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  • 第三話  クジラへの応援コメント

    久自良さん、果報者〜!!
    本物の愛を見つけることができてよかったです。

    本作は特に、しっとりとしたオトナな世界観のお話でとっても素敵でした!
    この短い中で、三者三様の心を描けるなんて改めて尊敬します…!😳

    作者からの返信

    平本りこ様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。
    キラキラお星さまも、感謝申し上げます。

    久自良、本当に果報者です。
    そばにいた青い鳥を見つけ、愛をみつけました。

    しっとりした大人な世界観、とのご感想嬉しいです!
    3話完結で、三者三様の心を描きました。
    久自良は完璧な男じゃないけど、優しい男です。米由可は、久自良が大好きです。
    尊敬だなんて過分なお言葉です。(*´艸`*)

    コメントありがとうございました。

  • 第三話  クジラへの応援コメント

    加須 千花さま

    こんにちは。
    兎来嶺にいいようにあしらわれ、ぽいっと捨てられた久自良でしたが、ようやく、自分の近くでずっと自分を思ってくれていた米由可ちゃんと向かい合いましたね。

    > (あれ? こいつ、こんなに可愛いかったっけ……?)

    もうちょっと、ちゃんと見ようぜ、歌垣の時だって、きちんと見てなかったでしょう? 兎来嶺が恋しくて恋しくてどうしようもなかった時期があったのは事実だけれど、所詮、浮き寝。熱病のように恋ながら、どこかでそれはわかっていたのかもしれないですね。

    久自良と米由可ちゃんのいちゃいちゃはこれからですね。米由可ちゃん、逃がさないように、がんばれ~!

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    久自良、ようやく、そばにいた米由可の可愛さに気が付きました。
    そう! 歌垣のときは、
    「オレは兎来嶺が恋しい。兎来嶺以外の女なんて……。」
    という気持ちと、
    「米由可は特別だ。誰も相手がいなくて泣いてたら可哀想だ。ほっとけない……。」
    という相反する気持ちで揺れる久自良であり、米由可を抱きながら兎来嶺に申し訳なく、米由可をちゃんと見てなかったんです。

    兎来嶺はもともと、郷長のオンナということは久自良もわかっていた。一時の熱に浮かされた浮き寝、いつまでも続く関係ではないと、どこかでは、わかっていたはずですよね。

    米由可、逃がしません。これからは幸せな毎日ですよー!

    コメントありがとうございました。

  • 第二話  メユカへの応援コメント

    加須 千花さま

    こんにちは。

    米由可ちゃん、怒ってますね。でもその怒り方もどことなく可愛らしさが感じられます。怒ってる、悲しんでるって久自良にわからせたいけれど、でも嫌われたくない。そのはざまでどうしようもなくイライラしちゃうのでしょうね。幼馴染ってことは、いままで似たようなことがずっと繰り返されてきたんだろうなあ。惚れた弱み、ちょっと辛いなあ……。
    さて、ぽいっと捨てられた久自良がこの後どう出るのか、楽しみです (*´艸`)

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    米由可、「怒ってる、悲しんでるって久自良にわからせたいけれど、でも嫌われたくない。」
    それそれ、それなんです。
    だから、怒っててもどこか可愛さを残してるし、久自良を追いつめすぎません。
    そんな米由可だから、久自良は米由可とのつきあいを完全に断つことはしなかったし、ウキネにふられたあと、甘えて愚痴をきいてもらおうとします。

    米由可にとっては、「郷長の愛人に手を出すなんてやめな」と言って久自良につっぱねられる、を、何回か繰り返してきたので、かなり辛く、涙にくれた夜は、一晩二晩ではありません。
    惚れた弱みです……。

    さて、ぽいっと捨てられた久自良。
    米由可に、ちゅっ、とされた久自良。
    このあと、どうでるか? です(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 第一話  ウキネへの応援コメント

