第5話 互いの本音への応援コメント
お父さん、怒ってますし、危険を察知していますね。前回で、なにやら裏がありそうだった。一目、その目付きで見極める、過去に比べるものがあてようで。レオナは、鞄は投げるのに、座るのは品つくって、謎です。(笑)。本音と建前が同時に出るお嬢様。それから、ビールの、ゴミになっちゃいましたが(^_^;)。拾えばいいとはいえ、感情豊かというより上がり気味のレオナからは、許せなかったのかもね。仲良くお父さんの話もきいてね。
作者からの返信
ここからが物語の本題に入っていくところですが、父はなにかを警戒してますね😣
レオナはお嬢さんなんです、苛立って鞄投げても細かなところに品の良さが出ちゃう。
せっかくのプレゼントは捨てられてしまいましたが、ラナンは特段気にしてない様子です。むしろ怯えてるさまは歓迎かもしれませんね。
さてレオナはまだなにも気づいていませんが、これからなにが起こるかなと……
『十人目の咎人』への応援コメント
遅ればせながら、執筆ほんとうにお疲れさまでした。最後までハラハラドキドキ、エピローグではなんだか他人事なのに救われるような思いで拝読しました。拝読出来て良かった◎感謝
しかし書くとなると心理戦もあったりで執筆しながら引っ張られるようなこともあったんじゃないかなと、メンタル的にもほんとうに大変だったんじゃないかと思いつつ。
ほんとうに執筆お疲れさまでした✨
作者からの返信
たくさんお読みいただき、またとても嬉しく勿体ない素敵なレビューをありがとうございます( *´艸`)
書いてる当時はどうだったかなと思いを巡らせてみたのですが、案外覚えてなくて笑 でも書きながら感情移入してしまうわたしのこと、気持ちはラナンになりきって時折憎悪に取り巻かれながら(いや、それはいいすぎ笑💦)息を詰めるような思いで綴っていたことはなんとなく記憶しています。
復讐をしたくなるほどに恨んだことはありませんが、もし自身がラナンならばどうしただろうか、もしかすると復讐劇ではなくて新たなる人生のコメディにすり替わってるかもしれないなんて、頂いたレビューを読んでふと想像しました。
この作品を書く際にチェコの歴史に関する親書を読んだのですが、チェコは他国に干渉されてきたからこそ築かれた文化があって、それを時折アイデンティティと現したのですが、現地人でないわたしはやはりその微妙なところの表現がどうしても表しづらく感じました。チェコってどんな国だろうな、とてもきれいな国だけれどそれだけじゃない。それはやっぱり経てきた歴史ということかもしれません。
取り敢えずは料理だけはなんとなくイメージ出来ていて、ああ、こんなもの食べてんのかふうんなんてピルスナーウルケルだけは飲んでみたりしました。
それにしても母国語を禁止された時代があったってすごいですよね。そのなかでマリオネットの文化が生き抜いてきたことを考えると人々にとってそれが何より重要であったか。連綿と引き継がれてきた文化にこそ人々の魂が宿っているのかもしれませんね。
労いのお言葉をありがとうございます!
最後までお読みいただきありがとうございます( *´艸`)
第3話 ピルスナーウルケルへの応援コメント
ピルスナーウルケル、イコール、ノヴァークの好きなお酒と、娘から栓抜きの贈り物、こんな風に優しい親子関係が築けるのが素敵だなと思います。ラナンは、いつか彼女を妻にするのなら、大切にしないとね。誰であってもそうであって欲しいですが。仕事や進学や人種、それらは気になりませんよね。
作者からの返信
そうですね、素敵なコメントをいただいてなんともわたしは心が痛いのですけれども😅
ピルスナーウルケルは飲んで味を確かめました。あっさりとした軽い口当たりでした。
親子でお酒を楽しめるっていいですよね。
相手を愛してるのならば、人種も肩書きも関係ありませんよね😊
『十人目の咎人』への応援コメント
遅ればせながら、読破しましたー!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
すごく重厚な復讐譚で、始終ハラハラしてました。
ラストの展開には怖さと神々しさがあって、テンション上がりました(((o(*゚▽゚*)o)))♪
ところで『へなちょこエッセイ!』で「プラハっぽさが足りない」みたいなことを言われた話をされてたのって、この小説ですよね?
なので、そこを考えながら思わず読んじゃったので少し感想を――
ヨーロッパ風の雰囲気をすごく感じました。
あと「アーメン」って言ってるし、キリスト教信じてる人が多い国なのかな?とかも感じました。
中国ルーツの登場人物が多かったですよね。そんな彼らの待遇の悪さも印象に残ってます。
マリオネットもすごく印象的だった!
