黒髪と心の闇に挿したいよ光る半月金色の櫛

くろかみと こころのやみに さしたいよひかるはんげつ こんじきのくし



ある夜見た半月は、金蒔絵の櫛にしか見えませんでした。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部 オボロツキーヨ @riwa

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