第11話 樹木魚の章3への応援コメント
梔子さんはちょっと気の毒な気もします。
梔子の若木になって、彼女の気質にも合っているし、ある意味よかったかな、とも思ったら、押し寄せてきた村人たちに踏みにじられてしまった。
また新芽を出せるかしら。
恩恵を受けていた中ノ村の人たちまで押し寄せてきた、ということは、次丸の態度は、よほど腹に据えかねていたのでしょうね。
作者からの返信
コミュ障極まれりな男、次丸……本人は、割と本気で村の為と思ってたところもあるんですけどね。
梔子に関しては、完全にりんの八つ当たりです。身体に触られた直後でしたし。
第10話 樹木魚の章2への応援コメント
なるほど、なるほど。
村人たちは、樹木魚のことに関して詳細は知らなかったけれども、次丸の居丈高な態度に限界がきていたのですね。
そして、天候の恩恵をうけていない村のものたちは、一助の案に乗った。
作者からの返信
中ノ村へのやっかみも大きかったのだと思います。その辺りをもう少し丁寧に書けばよかったです……反省。
次回に生かします!
第9話 樹木魚の章1への応援コメント
次丸は、次丸で、悲しい過去を背負っていたのですね。
身代わりになってしまったお兄さんは、優しい人だったんだ。
各村の人々が結託したのは、やはり樹木魚の力を得るため。次丸からそれを奪うため、なんでしょうかね。
もちろん、りんさんはそれを許さないでしょう。
返して、もらいたいわけですから。
作者からの返信
はい。取り戻すのがりんの仕事ですので。取り戻さないと、本体に超絶怒られるんだと思います。
第7話 儀式の章、再びへの応援コメント
次丸は、梔子さんに強要して、なにやら儀式を行っていたみたいですね。
鎖で巻かれた、箱。
そこへ、でかけたはずのりんさんが。
りんさん、何もかも承知しているみたいで、箱を「返せ」という。
そして、ああ、りんさん、次丸に刺されてしまった。
作者からの返信
大丈夫、○○てますよ!
第3話 来訪者の章2への応援コメント
ふむ、次丸さんは、この村を豊かにしたい、という立派な目的があるのですね。
みずから、りんさんの案内をしてくれるなど、思ったよりも偉ぶっているわけでもないのかも。
あるいは、とても深いわけあり、ですかね。
作者からの返信
更なるコメント、ありがとうございます!
俺様な次丸、意外とナイーブなんです……多分。
第2話 来訪者の章 1への応援コメント
コメント、お邪魔します。
『クスノキのりん』、という薬売り。
かろうじて男、とわかり、身体中に布を巻いている。
樟脳の強いにおい。
村の収穫祭で商売をすることを許可したものの、不気味ですよね。
次丸というかたは、思いっきり俺様な人ですねw
作者からの返信
お読みいただきコメントまで頂戴出来て、恐縮です。ありがとうございます!
わあ、『ギリシャ物語』の本城様! 申し訳ありません、びっくりしちゃいました。さっきまで鼻息荒くして読んでたものですから……拙作をお読みいただいて、本当に嬉しいです。
第11話 樹木魚の章3への応援コメント
言われたままに守ってきただけだったのに、難しいですね。
最初に入手したひとが委細を明示して一緒に伝えていかないとロクなことになりませんね。
作者からの返信
お読みいただき、コメントまで頂戴できて恐縮です。ありがとうございます! とても嬉しいです。
ホント、「報・連・相」って大事ですよねえ。
第11話 樹木魚の章3への応援コメント
神になり損ねた男の末路ですね。
天と地ほどの隔たりがある、それは…。
作者からの返信
更なるコメントをありがとうございます。
上手く、「なんか気の毒」感が出せてましたでしょうか……?
第12話 始末の章への応援コメント
そうでしたか。
結局村は三つとも無くなった。
次丸の横柄な態度は悪かったですが、豊作をもたらしていたのは事実でしたからねえ。
まあ、りんさんが樹木魚を取り戻しにきていた以上、次丸を殺しても殺さなくても、もう異様なまでの天候の良さはなくなってしまったでしょうがね。
茶屋の女の、次丸の逸話をきいて、次丸も可哀そうになってきてしまいました。
お兄さんのこと、好きだったんだろうなあ。
たまたま、大きな力さえ手に入れなければ、癇癪もちの男として村人に何度か殴られるくらいで済んでいたのかも。
そして、りんさんは、まだ旅を続けているんですね。
ほかにも龍の落とし物があるのかしら。
とても面白かったです。
作者からの返信
最後までお読みいただいて、本当にありがとうございました。とても嬉しいです……!
龍の落し物のせいで、人生が曲がってしまった男の話でした。あんなものが無ければ、ただのブラコン野郎で済んでたんですが……。
りんはまだ旅を続けております。どんだけ鱗落としてんだよ、って話ですよね。