あと、権力者が(悪役だからかも?)酷い人ばかりだった。。。
もし、この小説を読んで「プラハっぽく感じた部分はありますか?」と訊かれたら、わたしなら上記をピックアップして話すと思います。
参考になれば、嬉しいです。
作者からの返信
babibuさん、こんばんは♪
お忙しいときにお読み頂き、嬉しいご感想もありがとうございます😊
いまだにプラハっぽさ出てるのか分からなかったのでとても嬉しいです。
プラハに関してはチェコの新書を読んで、在住の方のブログを観て、動画を観て。分かった部分もありますし、いまだに表現しきれていないようなところもあるかと思いますが文章の細部に文化を宿らせることがこんなに難しい、とひとつの経験となりました。
それでも割と料理なんかは覚えまして。これはおもてなしじゃないかな、逆にこれは特別の待遇なんだなと少し意識できるようになりました。
皆さま、中華や西洋書かれててすごいです。必要なのって大好きという気持ちかもしれませんね。
わたしも少しずつですが、レベルアップしていきたいです。
この度は最後までお読み頂き、星もありがとうございます🙇♀️
第2話 貴族の邸宅への応援コメント
ラナンが主役ですよね。すみません(;^_^A。書き間違えました。二人はいい感じでおデートですね。彼女の家にきたのですね。豊かな家で、心も豊かだといいですよね。レオナもネックレスそのものも嬉しかったと思いますが、ちょっと見てって気持ちも、家族とかにね、あるのかも知れません。美味しそうですね、ワインと食事。アルコールはあまりなんですが、旅行へ行ったらその地のものはいただきたいです。
作者からの返信
いすみさん、おはようございます!
返信遅くなりすみません💦
まあ、こう普通のカップルに見えますからやっぱりレオナは嬉しくはしゃいでますよね。お父さんとも会って仲良くなってすべては順風満帆のように思えます。
勉強のためにチェコ料理作ろうかしらと色々検索したんですが、おもてなしと普段食べているものは違うのかしらと悩みました。
地酒とかおいしいですよね、わたしも好きです😊
第1話 ある理学生の日常への応援コメント
暫く間が空いてしまい、お久し振りで申し訳ないです。体調を崩していて、色々半端でした。
さて、途中からの再読です。レオナ主人公でラナンが大好きなんですね。愛とか言っていますが、若い頃から安売りしたら駄目よ。まあ、甘い関係にあるふたりに必要なことだと思いますが。言わなければ言わないで、どう思っているの? とネックレス(ペンダント)を貰った上で言われるかも知れませんが。(笑)。多国籍の街並みは私はこの様式で説明が分かりましたが、調べないと専門外の方ももしかしたらおられるかも知れないと思いました。あまりくどく書く所ではないかな。だいたい察して貰う。そんな感じでもいいと思います。さだまさしさんの歌で、フレディもしくは三教街ーロシア租界にてー、と題した実の母の体験をもとに描いたのがあるのですが、異文化が入り混じる街並み、その後の悲運、そして想い出。それらに惹かれてよく弾き語ります。描写をそっと挟むのは難しいですよね。私もにがーい経験があります。冒頭没案連続事件ですね。(笑)。先へ勧めないんですよお。さて、これから二人はどうなるのかな?