    加須 千花さま

    こんにちは。

    菟来嶺ちゃん(17)が郷長の愛人で、そこに岡惚れした久自良(18)がやって来て寝取る(いや、取ってはいないか)って、あらすじを書き出したらドロドロのドラマになりそうなのに、菟来嶺ちゃんの口から語られるこの物語はあっけらかんとしていて嫌らしさがないですね。生きていくためのひとつの手段としての吾妹子であり、自分の今後の生活のために必死に子種を望んでいるというという背景が淡々とさせちゃうのでしょうか。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    おお、岡惚れという言葉を久しぶりに見ました。意味わかりますとも。久自良は岡惚れですとも!(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    まあ、ねとりとも、種を絞りとられたとも……。
    (ますますドロドロとした表現になる。困った。)
    菟来嶺は割り切った女。
    悪びれるところが、あまりないんですねー。
    自分が頑張らないと、もとの貧乏生活に逆戻りよ! というのがわかって、頑張ってるんです……。
    そのなかで、久自良の純情を楽しんでいます。

    あっけらかん、嫌らしさがないように読んでもらえたら、幸いです。(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 第三話  クジラへの応援コメント

    拝読致しました。
    く、くじらんの果報者めぇっΣ(゚д゚lll)
    隣に座る青い鳥は、意外に肉食系であった。
    目標を定めて、標的の懐にまっしぐら!
    でもカワイイ。
    もう一度いわせて頂きます。くじらんの果報者めぇっΣΣ(゚д゚lll)
    闇落ち中のシマナリ君が見たら、泣いちゃうぞっ!!
    ……でも、それほどの幸福を掌中にしたら、もうあとは幸せになるしかないですね。
    メユカちゃん、くじらん、末永くお幸せにっ
    ほわほわした幸せな物語をありがとうございました(^^)

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    キラキラお星さま、ありがとうございますm(_ _)mペコリ

    「くじらんの果報者めぇっΣΣ(゚д゚lll)
    闇落ち中のシマナリ君が見たら、泣いちゃうぞっ!!」
    には笑ってしまいました。
    うんうん、涙ちょちょぎれになってしまうでしょうねぇ。(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

    青い鳥、目標を定めて、標的の懐にまっしぐら! 待ってるだけじゃ、何も好転しないから。恋を叶えるために頑張る乙女、可愛いです。

    もう、二人で幸せになるっきゃないです。
    末永くお幸せに、と祈ってくださり、ありがとうございます!

    物語の最後までおつきあいくださり、感謝申し上げます。

  • 第二話  メユカへの応援コメント

    拝読致しました。
    ウキネさん、妻ポジションへのチケットをゲット!
    種馬――種鯨はリリース。
    クジラ、泣く。
    密告者の前でその成果をぐちぐち愚痴るクジラさん(^_^;)
    そして相変わらず周囲に優しさをお裾分けするクジラさん。
    そのうちきっと、良いことあるさ!
    青い鳥は隣に座っているものですから。たぶん。(;´∀`)タプン?

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、ウキネ、妻ポジションへのチケットGET。無事に子供を産み、生涯安泰、両親も生活に困らず。
    肩の荷が降りた気分です。
    種馬はリリース……、種鯨!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
    すこい単語(笑)

    クジラ、泣いてグチグチ愚痴ります。
    優しくて、情けない、純情を遊ばれた男。
    そんな彼には、青い鳥が隣に座ってるものですよ!(๑•̀ㅂ•́)و✧

    コメントありがとうございました。

  • 第一話  ウキネへの応援コメント

    拝読致しました。
    今回はとても強かな女性ですね!Σ( ̄□ ̄|||)
    既に男を操るだけの手練手管を独学している風な。
    現代から考えれば、親ほども年の差婚、アリエネーですが、当時の感覚は違うのでしょうね。
    それこそ、半ば就職に近いような?
    強かであらばこそ、この環境下で男を操縦する術を楽しめるのかも知れないですね。
    だから、くじらんを振るところまで織り込み済みなのも、彼女の優しさなのか?
    打算で相手をしている自分というものを知っているから。

