応援コメント

第6-3話:ルクトゥス」への応援コメント

  •  皇帝もクローンだったんですね。
     皇帝も戦闘糧食13番が好きなんでしょうかねww
     
     司星官ルクトゥスというのが、ナハトに手術をもちかけた。
     司星官ルクトゥスが黒幕なんでしょうか。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    >皇帝も戦闘糧食13番が好きなんでしょうかねww
    そうなんです。
    食べ物の美味しい・不味いを感じられない。
    例外的に、微かに美味しいと思えるのが、13番だけという体質。

    周囲の高官たちには「好きなものを食べろ」と言っていますが、
    皇帝がこんな粗食なのに、美食するのは気がひけます。
    なので、あれやこれや理由をつけて、豪華な食事を提供してます。
    それが、ちょっと太り気味な理由なのです(^^;

    ルクトゥスの名前が、ようやく再登場しました。
    黒幕は誰なのか? 集められたメンバーが情報を持ち寄り、議論が続きます。

  • おお、やっぱりマクシミリアンはクローンで皇帝だったのですね。
    マリウスにとっては戦うことをやめたクローンの先輩でもあるわけで・・・いい時期にいい人が来てくれましたね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    はい、そうだったんです。クローン帝です。

    1巻で「同じ顔」と言及してから、ようやく登場させることが出来ました(^^;

    皇帝なので、さすがに前線に出て暴れるわけにはいきません。
    熾火のように燃える、戦いへの欲求を内に抱えて、どのように生きていくのか?
    この辺りが、本作における、最大の「アップデート」になりそうです。

  • そう言えば、辛味は味ではなく痛みのようですが、痛覚抑制切ればマリウスも感じることが出来るんでしょうか。
    13番もある意味痛みなのかなとか思ってます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    マリウスは、味覚自体はあるんです。分解能はむしろ鋭敏。
    ただ、「美味しい」という喜びを感じることが出来ません。
    逆に、まずくても何も感じない。嗅覚も同様です。

    誰かさんのように、食べる喜びに逃避出来ないのです。
    そのため、陶酔感のある戦闘行為に、ついつい手を出してしまいます。
    うーむ。困った、いや、可哀そうな存在です>クローン。