作者からの返信
いすみさん、こんばんは😊
主人公はラナンですよ笑 レオナはヒロイン……でもないのですが、まあ愛しの彼女です。愛の安売りには理由がありまして、ラナンの正体が明らかになればそこも開示していきます。
しかし、愛は突き詰められると怖いですね。ネックレスあげたのに尋問とかやめてあげて笑 でもまあ、女性は言葉ほしいかもしれませんね。
街並みは足掻いたのですが、変わりませんでした。一度書いたものを崩すのは難しいです。
たぶん、細かく描写しようと思ったら思い出を挟みながらだと雰囲気が出るかもしれませんね。作品によって描写とセリフの具合を変えているので、ちょっとその辺とも相談案件でした。
これからふたりは……まあ、そのゴニョゴニョ。しばらくは恋人らしくしてるかなと。ブルガリあげたし、もらったし。
裏があるんですよ。
『十人目の咎人』への応援コメント
ラナンは咎人全てに手を下すことはできませんでしたけど、紀伯クラブの存在を明るみにすることには成功しましたか。
これも復讐の形。彼の目的は達成されたわけですけど、もしかしたらもっといい結末もあったのでは。
ラナンはどうするべきだったのかや、メイリンがどう思うかなど、考えさせられる結末でした。
復讐の物語、完結おめでとうございます。
作者からの返信
敵が多過ぎたというのがある意味敗北ですが、それでも望んでいた形にはなったでしょうね。
味方がいたら彼に意見をくれる人もいたかもしれませんが、独りではある意味無鉄砲で後先顧みなかったからこその結果になったのかもしれません。
メイリンは泣くと思いますが、本当のラナンの心は理解できないかもしれませんね。すべてを見せていたわけではないので😣
最後までお読みいただきありがとうございます! 星もありがとうございます😊
『十人目の咎人』への応援コメント
ラナン。自らの罪を含めて、全てを伝えたのですね。
彼の復讐は、紀伯クラブのメンバーを葬ること。ですが連中の罪を明らかにし、お母さんの死の真相を伝えるのもまた、彼の思い描く事件の決着として必要だったのかもしれませんね。
全てが明るみになったところを見たら、ルォシーは、そしてラナンは、いったい何を思うでしょう。
完結おめでとうございます。
作者からの返信
自らの罪の告白とともに殺された母の安寧を願っておりました。やっぱり母が報われないというのが一番だったのでしょうね。
警察が動いてくれるかどうかは賭けでしたが、ムジークが関わってる以上警察としても放置することはできなかったでしょうね。
全ては明るみに。しばらくは国民の関心事となりそうです。
最後までお読みいただきありがとうございます! 星もありがとうございます😊
第44話 プラハの棺への応援コメント
倒したと思ったら、ルシファーが最後、やってくれましたね(>_<)
人々の声を受けて戦うラナンの姿は、復讐者でなくヒーローのようでした。
しかしそれだけに、この結末は悲しいです(;つД`)
作者からの返信
ここにきて用意されていたプラハの棺、彼のものだったんですね。
復讐者ではありますが、それでも悪を倒した。正義ってなんだろうと議論の余地はありますが、それでも今は人々が救われたことが幸いですよね。
この結末は始めた時にすでに考えていたという……😔
編集済
第44話 プラハの棺への応援コメント
ここで、タイトルであるプラハの棺が。
ミカエルを繰り出しても、まだ簡単には倒せないルシファー。絶望的な差を埋めるのは、ラナンだけでなく、人々の心からの祈りだったのですね。
懸命に戦い倒れたラナンは、人々にとって天使と同じくらいの救いの主だったかもしれませんね。
個人の復讐から始まった戦いがこんな形になるとは、思いもしませんでした。
作者からの返信
はは、ちょっとタイトル回収するのコテコテかと思いましたがやっちゃいました😅
ラナン1人の力では抗いようがなかったのですが、この場にいたのは彼1人ではなくその他大勢です。救済を求める心が勝りました。
ラナンのやったことは悪ですが、それでも悪を倒すことはできた。でも本当は復讐なんてするもんじゃないと思います。それよりは個人の幸せですよね。
棺ってそういうことだったんです。
第41話 災厄の訪れへの応援コメント
狂人どもの集まりである紀伯クラブの中でも、ムジークはさらに狂っているかもしれませんね。
いったいどれだけの人間を葬ってきたのでしょう(>_<)
今までの犠牲者のためにもこいつはなんとかしたいですが、出してきたのはルシファー。
こんな超大物、倒せるのでしょうか:(;>д<):
作者からの返信
