美しい、切ない、儚い

一言でなんて言ったらいいかわからないけれど、心にずしんとくる重さがありながら、目を逸らせばどっか行ってしまいそうな儚さがあるお話だなって思いました
地の文の表現がほんとに素敵
タイトルも相まってじんわりと心に染みるお話でした

まっすぐに愛を伝えて、めいっぱい全力で愛するのだけが愛することだと思っていたけど、そうしたら石になってしまうから
母の苦労と思ってない苦労が切ない