出会えたことに感謝。同じ現代ドラマを書くものとして、現実味の出し方に作者の技量を感じた。朱巴の性格が自分の周りにいる人間に重なって、涙が出そうになった。
いばらのえると申します。趣味で小説を書いている者です。メインは現代ドラマ。なにぶん不慣れで遅筆ですがよければ足跡残してください。励みになります。
コトハと呼ばれる女性が、人間関係の苦難を乗り越えていくお話です。コトハの働く「スーパーボキューズ」は、まさに伏魔殿。バイトいじめに、男女のトラブル、黒い職場の匂いがぷんぷん!でもね。コトハ…続きを読む
現代ドラマにおいてもかなりの人が共感できるのではないかという、身近な理不尽、不条理が描かれている作品です。それでも状況を好転させようと、折れず立ち向かう主人公の姿に勇気づけられるお話になっている…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(180文字)
現代ものはイメージしやすいです。この作品は内容が頭にすっと入るし、情景がありありと想像できるし、ストレスなく読めます。近所のスーパーの情景を思い出して読みました。人間ドラマ、期待しています。
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