応援コメント

第4話 骸(ぬけがら)に なりても心は とどまりて 今も御陵の衛士たらんと」への応援コメント

  •  こんばんは、御作を読みました。
     残酷なことを言うならば、新撰組も御陵衛士も時代の流れに飲み込まれた。
     それでも、彼らが生きた痕跡は後の世を生きる我々の心を震わせるものだと思います。

    作者からの返信

    上野文様
    ご感想ありがとうございます
    新選組のことを徒花という表現をされてるのをよく見かけます
    そして御陵衛士という組織も油小路後、実体を無くしてしまう
    活動期間は1年もありませんでした
    組織という意味で新選組と衛士は時代の流れに飲まれたということになりますよね😭

    組織は崩壊して、殉ずるように亡くなった方
    その後も生き抜いた方
    新選組、衛士共に生きた証は今も強く残ってるからファンが絶えることが無いんだと思います

  • これまでに様々な衛士のあり方が示されていましたが、死してなお、というのは彼ららしいように思います。

    作者からの返信

    カワセミ様
    ご感想ありがとうございます✨️

    お墓参りに行くと
    今も平助くん達はここに残って御陵をお守りしてるんだなと思って
    せつない気持ちと彼のことを誇らしく思う気持ちになります

  • 彼らもまた「志士」ですからね。
    心を残して逝くのでしょう……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様
    ご感想ありがとうございます✨️

    心を残す…
    未練とは違う思いの強さ
    今も京のあちこちに留まっているのかもしれないですね