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、今回はとても強かな女性です。
    現代から考えれば、あまりの年の差婚、アリエネーですが、暮らしぶりを一変させてくれる金持ち男だったので、それこそ、半ば就職に近いです。
    この細い肩に、両親の暮らしぶりまで背負ってますから……。

    貧乏と親から逃げることは、なかなかできません。貧乏からは、逃げることができました。男を操縦するくらい、朝飯前ですわー!(強い)

    「くじらんを振るところまで織り込み済みなのも、彼女の優しさなのか?」
    ええ、その通りです。
    打算の上でしか成り立たない関係。
    若いくじらんとの共寝を楽しみ、溺れても、心まで溺れることを自分に許さなかった女です。

    コメントありがとうございました。

  • 第三話  クジラへの応援コメント

     米由可の恋が実って、良かったです。
     兎来嶺のほうも、子供を授かって望みがかなった。
     誰の子かは、はっきりしないけれどもwww

     久自良が頑固ではなく、優柔不断なところが、結果的にふたりの女を幸せにした、ともいえますね。
     運がよかったから、ともいえるでしょう。
     郷長に見つかっていたら、ただでは済まないでしょうから。

     面白かったです♡

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    物語の最後までおつきあいくださり、ありがとうございます!

    米由可の恋、実りました!
    この後は、ラブラブです。

    兎来嶺のほうも、子供を授かって望みが叶い、幸せです。
    どっちの子か? 正直、どっちでも良い! 剛毅な女です。ははは……(;・∀・)

    「久自良が頑固ではなく、優柔不断なところが、結果的にふたりの女を幸せにした、ともいえますね。」
    そうですねぇ。
    優柔不断が、そんな作用をもたらしたとは、と、私もびっくりです。

    運、良かったですね。
    「郷長に見つかっていたら、ただでは済まないでしょうから。」
    私もそう思います。見つかっていたら……、想像するだけでも恐い(~O~;)

    コメントありがとうございました。

  • 第二話  メユカへの応援コメント

     米由可のほうは真剣に久自良が好きだったんですね。
     なのに久自良は、郷長の女にうつつをぬかしていた。
     そして子供ができたら、きっちり捨てられた。

     純情だけど愚かな久自良を、米由可は許して、愛してやるのかしら。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    「米由可のほうは真剣に久自良が好きだったんですね。」
    そうです。メロメロです。

    「なのに久自良は、郷長の女にうつつをぬかしていた。」
    泥臭い幼馴染より、謎めいた妖女に、男は惹かれてしまうもの。
    刺激の少ない、郷だけで完結してる生活なら、なおさら……。

    「そして子供ができたら、きっちり捨てられた。」
    YES! きっちり、容赦なく、です。

    「純情だけど愚かな久自良を、米由可は許して、愛してやるのかしら。」
    うん、許しちゃう。バカだって思うけど……、好きだから。
    許して、自分から、ちゅっ、しちゃうのです。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 第一話  ウキネへの応援コメント

     コメント、お邪魔します。
     菟来嶺の思惑、行動は理解できます。
     貧しくて、つらい生活から逃れる方法が、こういうことしかないないら、やるしかない。
     
     郷長に見つかればヤバいし、いざというとき久自良と感情のもつれがなければいいけど。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    まず、キラキラお星さまと、素敵なレビューをありがとうございます!
    わかりやすくまとまっていて、面白いですよ、と言ってくださって、嬉しいです♪

    菟来嶺の思惑、行動、ご理解くださり、ありがとうございます。
    計算高い美女。

    「貧しくて、つらい生活から逃れる方法が、こういうことしかない。」
    まさに、それです。
    郷長に見つかればヤバいですね。
    下手したら痴情のもつれで殺されちゃうかも(゜o゜;
    そこは、バレないように、うまくやってます。