ムジークは大悪魔でした。生真面目な人間ほど堕ちるときは堕ちるのかもしれませんね。
葬ってきた人間の数ももう覚えてはいないでしょう。
ルシファーは最強最悪です。ラナンの相対できる相手ではないかもしれません。
どうやって勝つというのだい😣
第41話 災厄の訪れへの応援コメント
ムジーク、途中からタガが外れて、今では完全に狂っていますね。
ラナンの復讐にかかわらず、コイツにはここで終わってくれた方が世の中のためのような気がしますけど、自分の悪魔には相当自信がある様子。
この狂った相手と戦って、ラナンは無事でいられるでしょうか(>_<)
……どう転んでも、最終的にラナンが無事な未来なんてありませんけど。
作者からの返信
ムジークは力をは得てラーツ以上の悪人となりました。こんなやつ社会に野放しに出来ませんよね。
相当の自信はあるようです。絶対に負けないと確信しているようです。ラナンにつけ入る隙はあるでしょうか。
そうなんですよね。ラナンは契約を交わしたので、救われることはむつ……かしいんじゃないかなって。大丈夫かなと😣
第40話 サディストへの応援コメント
直にきたくなる。キミはそういう人間だ。
ムジークの心、本人以上にラーツは見抜いていたのですね。
上司は腹立たしい奴ですが、ムジークの恐ろしさはそれとは格が違います(>_<)
作者からの返信
ラーツって本当に恐ろしいやつでしたよね。こんな人間がいるなんて信じがたいのですが、人間はこういう一面も持った生き物かもしれませんよね。
ラーツ以上の大物。最強災厄のやつであることは間違いありません😣
第40話 サディストへの応援コメント
こうしてだんだんと闇に染まっていくわけですね。
紀伯クラブ、ろくなもんじゃありません(>_<)
けどこういった悪趣味なことに快感や楽しみを覚える人って、実際にいそうで恐ろしいです:;(∩´﹏`∩);:
作者からの返信
ムジークも元は普通の人間だったんです。人間は清濁併せ持つ生き物だと思い知らされますね。
紀伯クラブの存在自体が危険です。
なんかね、いそうですよね。こういう人間。書けてしまった自分もちょっとヤバいなって思ってました😣
第38話 接近への応援コメント
最新話まで読ませて頂きました。
しっかりとした文章でとても読みやすかったです。
ラナンのクールなキャラによる復讐譚は、悲しくもありそれでいてとても共感できる物語でした。
一つ気になった点は、呪術についての深掘りがもう少し欲しかった事ですね。
何故ラーツやラナンは呪術を使えるのか、どうやって存在を知ったのか。
現実的な復讐譚の中で、最大の魅力であるはずの呪術の存在が逆に浮いてしまっているようにも感じました。
作者からの返信
こんばんは、たくさんお読みいただきありがとうございます🙇♀️
共感できるとのお言葉嬉しいです。
そして、おっしゃる通り呪術の掘り下げが不足している。自身でも気になってはいたのですが、正直に申しますと書き足す時間がなかった。あとはバランスなどを気にして入れどころが難しかった……と、思いっきり言い訳ですね😅
ラナンの過去のエピソードについてはもっと工夫のしどころがあると感じています。
再度改稿する際はその点に気をつけてより良い作品にしたいと思います。
ご助言をありがとうございます😊
第35話 悪魔の契約への応援コメント
向こうが契約を結んでいる以上、こちらも契約を結ばないと太刀打ちできませんね。
しかし復讐をはたしたとしても、幸せにはなれないでしょうね(-_-;)
そして契約を結んだとはいえ、そう簡単にラーツに勝てるかわかりませんね。
作者からの返信
契約しなければ力は得られません。しかし、それで勝てたとしてもラナンに何が残るのでしょう。失うものの方が大きいですよね。
代償を払ってまで済ませた契約。ラーツに打ち勝つことはできるのでしょうか😣
第35話 悪魔の契約への応援コメント
やはり、ラナンがラーツに勝つためには代償を払わなくてはなりませんか。
未来を捨てる覚悟で交わした契約。例え復讐を果たせたとしても、きっとラナンには、もう幸福など訪れないのでしょうね。
そうまでして得た力で、ラーツを倒すことはできるのでしょうか(>_<)
作者からの返信
代償はとても大きなものでした。
幸せな未来を捨ててまで選んだという覚悟。彼を止めるものはもう何もないのかもしれません。
ラーツに復讐を。あのスカした面をぐしゃぐしゃにしてやりたいですね😡
第32話 紀伯クラブへの応援コメント
今まで舞台女優として築き上げてきた誇りが、一瞬にして打ち砕かれてしまった気がします(>_<)
ラーツ。これが息子に会ってあげてと言っていた彼女に対する仕打ちですか?
