クリムゾン・フラグメンツ

Appendix：クリムゾン・フラグメンツ キーワード能力集

ここでは作中の架空カードゲーム「クリムゾン・フラグメンツ」のキーワード能力について簡単に説明します。

基本的に効果等は作中で登場人物が説明してるので、読まなくてもデュエル展開は理解できます。

ここでは第一章に出てきたものを中心に掲載します。

以下、五十音順です。

「置き物」

この権能は手札から使用することができない。

「強化+n」

戦闘時、この眷属の戦闘力を+nする。

「貫通」

眷属を無視して直接攻撃・致命攻撃ができる。

「凶刃+n」

直接攻撃する際、ライフ・カードをn枚追加で破壊する。

「急所晒し」

他の眷属や真祖の断片から攻撃された時、その戦闘では戦闘力を半減させる。

「攻撃不能」

攻撃不能を持つ眷属は一切の攻撃行動ができなくなる。

「呪縛」

この秘宝の装備、または領地の展開は任意解除できない。

「脆弱」

脆弱を持つ眷属が戦闘を行うと、その戦闘終了時にその眷属は戦闘の結果に関係なく破壊される。

「即応」

このカードは相手のターン中に行動権の消費なしに自分の手札から発動してもよい。

「変幻自在」

配置枠に関係なく眷属・真祖の断片に攻撃ができる。

また、相手フィールド側の眷属配置枠に空きがある場合は直接攻撃・致命攻撃もできる。

「不死n」

n個の不死カウンターを持つ。このカードが破壊される時、破壊されるかわりに不死カウンターを1減らす。不死カウンターが0になるとこの能力は消失する。

「捕食」

戦闘に勝利すると、その相手が持つ戦闘力の1/5を自身の戦闘力に加算する。

クリンナップフェイズの戦闘力回復の際、この能力で加算された戦闘力は維持される。

この時、参照するのは実際の戦闘力である。戦闘力が変化している場合、カードに記載されている元の戦闘力については考慮しない。

「身軽」

この眷属は行動権の消費なしに召喚できる。

「道連れ」

戦闘終了時、戦闘の勝敗に関係なく相手を破壊する。

「黄泉がえり：○○」

※偽魔と「真の魔」に関係する者だけが持つ能力

この眷属が破壊された時、1ターンに1回までこの眷属を即座にフィールドに戻してもよい。その際、「○○」の効果を発動する。