第1話への応援コメント
昔見た夢を思い出しました。
暗い中、
螺旋を描いて遥か頭上に進む死者の列。
それを導く死神達。
それらを離れた場所から眺める私の横には
その情景をキャンバスに描き出す女性。
やがて女性は絵を完成させていて、
私が気が付くとその女性も死者の列に。
私は死の淵から現世に戻り、
想いを寄せていたその女性が
色鮮やかな絵で教えてくれた生を
精一杯、生きて行こう。
という夢でした。
このお話しを読ませて頂いて、久し振りに思い出しました。
「私」というのはこの夢の主人公で、私は、「私」の視点でこの夢を見ました。
今回、有りありとその情景を思い出しました。
夢の中には結構、お話しの題材って転がっていますよね。
作者からの返信
え、それはもう小説じゃないですか!?
ぜひぜひ書いていただきたい内容です!面白い!!
夢って、不思議ですよね。
私はよく夢を見る日が続く時期があるのですが、そういうときは寝起きに小説の題材を思いつくことも多いです。
すぐにメモをとって、プロットや資料をあたりはじめます。
第1話への応援コメント
ホラーなのかな? ホラーじゃないのかな?
どっちにしても、免疫アリだから大丈夫です。
第一回は、ねっちりねとねとした文体がナイスでした。
作者からの返信
なめくじみたいな文章を書きたくて頑張ったのですが、あっけなく一次で落っことされてしまいました!! 現代っぽいグロい話です。そこまでグロくできているかどうか自信がなくなってきましたが……!