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2024年7月26日 13:53
企画参加ありがとうございます。一話一話で進んでいく推理、途中の推理も「お？」と思うようなものがあり、そこからの裏切り──いや、順序立てですかね。それがとても面白かったです。伏線回収のような結末はとてもいいなと思いました。ダイイングメッセージの使い方も素晴らしいですね。短編だからこその文章の軽さと、確かによくよく考えれば思い至るかもしれない結末、楽しかったです。ありがとうございました！！
作者からの返信
塩庭 匿様、コメントありがとうございます。レビューもありがとうございました。 ミステリー作品は本来、あらかじめ手がかりを全て明示することにより、読者も作中の探偵役と同様に推理できるようにするのが理想的だろう……と個人的には考えています。しかしこういうダイイングメッセージものは推理の途中で（他の容疑者の可能性を潰していく過程で）手がかりを少しずつ後出しする形になり、これでは読者の方々から「アンフェアだ」「推理を楽しめない」と思われるかもしれない、という心配もありました。 今回『伏線回収のような結末』『よくよく考えれば思い至るかもしれない結末』と言っていただけて、そんな心配も少し薄れた気分です。ありがとうございます！
企画参加ありがとうございます。
一話一話で進んでいく推理、途中の推理も「お？」と思うようなものがあり、そこからの裏切り──いや、順序立てですかね。それがとても面白かったです。
伏線回収のような結末はとてもいいなと思いました。ダイイングメッセージの使い方も素晴らしいですね。
短編だからこその文章の軽さと、確かによくよく考えれば思い至るかもしれない結末、楽しかったです。
ありがとうございました！！
作者からの返信
塩庭 匿様、コメントありがとうございます。レビューもありがとうございました。
ミステリー作品は本来、あらかじめ手がかりを全て明示することにより、読者も作中の探偵役と同様に推理できるようにするのが理想的だろう……と個人的には考えています。しかしこういうダイイングメッセージものは推理の途中で（他の容疑者の可能性を潰していく過程で）手がかりを少しずつ後出しする形になり、これでは読者の方々から「アンフェアだ」「推理を楽しめない」と思われるかもしれない、という心配もありました。
今回『伏線回収のような結末』『よくよく考えれば思い至るかもしれない結末』と言っていただけて、そんな心配も少し薄れた気分です。ありがとうございます！