応援コメント

第3-4話:傷に触れる」への応援コメント

  • 二重感覚か……
    確かに、いきなり指が6本になってもうまく動かせないでしょう。
    そう考えれば、相当な難易度。

  • マリウスの『気持ち』がよく伝わってくる展開でした。
    タカフミ、問答無用で手術されてしまったので、最初敵の手に落ちたのかと思ったのですが、読んでいくとそうじゃなかったことがわかる。
    それでも疑問は残っていたわけですが、なるほど、徐々に明かされてきましたね。
    続きが楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(^^

    問答無用で、不気味な手術ロボットも出てきたので、
    誤解されても仕方のない展開でした(^^;

    これまで、同僚とだけ認識していたマリウスが、
    次第に、相手を気遣うようになってきました。
    その変化を感じ取って頂けて、嬉しいです。(^^

  • タカフミ、二ヶ月で大分習熟した感じでしたが、二重の感覚にまだまだ苦しむことがあるんですね。
    でも、今回は星の人たちがしない「乗り込む」ことをしたおかげで上手くいったところもあるわけで、タカフミの強みになる気も……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    自分の身体を制御(保持)しならが、別の身体も制御するのは、相当難しいようです。
    でも従来は、ドローンに対して、抽象的な命令(目的地を示す、など)しか出せませんでした。
    タカフミは、状況に合わせて自在に制御できるようになったので、これは強力なアドバンテージになります。
    例えると・・・画像生成AIに対して、今までは言葉(Prompt)で指示していたものが、頭の中のイメージを直接伝えられるようになった、ような感じでしょうか。

  • なかなかシリアスな展開、そしてちょっとのミステリー。こういうのも良いですね。そして、タカフミ、ここに来て、本当の意味で星の人と仲間になった、という印象があります。
    何というか、死線を乗り越えて、異星間の垣根を超えて…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    >本当の意味で星の人と仲間になった、という印象があります。
    この言葉、じんときました。そうなんです。
    科学力も、戦士としての強さも、星の人の方が上回っているので、なかなか戦いの場面で役に立てなかったのですが、ようやくタカフミにも活躍の機会が回って来ました! (^^

    なぜ手術したのか。理由が気になりますね。徐々に、明らかになります。

  •  二重の身体感覚で混乱、それはするでしょうね。
     タカフミ、慣れるまでは大変そうだ。

     MIの説明で、星の人がとても正直なわけがわかりました。
     でも、私たち人間の感覚で言えば、そんなに正直すぎると、嘘をつける奴らにだまされる可能性は高いですね。
     なので、タカフミをMIにつなげることなく、強化しようとしたのかなあ。

     黄衣の人、きになります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    良く言えば正直で素直、悪く言えば単純すぎる、星の人。
    いいカモになってしまいそうです。

    けれど、他国との交渉は、情報軍が担当しています。
    情報軍士官は、よその国の文化や歴史を勉強しているので、そう簡単には騙されないのです。それどころか、ちゃんと駆け引きも出来るのです!
    マルガリータを見ていると、ちょっと心配になりますが(^^;

    ではなぜ、MIの支援なしで行動したいのか?
    今はまだ、分かりませんが、
    タカフミが巻き込まれていくにつれて、明らかになります。
    しばし、お待ちくださいませ m(_ _)m

  • サブタイトルにもある傷に触れるシーン。
    マリウスは無感情ながらタカフミに対して痛ましさを感じているような気がしますね。
    躊躇いがちな腕の動きが印象的でした。

    作者からの返信

    これまでのマリウスは、
    「棒立ち」「無表情で13番を食す」「無表情で敵を破壊する」
    という所作ばかりで・・・
    今回は、情感のこもった仕草をさせようと思いました。
    なので、動きについてコメント頂けて、とても嬉しいです。
    ありがとうございます! (^^