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  • 第18話 刻むへの応援コメント

     元から善人ではないって事は、人間だった頃も相当ヤンチャだったって事ですかね。何か喧嘩慣れしているという話でもありましたし。

    作者からの返信

     そうですね、スカした野郎みたいに喧嘩を売られることが多かったです。嶺慈君もヘコヘコ謝るタイプではないので、買い叩いていた、と。
     ただここでいう善人というのは「世間一般の人間と同じで、自分のことで精一杯な、人助けの余裕がない一般人」みたいなニュアンスです。
     今後の更新でその辺を詳らかにしたいところです。

     ただまあ、嶺慈君は家庭環境が悪かったというだけでは擁護できないくらいに、致命的に「人間的な思考を逸脱している考えの持ち主」でした。

  • 第14話 地下への応援コメント

     運転免許取得について調べた所、教習所への入校は18歳になる半月前~1カ月前からという決まりがあるそうです。これは仮免の取得が18歳以上という規約があったからですね。
     ただし、今年の3月に仮免の取得が18歳⇒17歳6カ月に引き下げられたみたいです。
     物語の本筋とはやや離れますが、どうぞご参考までに。

     精力的な更新、お疲れ様です。

    作者からの返信

     情報提供ありがとうございます。
     私自身免許がなくても困っていないので(幸い地方の割に公共交通機関がしっかりしているので)アレなんですが、普通は地方にいる人は取るのが一般的みたいですね。
     いや、東京の人が取らないってわけではないんでしょうけど(就職に有利にもなりますしね)

     ありがとうございます。六時一七分くらいにもう一話、短めのがアップされます。

  • 第12話 スカウトの仕事への応援コメント

     嶺慈君も喧嘩慣れしていたんですか。何か喧嘩慣れしている主人公が結構多いですよね。
     言霊を町内放送で~のくだりは、乙一先生の昔の短編を髣髴とさせました。もっとも、向こうは呪いのかかった者は一定時間後に首が落ちるという呪いをばらまくという話だったんですけど。

     言霊の発動条件が発声だとしたら、喉を潰せばワンチャン能力を封じられるって事でしょうか(ゲス顔)

    作者からの返信

     喧嘩慣れしてると戦闘描写やりやすいってのがありますからねえ……。
     やっぱり呪いを拡散する手段として町内放送だったり、音声を閉じ込めたものを使うってのはよくあるんですねえ。それこそ呪いのビデオもそうでしょうし。

     そうです。喉が潰れたらおしまいです。

  • お疲れ様です。

    きわきわを攻めたエッチ描写にヒヤヒヤ&ワクワク。

    ……妖狐の美少年or美少年もまたエッチでいいですよね。

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     ギリギリを攻めてます。
     嶺慈君は典型的な可愛い男の外見ですからねえ……さすが兄弟というか……。

  •  心臓移植……あっ(察し)
     というか嶺慈君の言霊の力って、もしかしてマスターできれば特に代償とか無しで発動できてしまう物なんですかね。そうだとかなり怖い能力だと思いました。

    作者からの返信

     まあ、例の半神のそれでしょうねえ……(本編でもそれとなく明かしますが)
     わかりやすいデメリットは「防がれやすい」ですかね。「言葉に出す」→「世界に命令」→「現象化」なので、単語から何を起こるか判断して防ぐことができちゃいます。
     無論嶺慈君の想像力と出力が上回れば防御を貫通できるかもですが、当然そこまで強くなった嶺慈君を討ちにくる陰陽師も同等の能力を持つと見るべきですから……。

     とはいえ、現状最強の力といえますね。極論、防がれさえしなければ「死ね」という言霊さえ効力を発揮してしまうわけですし。
     多少、彼自身に跳ね返ってくるものもあると思いますけども。

  • 第9話 覚醒への応援コメント

     キツネを犬として可愛がるとはこれ如何に。
     いやまぁ狐もイヌ科ですし、実際に仔犬として白狐を販売していたという珍事件もあるにはあるんですが……
     弟君は序盤だけかなと思っていたんですが、まさかここで登場してしまうとは……嶺慈君元々決意キメてたみたいですが、それがより強固になってしまう……

    作者からの返信

     狐も広義には犬! の理屈なんですかね……?
     そんな珍事があったとは……。
     弟の方が半年早くこっちの業界入りしてたまでありますからねえ……まあ彼なりにこっち側に来る事情があったんでしょう。
     嶺慈君はもう後戻りする気はないですね。歪んでいる世界を「正す」のか「壊す」のか……。