この後に起こることといい、これではあまりにも酷すぎます。・゚・(*ノД`*)・゚・。
作者からの返信
誇りをもって舞台に立っているというのにラーツは何様なのでしょうか。いますよね、こういう人間。
ルォシーはラナンを愛していたからこそ会ってほしかったのですが、それを感じて疎ましく思ったのでしょうね。
血も涙もない!(>_<)
第32話 紀伯クラブへの応援コメント
ラーツのことを信じていたルォシーですけど、その結果がこれだなんて(>_<)
こんな風に見世物にされるために、舞台に立っていたわけじゃないですよね。
ルォシーの心中を思うとこの時点で胸が張り裂けそうですけど、まだ終わりじゃないのですよね(-_-;)
作者からの返信
ルォシーは心の底から悪い奴に出会った経験がなかったのでしょうね。あんまり根っからの悪っていないとは思うのですが、世の中にはこういう人間が確かに存在します。
見染められたこと、不運としかいいようがないのですがやり切れませんよね。
ラーツの独壇場は続きます(>_<)
第31話 ルォシーの涙への応援コメント
こんな形で父親のことなど知りたくありませんでしたね。
紀伯クラブを狂人どもの集まりというラーツですが、ルォシーがその犠牲になったこと、ラナンが復讐しようとしていることを、彼はどう思っているのでしょう。
未だに底が知れません。
作者からの返信
父だと知らされてラナンも腑が煮えくりかえってることでしょう。自身の辛かった人生、失われた母の命を思います。
紀伯クラブは罪人たちの集まりでした。それを後悔していた人物もいますし、ラーツのように良心の呵責に問われないやつもいます。でも、みんな同じ犯罪者です。
ラナンはどう立ち向かうのでしょうか😣
第31話 ルォシーの涙への応援コメント
ラーツがラナンの……。
しかも最低な人間のようですね。
こんなやつに気に入られたばかりに、ラナンのお母さんは。
しかも呪術のことまで知っていて、ラナンを精神的に追い詰める。
コイツとは、関わらない方が良かったかも(>_<)
作者からの返信
ラナンの母はこの国にきて懸命に頑張ってたんです。女優としていよいよという時に命を絶たれました。ラーツは最低な人間です。
そのうえ秘密を知っていたなんて、ラナンはピンチです。勝てるのかい? 感情的にならずに慎重になってほしいですね😣
第30話 カレル・ラーツという男への応援コメント
今までのターゲットはなす術なくやられていましたけど、今回はそう易々とはいきそうにないですね。
ラーツ、油断ならない相手です。
オペラを聞いてワインを飲むは、挑発という意味もあったかもしれませんけど、彼なら本当に罪悪感を感じずにそうしてそうなのが怖いです。
作者からの返信
ラーツ、まるでラナンの犯してきた罪を知った上でそれでも余裕を見せているようです。
ラナンも油断できない相手だと認識しているかもしれません。
人を殺しておいてこの態度、彼の人格が透けてみえるようですね😣
大丈夫かい、ラナン。
第30話 カレル・ラーツという男への応援コメント
ラーツ、いったいどこまで知っているのでしょう。
殴られながらも笑い、余裕すら見せている。今までの怯えるだけの奴らとはちがう、底知れなさを感じます(>_<)
作者からの返信
ラーツがルォシーのことを妻だというならば、彼はラナンの……
色々知った上での余裕なのでしょうね。
ラナンの罪も知っているのか😣
怯える様子は見られないですね。
第27話 アトミックス社への応援コメント
やり手の社長だけあって、度胸は座ってるみたいですね。内心で犯人を褒める余裕まであるとは。
しかし、いつまでもその余裕が持つでしょうか?
インターンの学生には、気をつけた方がいいかも( ̄▽ ̄)
作者からの返信
度胸満点、いっさい不安はないようですね。
テレビだら報じられている事件を知らないはずはないのですが😣
そうそう、インターンの学生には気をつけた方がいいのです。
ラナンのこと知ったらどう思うのでしょうね……
第27話 アトミックス社への応援コメント
あのことは忘れろ、大したことはない、ですか。罪を全く悔いてはいないみたいですね。
その慢心さが、自らの首を絞めそうな気がします。
一連の事件にも余裕の態度ですけど、インターンの件を人任せにしたのが、仇となりそうですね(;゚Д゚)
作者からの返信
こいつかなりの曲者でして、ラナンはこれをどうやって狩るのでしょうね。自信たっぷり、この慢心に足をすくわれかねません。
まさかインターンに紛れ込んでいるなんて。
思いもよらないでしょうね😣
第25話 テイスティングへの応援コメント
デートで少しは気が晴れるでしょうか?