    「いざというとき久自良と感情のもつれがなければいいけど。」
    ここもね、うまくやる自信がある女です。
    久自良に泣かれても、自分の心の柔らかいところが涙を流しても……。

    コメントありがとうございました。

  • 第三話  クジラへの応援コメント

    鯨の燻製、上手かったなあ。小さいサイコロ状の銀紙外して、しゃぶって。
    捕鯨を無理矢理、止めさせた連中は、いつも「肉」食ってるって話。
    世の中、矛盾だらけ。笑
    これからも、よろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    クライングフリーマンさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ほう、そのような、燻製。
    きっと脂がのって、美味しいんでしょうねぇ。
    古代の捕鯨は、命がけだったでしょうね。
    マンモスを狩るような。
    鯨、おっきいし。

    こちらこそ、これからもよろしくお願いします。

    コメントありがとうございました。

  • 第三話  クジラへの応援コメント

    幼なじみが結ばれるエンドでよかったです!
    久自良が鎮兵になった理由も分かりました。

    近況ノートの場所問題、そうか、外でするとなると冬は寒くて大変ですね。
    動物のように春夏から初秋までが盛んなのかなと予想します。
    今の人と違って自然と共に生きていたのかも。

    あ、いや、大学時代の友人が塾の駐車場とかでもやってたらしいな笑
    学生にとってラブホ代は痛い出費だったようです🤣

    作者からの返信

    綾森れん様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    まず、素敵なレビューを、ありがとうございました。
    「個人的には特に一人目のヒロインが強くてかっこよくて、短編の冒頭だけで終わってしまうのは勿体なさすぎる!」
    と言ってくださり、ありがとうございます。
    ウキネは、このあと、立派に男児にめぐまれ、顔立ちからだけでは、郷長が父親か、クジラが父親か判断がつかず、ウキネ&母親の目論見通りとなります。
    郷長は、自分の子と思い、疑いません。
    とくに大きな事件もなく、幸せに暮らしていきますので、もう、話にできないんですね〜。

    やはり、電気もラブホもない時代、自然と一緒に暮らしていたのでしょうね。

    おや、大学時代のご友人……。
    ……。
    今となっては良い思い出でしょうね。

    コメントありがとうございました。

  • 第三話  クジラへの応援コメント

    千花ちゃん、こんにちは😊

    メユカちゃんの秘めたる想いがついにクジラさんに届きましたね。
    クジラさんだって幼いころからずっと気にかけていたメユカさんですから、心の奥底ではずっと好きだったんでしょうね。
    今、やっと自分の気持ちにも気づいたのでしょう!
    二人の気持ちが通じ合って結ばれて良かったです。

    これまでに色々あったからこそ、お互いの気持ちがしっかりと確認できたのではと思います。
    今回、最初はどうなるかとハラハラしていましたが、最後は素敵なカップル誕生で良かったです。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    メユカの想い、ついにクジラに届きました。
    多分、今まで、クジラは、メユカが側にいすぎて、ときめかなかったんでしょうね。ちっちゃい子どもの頃から、お互い、知ってますから。
    年頃になって、女性はキレイになるものですが、その頃には、妖艶なウキネにクジラは夢中でした。

    でも、メユカは、クジラにとって、ずっと、ほうっておけない、気にかける女性であり続けました。

    ウキネにこっぴどくふられ、傷ついた時、ずっと自分を待っててくれたメユカの魅力を、再発見しました。

    「これまでに色々あったからこそ、お互いの気持ちがしっかりと確認できたのではと思います。」
    その通りです。
    これからは、二人は、幸せなカップル……夫婦となっていきます。(・∀・)

    コメントありがとうございました。

  • 第三話  クジラへの応援コメント

    素敵〜、やっぱり想い合う二人が結ばれるのは良いですね〜。

    恋愛とは別にしても、結局クジラの心の中には、ずーっとメユカがしっかりいたのですね。

    幸せな物語を、読ませて頂きありがとうございました。

    作者からの返信

    幸まる様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    素敵〜、と言っていただけて、嬉しいです♪
    最後はきちんと、想いあう二人がむすばれる、で終わります。

