06~10まで
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06:文化祭の最後に
https://kakuyomu.jp/works/16818093077219799118/episodes/16818093077254244351
きゃー!! これは、あの、未成年の主張ですね!( *´艸`)
いいなぁ、アレで告白するの憧れですよね。たまにフラれちゃうのもご愛敬w
この作品は、余韻と言うか、この後のシーンがありありと浮かぶのがとても良いです。
ヒロイン『私今日、この場で、告白するつもりでした!』
会場『ザワザワ』(えっ、誰?誰に?)
ヒロイン『でも、中止に、なりました!』
会場『ザワザワ』(え、何で?フラれた?)
ヒロイン『好きな人に、さっき告られました!』
会場『ザワッ!!』
ヒロイン『彼氏が、できましたーーーーーーーー!!』
会場『ウオオオオオ!!』
いやぁ、アオハルですね! キュンキュンですね!!
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07:家庭教師のイケメン大学生に告白を。
https://kakuyomu.jp/works/16818093077219799118/episodes/16818093077363622109
これもアオハルでキュンな作品です。
家庭教師の先生がイケメンだったら好きになっちゃうよねぇー( *´艸`)
ヒロインが無事合格して、大学生同士になればなにも問題ないし……と思ったけど、このあと、ヒロインちゃん浮かれまくって勉強頭に入るのか!? と少し心配になりましたw
でも胸キュン作品なわけですから、きっとハッピーエンドに違いない。うむ。
……ですよね?
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08:「ダンスは苦手?」と陛下は聞いた
https://kakuyomu.jp/works/16818093077219799118/episodes/16818093077391692499
ほー、1500文字の縛りでイセコイ(異世界恋愛)を書いてくるとは! もうそれだけでナイスチャレンジ! とサムズアップしたくなります。
しかし、チャレンジだけではなくちゃんと胸キュン要素もきっちり入っていてお見事です。
内容としては特に「ざまぁ」等はなく、スパダリとゆっくり異世界での生活に慣れていく、というもの。そのゆっくりがワルツのステップに乗せられてゆっくり二人の距離も縮まる……という筋書きがよかったです。
陛下素敵な男性ですね~! ときめいちゃう( *´艸`)
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09:胸が、きゅん。
https://kakuyomu.jp/works/16818093077219799118/episodes/16818093077409146473
おっと! 今までとは一変、胸キュンでこの方向性を持ってくるとは!!
01番の「UNFIRST」のインパクトが凄すぎたせいで、これ以上捻った形の胸キュンは出てこないと思ってたんですが、私の予想は甘すぎました。
09番目で更に捻ったこちらが、また、この後にもグリグリ捻った作品達が出てきます。これだから匿名企画は面白恐ろしい。
★
さて、ここまでこの作品の内容には一切触れていないので、これを感想と言って良いのか非常に微妙なのですが、それはこの作品に関しては何よりもネタバレを避けたいという思いがあったからです。
なので本作をまだ未読の方はここから下を読まないことを強くお勧めします。
良いですね? 忠告しましたよ?
★★
いやあ、してやられました。まさかヒトコワ系ホラーを持ってくるとは。
ヒトコワなんだけど、梅ちゃんがボケてる可能性もあるんですよね。更にボケてないにしても、老化による前頭葉の衰えで理性が利かなくなったという可能性もありますし。
そこがまた、なんというか物悲しさと滑稽さをわずかに含んだやんわりホラーという感じで、とてもインパクトがあり面白かったです。
今回私は悩んだ末に「いかにキュンキュンした作品か」を主軸として投票していますが、もし「面白さ」や「好み」で選ぶならかなり上位の方だったと思います。
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10:断頭台で逢いましょう
https://kakuyomu.jp/works/16818093077219799118/episodes/1681809307742459398
これもまた個性的ですね。イセコイなのに甘くない。
ヒロインが折角王族として死ぬ覚悟を決めたところなのに、そこに「助けるぞ」と甘い誘惑をかけてくる人(?)がいる。
ヒロインは生きるか死ぬかの瀬戸際で彼の言葉に揺れてしまう。
胸キュンというよりも、吊り橋効果やストックホルム症候群に近い感じがしましたね。
これ、絶対に続きがあるでしょう。助けて貰ったあと、彼に情が湧いてなんやかんや一緒にいるけど、最終的には彼が断頭台に上げられる話になりそうな。
最初に読んだ時から作者はあの人かな、と思いました。が、39名の作家様が参加してますからね。もしかして私の存じ上げない方かもしれません。
※皆様、忘れないでくださいね。39作品のうち、どれか一つは私が書いたものです。こんな風に作者予想を織り混ぜていながら、実は私の作品かもしれない。( *´艸`)
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