我々人間は今も昔も「神」というものを信仰したり、信仰していなくても存在自体は信じていたりしている。

だが、私としては「神」という存在を自分達より上の存在であり、信仰したりするものという考えは間違っていると考える。私も胸を張って否定する訳でも無く、宗教や神に中指を立てるつもりは無いが、個人が騒ぐ戯れ言としては十分な話だと思う。


私がそう考える理由としてはまず、人は救われる存在であり、神が絶対的なものという教えが人を押さえつけているからだと思う「神はいつでも見ている」とはよく言うが、もし目の前にいる人間が「私は君をいつでも見ている」と言ったとする、誰でも恐怖するだろう?それは目の前にいる者が自分に対して向けている感情故の言葉だから怖いと思う。

もし、それが神、目の前に存在しているか判断出来ない者ならどう思うか、その者は「私は君をいつでも見ている」と直接言ってくる訳では無いが、周りの人々はその言葉を信じているし、私にも語ってくる「神はいつでも見ている」とそんな時私達はどう感じ、なにを考えるか、それは恐怖です。

神は我々を救う為に、救われるべき人間を判断する為に我々をいつも見ている。

神は天国から我々を見守っている。

正直、神は天国のみにいる存在というのは限られた宗教だけなのかもしれないが、そこら辺に歩いている人にもし「神はどこかにいますか?」と質問したとしたら天国と答えるだろう。

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そのまんま @UTVO

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