前作読んだほうが良さそうだなあと思いつつ…ちょっとそこまでの時間も取れなさそうで、こちらから読み進めさせていただいております。
星の人が女性だけ、というのが攻防のキーポイントになっていて面白いですね。
エスリリスは他のお話でも出てきた覚えがあります。
作者からの返信
鐘古こよみさま、ようこそ、いらっしゃいませ!
コメントありがとうございます。
本作からで大丈夫と思っております。
ざっくり申し上げると、
1巻は、タカフミとマリウスの出会いを。
2巻は、銀河の国々と「クローン」の過去を、描きました。
で、2人の関係はと言うと、ほとんど進展していません(爆)
その辺、そろそろアップデートさせないと・・・というのが
本作の趣旨(の一つ)になっています(^^;
なので、本作から、お楽しみください。
もし分かりにくい個所がございました、ご指摘くださいませ。
「毎日更新チャレンジ」につられて、毎日公開しておりますが、
どうかお好きなペースで、読んで頂ければ幸いです。
※エスリリスは、KAC2024で短編を書きました。こちらも読んでくださったんですね。ありがとうございます!(*^^*)
マリウスは男装可能な兵士と言う認識なんですね。
堂島さんじゃなくても皆さんそう思うのか。
究極の美となると男女の区別もなくなるだろうからそういうところもありそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。嬉しいだけでなく、気づきも頂けて、感謝してます。(^^
星の人はジェンダーの概念を理解していませんが、経験から、
「どうも、おっぱいが大きいと男にはなれないらしい」
ということは察しています。
ネスタやマルガリータは無理なんだな、と。
その対極にいるのがマリウスです。(^^;
ボディラインが浮かび上がるような服を着ると、さすがに骨格で分かるはずですが、信念(妄想とも言う)のフィルターで、見えない人もいます。
>究極の美となると男女の区別もなくなるだろうから
これも、ありますね!
個人的には、「吸血鬼ハンターD」のDでしょうか・・・
天野喜孝氏のイラストは素晴らしいですが、男女両性を陶酔させるような美しさは、絵に表せない。文章(小説)のみが表現し得る境地、と思っています。
さっそくわくわくする展開で楽しく拝見しています!
星の人、女性だけという点が時々ネックになりますね。なぜ男性がいないんだっけ……?
ちなみにですが、「星の人」の由来はPlanetarianとかでしょうか?
作者からの返信
伊藤沃雪さま、いらっしゃいませ!(^^
コメントどうもありがとうございます!
>星の人、女性だけという点が時々ネックになりますね。
これまでの説明も断片的で、分かりにくくてすみません。
星の人の歴史は、1万年前にさかのぼります。
建国と同時に、いきなり駅の建設を始めました。
つまり、銀河ハイウェイ建設という目的の下に、設置された人たちなのです。
私のイメージの元になったのは、実はミツバチです。
働きバチはみな、メスです。
星の人も、おそらく、「恋だとか家庭とか、そんなことにかまけずに、ひたすら働けぃっ」という意図で、
名も知れぬ「創建者」によって、単性にされました。
こうした設定を、「説明文」にならないように語りたくて、
所々で、小分けして触れています。
でも質問を受けて、「用語集で説明した方がいいかも?」と思いました。
検討させて下さい。
改めて、コメント、どうもありがとうございます!