誌が目茶苦茶、得意な、ヒニヨル先生。特に、官能的な、ため息が聞こえて来そうな、もの凄い内容の誌です。ですが、良く、読み込まないと、この女性特有の感覚は、理解が難しいのです。どうしょう?読者の皆さん、女性特有の官能的な、心と身体の叫びを聞いてみたくは無いですか?
ヒニヨルさんの言葉は、いつも心の奥底に届きます。そして、そのヒニヨルさんが紡いだ世界の中に身を浸しつつ、わたしはわたしのインナースペースへと歩みを進めるのです。隠しておきたい密やかな思い。大事にしていた、微かな心の震え。一つずつ見て、わたしはまた蓋をするのです。