    クジラは、ウキネの妖しい美貌と、郷長の吾妹子、けっして手にはいらない女、という禁断の関係に溺れました。

    でも、心のどこかで、メユカは、目を離すと心配な娘、として、ずっといたようです。
    男ってそんなもんじゃないかなぁ?
    と思って書いています。

    物語の最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。

  • 第三話  クジラへの応援コメント

    結果的にはクジラが遠回りしたことで、お互いの気持ちがより分かった部分もあったのかもしれませんね。
    良かったです(*'▽')

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    きらきらお星さま、ありがとうございますm(_ _)m

    ええ、結果的には、遠回りした事で……。
    いやいや、火遊びはあかん。
    郷長にばれなかったから良かったようなものを、ばれてたら、大事でした。

    メユカとクジラ、幸せな夫婦になります。

    良かったです、と言ってくださり、ありがとうございます♪

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    第三話  クジラへの応援コメント

    メユカ。おめでとう!
    初恋実って良かったね。。・゚・(ノД`)・゚・。

    作者からの返信

    結音さま

    おはようございます。
    物語の最後までご覧くださり、ありがとうございます。

    メユカ、初恋、実りました。
    ずっと、長く好きだったクジラを、自分だけの男にできて、幸せです。

    コメントありがとうございました。

  • 第三話  クジラへの応援コメント

    素敵でした!

    作者からの返信

    西しまこ様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    素敵でした、とのお言葉、ありがとうございます。
    クジラはメユカと、人生という道を一緒に歩いてゆく決断をしました。
    幸せな夫婦となります。

    コメントありがとうございました。

  • 第二話  メユカへの応援コメント

    さ寝ざらくに⁉️初めて聞いた。

    作者からの返信

    クライングフリーマンさま

    万葉集の世界では、寝、に、言葉を修飾する「さ」がつきます。
    私は、美しいもの、尊いもの、神聖なもの、そういったものに、「さ」がつくのだと解釈しています。
    男女の共寝は、「さ寝」です。

    さ寝ざる=さ寝しない
    さ寝ざら・なくに=さ寝しなかった・ではないのに。

    さ寝しなかった仲でもないのに。

    と、なります。
    万葉集の言葉遣い、すごいですね。

    コメントありがとうございました。

  • 第二話  メユカへの応援コメント

    千花ちゃん、こんばんは😊

    メユカ、クジラの行動の全てを知っていたんですね。
    それでも時々優しさを見せてくれるクジラを嫌いになれなくていじらしいですね。
    でもね、クジラったら振られたからって愚痴までメユカに言うなんてね。
    メユカの気も知らないで!
    ほんと、バーカ、バーカだよ。
    こんないい子がそばにいるのにね。

    一方、ウキネはクジラに対して初めから期間限定で付き合う気でいたので、目的が果たせたらアッサリ振ったんですね。
    目的達成のためなら手段を選ばないウキネのしたたかさはありますが、両親の生活も背負っているウキネも守りたいものがあったんですね。

    さてさて、クジラとメユカの今後はどうなるのでしょう?
    続きが楽しみです(^^♪

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    メユカ、歌垣でクジラと良き夜を過ごしたあと、クジラがウキネのところに通いはじめた、と思ってます。

    クジラ、実際は、ウキネのところに通いはじめたのが先で、そのあと歌垣でメユカと過ごしたのですが、女にとって、知らない方が良いこともあります……。

    時々優しさを見せてくれるクジラ。
    中身は純朴な、すれてない男のクジラ。

    メユカ、クジラを嫌いになりきれません。いじらしい娘です。

    ウキネにふられた愚痴を、よりによって、メユカに言うクジラ。
    情けない男です。

    でもそんな、情けないクジラを見て、メユカは可哀想になってしまうので、この二人、良くできてるんですよ。

    ウキネ、両親の生活も自分の双肩にかかっていました。
    愛人から妻に昇格できて、ほっとしています。
    クジラとずるずる関係を続けても、いずれ郷長に見つかって、地獄になります。
    ウキネは、若く、純粋で、優しいクジラを気に入ってはいましたが、そんな地獄な未来を共に歩きたい、と思うほどは、惚れませんでした。