ラナンの復讐を考えると気が晴れるのが良いことばかりかはわかりませんが、今の彼には必要かもしれませんね(#^^#)
作者からの返信
デートも気晴らしになるといいですよね。
メイリンには純粋に向き合っているようですけれど、復讐に手を染めちゃってるから。幸せになれる、してあげるとは言いづらいですよね。
まあ、でも今だけは二人の時間を楽しむといいなと思います( *´艸`)
第25話 テイスティングへの応援コメント
二人のデート、なんと微笑ましいことか。
今だけは真っ黒な復讐を忘れて、楽しんでもらいたいですね。
こんな時間が、いつまでも続いてくれたらいいのですけど。
作者からの返信
デート書いてるとホッとしますね、ラナンは復讐にまっしぐらだから笑
ワイナリーとか行きたいですよね。楽しそう、いいな( *´艸`)
平和な時間は続きません。メイリン楽しんでるのにね……
第24話 突然の告白への応援コメント
メイリンのこと、本気で大切に思っていますね。
ただ、ラナンがこれからも復讐を続けるなら、この大切な人という存在にどう左右されるか。
復讐だけを考えるなら冷徹なマシンになれた方が楽なのですが、ラナンも人間なのですよね。
作者からの返信
メイリンのこと好きなのになんか許されない感じはありますよね。罪を重ねてきたこと、読者は知っています。
ラナンにとって左右されることは何より嫌うことかもしれません。
人間なのか、殺人マシンなのか。感情を消し去るって容易ではないです😣
第24話 突然の告白への応援コメント
復讐に生きる道を選んでいたラナンですけど、メイリンのことは放ってはおけませんでしたね。
彼女の存在がいかに大きくて、好きかがよくわかります。
ただ、既に手を汚してしまっているラナンが、メイリンを幸せにできるか心配です。
作者からの返信
メイリンが困ってたらやっぱり放ってはおけないようですね。ラナンも人だから。
でも、復讐に血濡れた手でメイリンを幸せにできるはずはないんです。
彼女も真実を知ったらきっと咎めると思います。彼女はまっすぐな子なのです😣
第23話 メイリンへの応援コメント
恋愛関係ではないけど、自分を偽らなくていいという安堵のある相手、メイリン。
ただ今のラナンにとっては、精神安定のためそんな相手がいた方がよくもあり、犯行がバレる危険を考えると遠ざけた方がいいのではとも思ってしまいますね。
ラナンの本音を聞いて、メイリンは何を思うでしょう?
作者からの返信
メイリンの存在はラナンにとって唯一心安らぐ場所なんです。話している時間もきっと特別なもの。
打算的に交際相手を選んでいるからこそ、メイリンにはそんな思い向けられなかったのかもしれませんね🤔
ラナンを罪を知ったらメイリンは受け入れてくれるのでしょうかね……
好きでもいえないことありますもんね。
第21話 打開策への応援コメント
そういう経緯で、ラナンの復讐は始まったのですね。
九年もまえからずっと抱き続けていた憎しみは、どうあっても止められないのかも。
ですがアデーラに疑われたことは、今後の行動に大きく影響がでそうですね。
今は信じてくれましたが、事件が続くと、再び疑われることになるかも。
作者からの返信
ここ結構重要な部分なのですよ。ラナンが復讐を決意したもろもろが明らかになりました。
たった一人しかいなかった肉親を奪われた恨みですべてを裁こうとしています。
孤独なんですけど、それも彼の選んだ人生なのかもしれません。
アデーラに疑われたのは痛かったです。どうにか誤魔化せたようですが、それもいつまで大丈夫か……
事件のたびに肝が冷えることになると😣
第20話 悪意の発露への応援コメント
アデーラに見られた!?
しかし、警察の取り調べでは犯行は不可能。容疑者から外されましたが……。
アデーラは、察したみたいですね。
警察の目を欺いた不可能犯罪のはずですから、アデーラの目も誤魔化せるかもしれたせんが、彼女はどこまで気づいているのでしょう?
そして気づいているなら、ラナンはどう出る?
