あの頃のまま
ここがグッときましたヽ(´ー`)
作者からの返信
秋山文里様
ご感想ありがとうございます
戻ることはなくても…あの頃を懐かしむ気持ちは心の中にある
それを抱えてこれからも月を見上げるのだろうなと想像します
編集済
痛みをもたらす心情に対して、情景はとても美しく明瞭に浮かびます。
素敵ですね。
作者からの返信
カワセミ様
ご感想ありがとうございます
きっと平助の心はずっと消えない痛みの欠片が残ったままなのかもしれません
そんな痛みを持った平助が見上げる月が美しかったことを祈ります
御陵衛士になって良かったのかどうか。
新選組の方が未来があったのではないか。
誰もがきっと迷いながら月を見上げたでしょうね。
作者からの返信
朝吹様
ご感想ありがとうございます
どうなのでしょうね
衛士にならなければ明治以降も生きたかもしれません…
もし新選組ならどんな戊辰戦争を経験したのだろうと
逆に油小路で逃げることが出来ていたらほかの衛士のように薩摩の軍に所属して新選組と対峙したのか
その時どう思うのだろうと考えてしまいます
こんばんは、御作を読みました。
変わることなしあの頃のまま、か。
美しい情景に変わってしまった自分という迷いがほの見えますね。
いい歌だと思います。