会話が二人の世界って感じ

体温と視線の表現のくだりが良い。会話が二人にしかウケない事で占められていて、それでいて具体的エピソードが多いのが親友の感覚がある。切ない話だけれど暗くないのが良い、キャッチフレーズ通りにまた来年、と言いたいお話。

佐藤くんのその後の恋がすごく気になる。キッカケが特に気になる。