心の奥にしまってあるものを、ふと開いて見たくなるような

ヒニヨルさんの言葉は、いつも心の奥底に届きます。
そして、そのヒニヨルさんが紡いだ世界の中に身を浸しつつ、
わたしはわたしのインナースペースへと歩みを進めるのです。

隠しておきたい密やかな思い。
大事にしていた、微かな心の震え。

一つずつ見て、わたしはまた蓋をするのです。