第5話 東山 賑わう声に 目を覚ます 幾霜ぶりの 八坂の塔への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
何もかもが変わってゆく世界で、それでも変わらぬ史蹟をちゃんと保管できているのは、素晴らしいことですよね……。
意外なアプローチに驚きました。
作者からの返信
上野文様
ご感想ありがとうございます
100年くらいの時間での変わりざまは歴史の中でも明治維新後が一番めざましいものであると思いますね
そんな中でも変わらずに守られているもの…
史蹟もそうですが当時の人々の心も守られてるのだと感じます
アプローチおほめ下さりありがとうございます😊
こんばんは、御作を読みました。
残酷なことを言うならば、新撰組も御陵衛士も時代の流れに飲み込まれた。
それでも、彼らが生きた痕跡は後の世を生きる我々の心を震わせるものだと思います。
作者からの返信
上野文様
ご感想ありがとうございます
新選組のことを徒花という表現をされてるのをよく見かけます
そして御陵衛士という組織も油小路後、実体を無くしてしまう
活動期間は1年もありませんでした
組織という意味で新選組と衛士は時代の流れに飲まれたということになりますよね😭
組織は崩壊して、殉ずるように亡くなった方
その後も生き抜いた方
新選組、衛士共に生きた証は今も強く残ってるからファンが絶えることが無いんだと思います
こんばんは、御作を読みました。
伊東さん還らず、の時点で覚悟していたでしょうし……。
終わりまで走る平助さんを歌った、悲しくも強い詩ですね。
作者からの返信
上野文様
ご感想ありがとうございます
油小路の長く短い一夜を31文字に…
最後まで走り切った平助の強い覚悟の歌です
後悔は1mmも無かったのでしょうね
第5話 東山 賑わう声に 目を覚ます 幾霜ぶりの 八坂の塔への応援コメント
転生ものが書けそうですね……♡
俺の前世は新選組の藤堂平助だったんだ……!みたいな。ヒロインはもちろん名都ちゃんです。
作者からの返信
朝吹様
ご感想ありがとうございます
(*´ 艸`)
再び巡り会う2人…
いいですね、きゅんとなります
侍でも無い、遊女でも無い、そんな2人に今度は幸せになって欲しいですよね
第5話 東山 賑わう声に 目を覚ます 幾霜ぶりの 八坂の塔への応援コメント
なんと時空を超えて現代に。
昨今の京都の話題といえば、オーバーツーリズムばかりですが、とても同じ都市とも思えないかもしれないですね。
作者からの返信
カワセミ様
ご感想ありがとうございます
本当に行ってみるとバスなんかの混雑は大変ですね
幕末にこれだけの人が集まっていたことが無いだろうと思うと人の多さに驚くのでは?と思ってしまいます
それでも目覚めた誰かとどこかですれ違ってたりして(*´ 艸`)
これまでに様々な衛士のあり方が示されていましたが、死してなお、というのは彼ららしいように思います。
作者からの返信
カワセミ様
ご感想ありがとうございます✨️
お墓参りに行くと
今も平助くん達はここに残って御陵をお守りしてるんだなと思って
せつない気持ちと彼のことを誇らしく思う気持ちになります
彼らもまた「志士」ですからね。
心を残して逝くのでしょう……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様
ご感想ありがとうございます✨️
心を残す…
未練とは違う思いの強さ
今も京のあちこちに留まっているのかもしれないですね
こんばんは、御作を読みました。
変わることなしあの頃のまま、か。
美しい情景に変わってしまった自分という迷いがほの見えますね。
いい歌だと思います。
平助さん……。
作者からの返信
秋山文里様
ご感想ありがとうございます
平助…
きっと後悔はなかったのでしょう
レビューコメントも頂きましてうれしいです
あの頃のまま
ここがグッときましたヽ(´ー`)
作者からの返信
秋山文里様
ご感想ありがとうございます
