飛ぶ妖怪への応援コメント
オアア……なんだかホラーっぽい〆方になりましたね……いやホラーなのか……??
一反木綿、まだ生きてるんですか。「一反」の「木綿」なんか、人間の日常生活では絶滅危惧種のような気がするんですが……。タオルとかバスタオルとかに擬態すればなんとか? パイル地だけど。
作者からの返信
大丈夫、この話のカテゴリは「現代ファンタジー」です。
一反木綿は、たぶん一回、「そろそろ『妖怪 ハンドタオル』あたりになるべきかな」と思ったこともあったんじゃないかと思います。でも、ほら、アニメとかで、飛んでる布きれは『一反木綿』なわけですよ。
妖怪はわりと空気読んじゃうタイプが多いので、「あ、一反木綿だ! 鬼太郎で見たやつ……あれ、違う? あれタオルだ……ちぇっ」とかって、子供の期待を裏切りたくなかったのではないかと思われます。
妖怪 喫茶店への応援コメント
大編チーム、大変すぎる……研究室が破綻するぞ……
この妖怪(喫茶店も本屋も)、気づいてないだけで私も遭遇してそうです!! いや~日常生活に溶け込む妖怪、怖いですね!!
作者からの返信
妖怪喫茶店と妖怪本屋の生息範囲はかなり広いと思われ、とくに本屋は「新刊本を買おうと思っていたのについつい旧刊棚を見てしまう」本屋は、たいてい憑いていますね。
おそらくは憑いている本屋を存続させるための自衛行動ではないかと考えられています。
なにはともあれお財布には優しくない妖怪ですね……
妖怪事象研究はみなさん大変で、夏の空を毎日ぼんやり眺めたり、都市部をあてもなく歩いて摩天楼を見上げたりと、どれも重要な研究なんですが傍から見ていると遊んでいるようにしか見えなくて困りものです。
【備忘記録】本のページに挟んである著者のメモへの応援コメント
オアア……ア……ホラーっぽいことが……
……重版……するのか……??
作者からの返信
たぶんこの本に重版がかかったら、それが本作のもっとも恐ろしい「怪異」じゃないかと思います……(笑)