アデーラ、偶然現場に居合わせて気づいてしまったことが、不幸の始まりにならなければいいのですけど。
作者からの返信
アデーラはなにかを見ているのでしょうか? 警察に話されると厄介ですが……
気づいているのか気がついていないのか。
人智を超えた犯罪だけにすべてを察しているとは言い難いですが、ラナンにとっては危険因子以外のなにものでもありません。
うー、見られてたらどうしよう😣
無関係のアデーラもレオナのように巻き込んでしまうつもりでしょうか。
上手く誤魔化せますように🙏
第20話 悪意の発露への応援コメント
上手くやれたのに、ラナンの中に渦巻く後悔。彼も人間である以上、どこまでも冷徹ではいられないのでしょうか。
そして、アデーラからのまさかの言葉。
いったいいつ気づいた? そして、どこまで知っているのでしょう((((;゜Д゜)))
作者からの返信
上手くやれたと思ってもどこかに穴は潜んでいるものです。ラナンは取り繕おうとしてますが、完璧人間じゃないんですね。
アデーラはなにを知っているというのでしょうか? ラナンにとって危険な存在になりかねないかも😣
第19話 静夜の叫びへの応援コメント
研究はまだ終わっていない。なんて思っても、相手はそんなの待ってはくれませんからね。
あなた達が罪を犯したあの人も、これから先やりたきこと、やるべきことがたくさんあったでしょう。
ラナンの凶行は止まりませんね。
作者からの返信
研究への熱意はあったんですが、それを大成することなくこの世を去りました。
殺されたラナンの母にも未来はあったわけですか、それを奪った罪は大きいです😣
さて、ラナンは次へ向けて動き始めます。次のターゲットは……
第19話 静夜の叫びへの応援コメント
研究熱心なのはいいですけど、その前に過去のツケを払う時が来てしまいましたね。
やはり制裁を受けてしまいましたか。
過去から逃げようと必死でしたけど、やはり見逃してはくれませんでしたね。
作者からの返信
研究のことだけしか興味ないような人間でも汚点の一つや二つあるものです。
そして過去の罪で裁かれるときがやってきました。本人もこんな最期を遂げるとは思いもよらなかったでしょう😣
さて、次は……
第11話 マーネス橋への応援コメント
危機を察して逃げても、ラナンはその先を行っていましたか。
ラナンから、そして自らの罪からは逃れられませんでしたね。
だけどレオナは、なんの罪も犯してないのにこの惨劇を見せられた。
ある意味彼女が一番の被害者かもしれませんね。
レオナの精神が心配です(>_<)
作者からの返信
ラナンは慎重な性格をしてます。
できるだけ確実に仕留められる方法を選しています。
ノヴァークは自ら招いたことですが、レオナは違いました。生まれる場所を選べなかったのです。
なにも知らないままこのような目にあって1番の被害者は彼女でしょうね。
ラナンは何をしようとしているのか……😣
第11話 マーネス橋への応援コメント
ついに惨劇が。
しかしこの様子だと、ノヴァークも大罪を犯しているようで。
ラナンの目的は女優殺しに関わってる者に、復讐することのようですね。
けど、一番哀れなのはレオナかも。
罪を犯したのは父親なのに、愛した人ははじめから自分のことを見ていなくて、裏切られる。
とばっちりを受けたにしては、やられたことが辛すぎます( ;∀;)
作者からの返信
惨劇の始まりです。
ラナンの目的は女優殺しに関わった全てのものを抹殺すること。これは皮切りに過ぎません。
目的を遂げるまでにどれほどの罪を重ねるつもりか。困りましたね、止めようがないのでしょうか……
レオナは彼女なりに純真に愛してたんです。
何も知らずに殺された。
1番の被害者かもしれませんね😣
第10話 動揺と逃走への応援コメント
恐れるレオナパパ。
この恐怖の大きさが、彼の犯した罪の重さなのかもしれませんね。
レオナは何があったかなんて知る由もないでしょうけど、いつもとは違う様子に、ただ事ではない何かは感じとったようですね(; ・`д・´)
作者からの返信
若い頃の罪をずっと隠して生きてきたのでしょうね。犯した罪に潰されてしまいそうです。
レオナはちょっと何がなんだか分からなくてひたすら戸惑っている様子です。
ラナンはやってきます。逃げ切れるでしょうか😣
第10話 動揺と逃走への応援コメント
ただのハッタリかもしれない手紙ですけど、レオナパパは恐れていますね。
それほど後ろめたい、暴かれてはいけない罪をおかしているということ。
焦って恐れている様子が伝わってきます。
このタイミングでラナンのことを思い出したのは、予感めいたものがあったからでしょうね。
ほとぼりが冷めるまで逃げるつもりでいますけど、逃がすほどラナンは甘くありませんね((( ;゚Д゚)))
作者からの返信
レオナパパは身の危険を感じて手に取るものも取り敢えず逃走を決め込みました。レオナも動揺していますが、戸惑いの方が大きくて訳がわからない様子。従うしかないのでしょうか。
悪い時に限って予感はあたる。
ラナンへの懸念は正しかった。
しかし、ラナンは迫っています。無事逃げ切れるでしょうか😣
第6話 限定ブックカバーへの応援コメント
一件すると素敵な恋人。だけど裏では、今夜顔をしていたのかーΣ( ゚Д゚)!
