タカフミ、二ヶ月で大分習熟した感じでしたが、二重の感覚にまだまだ苦しむことがあるんですね。
でも、今回は星の人たちがしない「乗り込む」ことをしたおかげで上手くいったところもあるわけで、タカフミの強みになる気も……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自分の身体を制御(保持)しならが、別の身体も制御するのは、相当難しいようです。
でも従来は、ドローンに対して、抽象的な命令(目的地を示す、など)しか出せませんでした。
タカフミは、状況に合わせて自在に制御できるようになったので、これは強力なアドバンテージになります。
例えると・・・画像生成AIに対して、今までは言葉(Prompt)で指示していたものが、頭の中のイメージを直接伝えられるようになった、ような感じでしょうか。
なかなかシリアスな展開、そしてちょっとのミステリー。こういうのも良いですね。そして、タカフミ、ここに来て、本当の意味で星の人と仲間になった、という印象があります。
何というか、死線を乗り越えて、異星間の垣根を超えて…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
>本当の意味で星の人と仲間になった、という印象があります。
この言葉、じんときました。そうなんです。
科学力も、戦士としての強さも、星の人の方が上回っているので、なかなか戦いの場面で役に立てなかったのですが、ようやくタカフミにも活躍の機会が回って来ました! (^^
なぜ手術したのか。理由が気になりますね。徐々に、明らかになります。
二重の身体感覚で混乱、それはするでしょうね。
タカフミ、慣れるまでは大変そうだ。
MIの説明で、星の人がとても正直なわけがわかりました。
でも、私たち人間の感覚で言えば、そんなに正直すぎると、嘘をつける奴らにだまされる可能性は高いですね。
なので、タカフミをMIにつなげることなく、強化しようとしたのかなあ。
黄衣の人、きになります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
良く言えば正直で素直、悪く言えば単純すぎる、星の人。
いいカモになってしまいそうです。
けれど、他国との交渉は、情報軍が担当しています。
情報軍士官は、よその国の文化や歴史を勉強しているので、そう簡単には騙されないのです。それどころか、ちゃんと駆け引きも出来るのです!
マルガリータを見ていると、ちょっと心配になりますが(^^;
ではなぜ、MIの支援なしで行動したいのか?
今はまだ、分かりませんが、
タカフミが巻き込まれていくにつれて、明らかになります。
しばし、お待ちくださいませ m(_ _)m
二重感覚か……
確かに、いきなり指が6本になってもうまく動かせないでしょう。
そう考えれば、相当な難易度。