趣味に向き合う心身の余裕
食べ物がよかったのか。
気功?的な運動がよかったのか。
先週から体調がよい。
心療内科の薬の処方は変えてない。
鍼治療やヨガ、有酸素運動も半年以上続けてて、徐々によくはなっているんだけど、先週、急激によくなったから、多分、食べ物か気功?的な動きのせいだと思う。
左の顎から首はあいも変わらず過緊張で痛いし口の中は塩辛いんだけど、そのぐらいなので、やる気が出てきて、ついに!
週末、『小説家になろう』で書いてる作品の更新ができました!!!
「この作品は5ヶ月以上更新されていません」
という表示がされてましたけど汗
毎度、すみません。
エタってるつもりはまったくないんです。
体調と仕事の忙しさの問題なだけで、書くのを「辞めよう」とか思ってないです。
私はものすごい自由に更新してるので、そりゃもちろん、読んでくださってる方も自由にしてくださって問題ないと思ってます。
更新しなさすぎて怒らせてしまっていたら申し訳ないと思ってるんですが、健康を害しては難しいのです。
で、カクヨムでも書きかけの大作(予定)、『アルカマル戦記』の更新が滞っているのが気になってます。
書きたい。
ずーっと書きたいと思ってるんですが、自分の限界も感じています。
創作するときは、敢えて苦手なことをしたいと思うフシがある。
過去自分が試したことのないことを試したいんですよね。
よほど思い入れがあって書いてる作品でない限りは、常に違うことがしたい。
これまでの自分にないものを必ず入れたいと思っている。
3年前かな?
カクヨムコンに短編3作入れたんですけど、全部違うジャンルにしたり。
しかも、SFとか、一番自分とは縁遠いものを書いてみるとか、常に違うことをしてみる。
「ないわー」と思うことを敢えてするべきだ、と思っている。自分に対してだけだけど。
これは趣味だからできることでもあります。
広告クリエイターだった頃は、「数字の上がるもの」と「新しいもの」を常につくり続けることを求められてたんですが……商品があるし、商売だし。
チームでつくるものでもあるから、一定の枠があって、自分を越えていくチャレンジって必要ないんですよね。
常に、効果と効率と資源(人・金・時間)を天秤にかけて、クライアントに求められる範疇を探り続けるのに、自分のことなんかどーでもいいんです。
で、多分。
こういった趣味の範囲で、自分を越えるチャレンジってのをしたいと思ってしまうらしく、まさしく『アルカマル戦記』の第三章が、それに当たるんです。
私的にものすごく苦手……というか、理解できないことをしようとしている。
他人には普通にできることのような気もするし、そもそもそれ以前に論理が破綻しているような気もする。
まぁ、それは過ぎたことだから置いといて。
今後の展開の打開策を考えている最中なんですよね。
寝かしといて、読み返せばまた、思いつくこともあるし。
書いてみたら案外すんなり書けてしまうこともあるだろうから、まぁ、PCの前に座ればよいのかもしれませんが、それをするにはまだ疲れてる。
でも、こういった思いを書ける程度には気力が回復してるから、よい兆候に違いない。
えの暮らし 江野ふう @10nights-dreams
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