レオナが知ったら、どうなってしまうでしょうね。
だけどラナンも、苦しんでいるように思えます(>_<)
作者からの返信
ラナンは腹黒いですよ、ただの優男ではなかったのです。
レオナが真実を知ったら二人の関係は……
ラナンも様々な感情を抱えているようです😣
第6話 限定ブックカバーへの応援コメント
レオナの前では素敵で幸せな恋人を演じていますが、心の中では不快さや怒りといった激しい感情が渦巻いていますね。
いったい何が彼をここまでさせているのでしょう。
レオナがこれを知らないのはある意味幸せかもしれませんが、いつか知る時が来るかと思うと怖いです(>_<)
作者からの返信
ラナンが執着する理由。
過去がそうさせているのですが、余程耐え難いことがあったようです。本人ははらわたが煮えくりかえってることでしょう。
レオナが真実を知ったらどうするのでしょうね😣
第3話 ピルスナーウルケルへの応援コメント
真っ直ぐに成長しているラナン。
親や養父母が、しっかり育ててくれたのがわかりますね。
レオナと一緒に選んだプレゼントには、お父さんも喜んでくれましたか。
これからもいい関係を続けていってほしいです(#^^#)
作者からの返信
好青年と思わせることができたようですね。
養父母の育て方がよかったのかもしれません。
お父さんもプレゼント大事にしてくれるといいですね。良縁だったようです😊
第3話 ピルスナーウルケルへの応援コメント
お父さんとの顔合わせ。好印象を持たれることができたみたいですね。
二人で選んだ誕生日プレゼント。これにはニッコリですね。
レオナとはもちろん、お父さんともこれからも仲良くしてていってほしいです(*´▽`*)
作者からの返信
どこにでもありそうな幸せ家族とその恋人……
と、ここからストーリーは始まるわけで。
なんかお客さんがくるのって嬉しいですよね😊
とてもいい会食だったようです。
第1話 ある理学生の日常への応援コメント
昨日の舞台、見る人の心をしっかりと射止めていたようですね(#^^#)
欲しかったペンダントトップ。
品物はもちろん、誰から貰ったかも大事ですね(*´▽`*)
作者からの返信
原作のファンは舞台の余韻に浸っていることでしょう。心に突き刺さりますよね、人形燃やしちゃったんですから。
レオナは宝物として大事にするかと思います。
好きな人からもらうとやっぱり嬉しいですよね。
第1話 ある理学生の日常への応援コメント
舞台に対する温度差はあるものの、ラブラブじゃないですか( *´艸`)
贈り物って、物の価値も大事ですけど、誰がどうやって贈ったかも重要ですよね。
宝物にしてください(#^^#)
作者からの返信
ラブラブのようなんですけどね。じつはここからが……(ごにょごにょ)
レオナは宝物にするようなんですが、本当にそれだけかい。と。
ここから物語が始まっていきます。
第4話 逢瀬への応援コメント
こんにちは、奥森さん。
いろいろと間に合わなくて、ごめんなさい。涙
この作品、プロローグからダークモードで、
ドッキドキしてました…
でも、本編が始まったら意外と平和で。
チェコの情景も文化もアンティークで素敵で
キャンパスラブやお父様とのご挨拶も楽しげなのに、
なんでこんなに不穏なの…?と思っていたら。
ラナンの本性がようやく垣間見えた。コワ。
そして、奥森さん。
このエピソードで奥森さんの筆力にノックアウト。
直接的じゃないのにやけに艶めかしいエロ描写。
生々しい行為や卑猥な言葉が出てくるよりも
ガッツリ想像しちゃうのですよ。
空気感とか、匂いとか、味とか。
(ムッツリなんですよ、たぶん…)
しかも、男性側も女性側も魅力的に描けるのですね。
奥森さんの凄さと、この作品のミステリアスさに
めっちゃワクワクしてます。
完結作品なのが、すごく嬉しい!
続きが楽しみで仕方がない。
作者からの返信
瑞崎さん、こんばんは( *´艸`)
そんなこと思ってないですよ、読んでくださっただけでめちゃくちゃ嬉しいです。
プロローグは結構工夫しまして、今回の物語の肝となるのでしっかり練り込んでありますよ。終盤にいくにつれてどんどん重要になってくるんです。
街の情景描写はプラハの写真や動画を見ながら頑張りました。文化を描くって結構難しいですよね。
そうそう、ラナンの本性はそっちなんです。何か色々企んでるよね。まあ、本音をいうとわたしが書いたっぽい主人公かもしれません笑
おお、エロお喜びいただけたようで(いや、違う!)。初だから頑張ろうと思って力入れて、書き上げたの見たら明らかな18禁になっちゃったので慌てて修正しました(おバカ!)。とても嬉しいお言葉をありがとうございます。
あんまり色気のない主人公ばかり書いてきたからなあ笑 今回はちょっと色っぽくいきますよ。ミステリー要素も少々含んでいるので推理しながら読むとちょっと楽しいかもしれません。
いつも応援して下さりありがとうございます!