    愛人になるまで、行商人は厳しい貧乏暮らしでした。
    お金、生活を保証してもらえ、働かなくてすむ郷長の妻、ウキネには、それで充分なのです。

    コメントありがとうございました。

  • 第一話  ウキネへの応援コメント

    和歌をはじめて読んだからかもしれませんが、不思議な味わいがありました。

    作者からの返信

    蒼井星空さま

    こんばんは。

    はじめまして。

    きらきらお星さま、ありがとうございました!

    これは、万葉集からの引用。むかしむかーしの日本人が詠んだ歌なので、不思議な味わいですよね。
    少しの間も会わないと、恋しさが募る。
    それは、現代にも通じる、恋の切なさだと思います。

    ご感想、ありがとうございました。

  • 第二話  メユカへの応援コメント

    菟来嶺、ようやく子供できたんだ!
    よかった! おめでとう!!
    でも若い久自良の子なんじゃないかという気が濃厚にしますが、まあこういうのは権力者に奪われるものだから仕方ありませんね(^_^;)
    宣言通り 自分が恨まれるように仕組んで振った菟来嶺、本当に潔い女性ですね。

    作者からの返信

    綾森れん様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    菟来嶺、ようやく子どもができました。
    目論見通り、愛人から妻に昇格。
    よかった、おめでとう、と言ってくださり、ありがとうございます。

    これで、自分も、両親も、生活は安泰になりました。
    両親の暮らしも、自分の双肩にかかっていた菟来嶺は、重荷がおりて、ふぅ、と安堵しました。

    うん、若い久自良の可能性もありますし、おじさんの郷長の頑張りが報われたのかもしれません。
    真相は、菟来嶺にもわかりません。
    女にとっちゃ……、どっちでもいい!
    もともと、間男であった久自良。自分の子ではないのか、と思いつつも、菟来嶺に用済み、と言われたら、引くしかありません。

    菟来嶺は、心のなかで決めていたとおり、自分が恨まれるようにしくんで、久自良をふりました。
    影ながら、久自良を慕っている女がいる。その女のところにいけば良い。
    あたしの事は、子どももろとも、忘れて、思い出さなくて良い。
    そう思っての行動です。

    潔い女でした。

    コメントありがとうございました。

  • 第二話  メユカへの応援コメント

    お腹の子がどちらの子か…関係ないのでしょうかね。
    二年も肌を合わせれば、それなりの情が生まれていてもおかしくない気がしますが…。
    ウキネ側の気持ちも覗いてみたい気もしますね(笑)。

    とはいえ、これは怒りMAXのはずですが、やっぱり目の前で惚れた男に悲しい顔を見せられたら……。
    う〜ん、女心!

    作者からの返信

    幸まる様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    お腹の子がどちらの子か、関係ありません。
    愛人から妻に、母親を押し上げてくれる赤ちゃん。
    ウキネにとっては、大事なのはそこです。

    ウキネ、「それなりの情」がありました。クジラは、愛されようと一生懸命な、可愛い男でしたから。

    でもそれは、郷長の吾妹子、けっして手にはいらない女を、手にいれたい、だからこそ頑張る、という男の勝手な欲望だということも、ウキネは理解しています。

    おそらくクジラを待ってる、クジラに恋する女がいる。そのこともウキネはわかって、自分に未練を残さないように、悪口を言ってふってあげました。

    別れの現場は、「ザ☆修羅場」でした。しまいには、ウキネの父親に殴られて、クジラは屋敷を追い出されました。

    メユカ、怒りMAX。でも、惚れた男に悲しい顔をされたら、ののしるんじゃなくて、慰めてあげたくなる。
    そんな優しいメユカだから、クジラはメユカとの縁を切ろうとしませんでした。

