいし。それにしてもよく見てたよな。別にこっそりしてたつもりはないけど目立つことでもないだろ?」


「なんか凄いなーって思って一度目にしたら次から気になっちゃって。いつも目で追うようになったら、いつの間にか好きになっていたみたい」


「なんか称えられたいとか、いいことをしたいみたいなことは思わないんだ。ああいうのってなんとなく放っておくことが出来ないんだけなんで、だから変に褒められると照れるね」


 岩波さんがしっかりと俺のことを見てくれていたことに感動すら覚える。だけど褒められるのはなんとも言えずむず痒い。


「吉野くんは私の何処がいいと思うの?」


「まず見た目、可愛い。いつもいる三人とは系統は違うけど仲良くしているのがとても微笑ましい。友だち思いで一生懸命、誰とでも別け隔てなく仲良くできるのも素晴らしいと思う。あとはね――」


「もっ、もういいです。吉野くんの言う通り、そういうのって恥ずかしいね」


「でしょ?」


 笑う顔がとても可愛らしい。ああ、この子が俺の彼女なんてまだ全然実感が湧いてこない。


「そういえば今日なんで休んだの?」


「昨日何処かの誰かさんに意地悪なこと言われたから、一晩中泣きはらして人前に出られる顔じゃなかったんだよ」


「あぁ……それは本当にごめんなさい。二度とあんなこと言わないから許して」


「ちゃーんと責任取ってもらいますからねー」


 責任とか言われると怖いんですけど。でもまあ、この子になら何言われてもいいかなって気にもなるね。


「これからもよろしくね、七瀬」

「よろしくだよ、匡史くんっ」






 その頃の公園の植え込みの辺り。

「ホレさっさとチュッチュしろやぁ」

「「それなっ」」

 出歯亀三人娘はニヤニヤが止まらない。

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