ひとつひとつの俳句にその季節だけの匂いや音や味わいが豊かに立ち上がります。それは季語が放つ、幾世代もの人々が詠い継いだ季節の美しさでもあります。俳人は季節の真ん中に佇み、空を仰いで時を超えた詩を奏でるのです。
こと くにこ です。 俳句とファンタジーが好きです。 もふもふした動物とコメディも好きです。 よろしくお願いします。 Instagramにも(pippite…
何気ない日常を切り取った五七五の俳句。生活の中でふと気づく景色が、四季の移り変わりを感じさせます。身近だからこそ、どこか懐かしい情景を思い浮かべるものも。きっと、心に寄り添うお気に入りの句が見…続きを読む
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