    コメントありがとうございました。

  • 第二話  メユカへの応援コメント

    予定通りあっさりと捨てられてしまいましたか(^^;)
    将来、「もしかして、あれオレの子なんじゃないか?」と思ったりすることはあるのでしょうか……

    そして、全部幼馴染にバレていた……というか話していた。
    本人としてみるとこういう話を聞かされると、一発思い切りぶん殴ってやりたくなりそうなものですが、それでも思いやれるのは立派です。

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、予定通り、あっさり捨てられたクジラ。
    将来、「もしかして、あれ、オレの子なんじゃ……。」と思うことは……このまま、この郷にいたら、あるでしょうね。

    クジラ、あろうことか、一回関係を持った幼馴染に、自分がふられた愚痴を話す、情けない男。
    メユカとしては、「バーカ、バーカ」と腹立たしさでいっぱいですが、メユカは、殴らないんです。

    女には、怒ったら男を殴る女と、男を殴らない女といます。
    メユカは、後者です。

    そんなメユカだから、クジラも、ずっとつかず離れず、メユカの側にいました。(ダメ男)

    コメントありがとうございました。

  • 第二話  メユカへの応援コメント

    1,300年前も今も変わらないですね〜
    当たり前といえば当たり前ですが。

    作者からの返信

    獅子2の16乗さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そうですね、これは架空の物語で、私は1300年前も、今も、恋愛のおおきな部分は変わらないのではないか、と思っているので、こうなります(・∀・)

    コメントありがとうございました。

  • 第一話  ウキネへの応援コメント

     こんにちは、御作を読みました。
     なんと、新作はクジラさんメインか。
     彼、純朴そうだからね(^◇^;)
     まだ本名も知らないウキネさんとどうなるのか、ハラハラします。面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、新作は、クジラが主人公です。
    純朴な男、郷長の愛人に、ころっと堕ちました。
    ハラハラ、進んではいけない、禁断の恋……。

    どうなるか、見守ってくださったら、幸いです。

    コメントありがとうございました。

  • 第二話  メユカへの応援コメント

    おお! こちらは純愛!
    お腹の子は、誰の子かしら(土器土器←まちがい)。

    作者からの返信

    西しまこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、メユカは爽やかな純愛です。
    ウキネ、どっちの子かな。
    どっちの子でも、多分、かまわないんです。(豪胆……)
    土器土器してくださって、ありがとうございます(*´艸`*)

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    第二話  メユカへの応援コメント

    おぉ!
    タイトルのメユカ、登場!
    (もう! クジラったら、オンナゴコロのわからない人ね! ←歌垣の件。)

    ウキネ。2年かかったのですねぇ……(どっちの子でしょう? やはり、お若い方の??)

    次話、最終回も楽しみにしております。

    作者からの返信

    結音さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、やっと、タイトルのメユカ、登場しました。
    クジラ、女心のわからない奴。歌垣もそうだし、他のことだって、きっと、そう。
    でも純朴で優しい男なので、メユカはやっぱり、クジラが好きです。

    ウキネ、二年かかりました。
    どっちの子でしょうねえ? DNA鑑定がないので、わかりません。
    ウキネにも、わかりません。

    次話、最終話。ぜひ、お楽しみに!