  • 編集済

    お疲れ様です。

    いかにも主人公側!ってカンジで出て来た巫女姉妹が容赦なくあっさりやられてしまい、
    妹ちゃんは一転した命乞いから、ダークでアブノーマルな世界に飲み込まれて眷属堕ち……

    なんだかエッチです。

    作者からの返信

     お疲れ様です。

     本来ならばあの姉妹の方が主人公サイドのヒロインなのでしょうが、あっけないくらい敵側に堕ちましたね。

     淫靡なお話です。

  • 第6話 人間愛護への応援コメント

    >>陰陽師に式神として飼われる
     ニンゲンに飼われるアヤカシの中には、自発的に近づいた者だけではなくて、ニンゲン側から洗脳されて奴隷になるような個体も出てくるのかなと思いました(ゲス顔)

     それはそうと、アヤカシから生まれたアヤカシの仔って、成長スピードはどのようなものなのでしょうか。やはり乳児期~幼児期・児童期までの成長は早いんですかね。

    作者からの返信

     そのケースもありそうですよね。それこそ捕虜に子を産ませ式神に仕立て上げる、みたいな。

     この辺の成長速度は常闇世界と同一です。菘ちゃん〜桜花君あたりまではすぐに成長します。

  • 大変刺激的ですね。応援してます📣

    作者からの返信

    ありがとうございます。いつ運営にお叱りを受けるかビクビクしてます


  • 編集済

    昔の虚淵玄とか、古き良きダークヒーロー系エロゲの世界ですね。

    倫理道徳的にダメとされてることを全部やるんですが、その前提として
    主人公の周囲の人間社会に倫理も道徳もへったくれもなくなってるので
    人間を殺し、喰らい、支配しようとする味方サイドに感情移入できちゃうところがスゲーと思いました。

    インモラリティの化身みたいなヒロインがちょっと乙女っぽいところを垣間見せると一層魅力が引き立つのもよかったです。

    味方組織の先輩方が主人公を厚遇してくれるのは、
    主人公がアヤカシとして一人前になったら、自分達を助ける側に回ってもらいたいからでしょう。
    どんな境遇に堕ちても、人間社会から疎外されるなら、
    ひとりでも多く仲間を増やして助け合うしかないですもんね。

    作者からの返信

     虚淵玄は名前だけしか知らないのですが、そのような作風なんですね。

     あくまで人間的尺度における倫理観なので、嶺慈含め影法師は特に悪気なんてないんですよね。
     彼らにとっては人間なんて捕食対象以外の何者でもないので……。

     ありがとうございます。
     そうですね、将来への投資の意味もあると思います。人間もアヤカシも優しさの大半は利己的な見返りにあると言っていいかもしれません。

  •  何と言いますか、知性もあって人間とも「話が通じそう」だけど、明確に人間を捕食対象にしているアヤカシの存在って魅力的ですね。
     そして後天的にアヤカシになるって感じですが、その子供たちもアヤカシなのを見ると、アヤカシになった後で出来た仔もアヤカシになるって感じなんですかね。

     人間との共存も謳うアヤカシの存在も気になりますし……

    作者からの返信

     明確に「食べ物」としてしか見てないです。常闇世界の「妖怪」とはロジックが異なる存在ゆえですね。逆にこの世界の人間=陰陽師も、アヤカシは駆逐すべき害悪という共通認識を抱いています。
     アヤカシの子はアヤカシですね。人間として生まれることはけっしてありえません。

     そして、人間との共存を謳うアヤカシとは生まれながらにアヤカシであるがゆえに、魂の死を知らない=人間と世界の醜悪を知らない世代のことを指すことが多いです。

  •  サクッと双脚羊が料理として出ているシーンは久しぶりに見ました。いやまぁタイトルを見れば解ったのですが。

    作者からの返信

     いつものテンションというか、あの頃って感じですねえ……。
     フィクションはフィクションとして割り切ってしまえば、まあ登場人物の扱いもある程度は割り切れるので(それはそれとしてうちの子の面々が酷い目に遭うのはつらい(つらい))

  • 第1話 魂の死への応援コメント

    惹き込まれる文章ですね。
    スピード感があるのに、置いてけぼりにならないというか。
    見習いたいものです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    これからも精進してまいります。