戻ることはなくても…あの頃を懐かしむ気持ちは心の中にある
それを抱えてこれからも月を見上げるのだろうなと想像します
青空へ飛び立った雀たち
動乱の世に挑んだ隊士たち
作者からの返信
秋山文里様
ご感想ありがとうございます
動乱の世で自分の為すことを探すために飛び立った雀
戻ることは無いのでしょうね
こんばんは、御作を読みました。
本願寺の抜け雀を登場させるのが、非常に上手いと思いました。
胸にじんときます。
作者からの返信
上野文様
ご感想ありがとうございます
西本願寺へ行った時に聞いた七不思議のひとつでとても気になっていたので
今回登場させてみました
飛んで行って戻ってこなかった雀
襖ではなく自分の空を飛びたかったのでしょうか…
そして平助も…
散る、駆ける、振り返るの動きの躍動感が鮮やかですね。
対象が一般化されていながらも明確に誰を指しているのか分かるのが高精細な視点で詠まれていて愛を感じます(*^^*)
作者からの返信
カワセミ様
ご感想ありがとうございます
躍動感が鮮やかと仰って下さりありがとうございます
そうですね、誰もが当てはまることかもしれませんが
私は唯一あの人のために作ったので
そのように感じて下さり本当にうれしいです
ありがとうございます
編集済
痛みをもたらす心情に対して、情景はとても美しく明瞭に浮かびます。
素敵ですね。
作者からの返信
カワセミ様
ご感想ありがとうございます
きっと平助の心はずっと消えない痛みの欠片が残ったままなのかもしれません
そんな痛みを持った平助が見上げる月が美しかったことを祈ります
道は分かれても連帯感がある所が良いですね。
内心は苦しいのかもしれませんが、潔くていいですね。
作者からの返信
カワセミ様
ご感想ありがとうございます
進む道は別れてしまっても
仲間でいた事実は消えることは無い
いつも確かに自分を支えている…
そうだといいなぁと思います
そしてそうであっても自分は新しい場所へ
飛び立つのだという潔さ
平助によりそうご感想いつもありがとうございます
油小路直前という感じがします……。
作者からの返信
朝吹様
ご感想ありがとうございます
そうですね
今回は新選組ではなく御陵衛士を意識してるので油小路の雰囲気、感じて頂けて良かったです
隊士も衛士も志士も。
みんな同じ気持ちだったんでしょうね……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様
ご感想ありがとうございます
幕末の志士達
立場や目指すものは違ってもみな熱く生きたのでしょうね
御陵衛士になって良かったのかどうか。
新選組の方が未来があったのではないか。
誰もがきっと迷いながら月を見上げたでしょうね。
作者からの返信
朝吹様
ご感想ありがとうございます
どうなのでしょうね
衛士にならなければ明治以降も生きたかもしれません…
もし新選組ならどんな戊辰戦争を経験したのだろうと
逆に油小路で逃げることが出来ていたらほかの衛士のように薩摩の軍に所属して新選組と対峙したのか
その時どう思うのだろうと考えてしまいます
この雀の絵、しゃーしゃーと口から何か吐いてたり、飛んでいる線が爪で引っ掻いたように描かれてる気がするのですが、後からの誰かの悪戯なのでしょうか。
リアルすぎるすごい雀さんです。
昔は触れたのでしょうね。
作者からの返信
朝吹様
ご感想ありがとうございます
そういえば口からなにか吐き出してるように見えますね
絵の雀のホラー味がました気がします
第1話 ともに見た 夢は違えど 我が空へ いざ飛び立たん 抜け雀がごとへの応援コメント
夢と書いて「みち」と読む、的な。
抜け雀を道具にした着眼の勝利ですねーU^ェ^U
作者からの返信
エモリモエ様
ご感想ありがとうございます
あえてフリガナは振ってませんが
そのように読むのも素敵ですね
多分この歌の主人公の思いの中にそういう気持ちもあったんだろうなと想像しちゃいますよね
抜け雀の伝説を聞いた時、平助くんのようだなと思ってしまいました