文章にかなりクセがあるので読みやすくはないけれど、根は優しい所が残っている主人公が、「カッコいい悪役」を目指して、正論パンチ+最強ムーブをかましながら、時にコミカルに敵を粉砕していく様が面白い
自分が思う悪を演じてるうちに周りが勘違いして評価されていくタイプの悪役転生ですカレーが食べたい時にココイチがあるくらいの安定したいつものを味わえる作品です
話が明快で、読みやすい良作です!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(52文字)
前世善人から、悪役へと転生した主人公、悪役の道を突き進もうとした結果、ダークヒーロー化。味方には甘く(主人公目線ではキツめ)、敵には容赦なし!そしてヒロイン(?)が死体蹴りをして、後始末…続きを読む
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