    コメントありがとうございました。

  • 第一話  ウキネへの応援コメント

    お姉さまの気遣い‼️

    作者からの返信

    クライングフリーマンさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、ふる時は、しっかり、未練を残さないようにふってあげる予定。
    それが、ウキネの気遣いです。

    コメントありがとうございました。

  • 第一話  ウキネへの応援コメント

    したたかで、それでいて自分なりの倫理観をしっかりと持っていてかっこいい女性だなあ。
    こりゃ久自良も郷長も惚れますね!
    彼女自身はまだ若いのに恋をする未来を捨てて、両親を養うために親ほども歳の離れた郷長を喜ばせているとは、応援したくなります。

    作者からの返信

    綾森れん様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。
    きらきらお星さまも、ありがとう御座います!m(_ _)mペコリ

    ウキネ、したたかで、妖艶で、自分なりの倫理観を持っている女性です。
    久自良、イチコロです。
    郷長も、彼女に贅沢をさせているので、ウキネを気に入っているようです。

    ん〜、貧しい行商人の娘であった時点で、「恋する未来」は、甘い憧れではありません。
    自分を養う余裕のある金持ちと恋愛し、妻にしてもらうか。
    顔が良い貧乏男と恋愛して、行商人の連れが一人増えるか。
    断然、行商人から抜け出す財力のある男の妻になりたい、と思っていたウキネです。
    百姓の妻、ではなく、働かず、のんびりとし、閨の世話さえしていれば良い郷長の愛人になれて、ウキネは内心ガッツポーズです。

    (かまわないわ。二十歳、年が離れていたって……。)

    そう、自分に言いきかせているウキネです。
    財力とは……、と考えさせられる話ですね。
    ウキネに応援、ありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

  • 第一話  ウキネへの応援コメント

    千花ちゃん、こんにちは😊

    これはまた今までの感じと違ってゾクッとするようなしたたかなウキネさんと純真なクジラさんの物語ですね。
    美しくも怪しげな男の扱いに手慣れたウキネさんにクジラさんはすぐに溺れてしまいましたね。
    しかもウキネさんは郷長の愛人……。
    うわぁ、この後の展開が気になります。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、ゾクッとするような、したたかなウキネ。
    純真BOYで、その手に絡め取られてゆく、クジラ。
    クジラはウキネにすぐ、溺れてしまいました。

    そんなウキネは、郷長の愛人。
    やばい予感しかしませんね?!
    次話、お楽しみに……。

    コメントありがとうございました。

  • 第一話  ウキネへの応援コメント

    おはようございます。

    これは……、これまでとはちょっと毛色が違う感じの女性が出てきましたね(・・;)

    久自良さん、まんまと引っ掛かってしまった感もありますが、どうなっていくのでしょうか?

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、ちょっと毛色が違う女性ですね。したたかな女性です。

    久自良、まんまと引っかかってしまいました。
    蟻地獄に自ら足を踏み入れてしまった感もあります。
    どうなっていくか、見守ってくださったら、幸いです。

    コメントありがとうございました。

  • 第一話  ウキネへの応援コメント

    女性の強かさっていうですか。なかなかですね。

    作者からの返信

    tumarunさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    きらきらお星さまも、ありがとうございます!

    ええ、したたかな女、計算高い女です。禁断の関係とわかっていながら……。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    第一話  ウキネへの応援コメント

    うわぁ!
    (ㆁωㆁ*)
    女の強かさ(したたかさ)! 見たり。

    ところで、
    郷長の愛人に手を出したのがバレたら… この男、罰せられませんか? (>_<)

    作者からの返信

    結音さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、女のしたたかさ。
    読んでるこちらが、白目になってしまいそうです(笑)

    郷長の愛人に手をだしたのがばれたら。
    ただではすまないでしょうね……。
    袋叩きのうえ、家に重い罰金か、久自良は追放のように遠くに働きにだされるかもしれません。

    コメントありがとうございました。

  • 第一話  ウキネへの応援コメント

    いいです! とても!
    スマホからで、長文書けずごめんなさい(>_<)
    ああ、すごく好きです。

    作者からの返信

    西しまこ様

    おはようございます。
    さっそく、きらきらお星さま、ありがとうございます!

    長文でなくても、「いいです! とても!」
    と言ってくださり、

    とって───も! 嬉しいです。ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

    コメントありがとうございました。