どこかに生っている、どこかに浮かんでいる、どこかに落ちている詩の種を手の平にのせて眺めます。
「夏の太陽の塔」という視点が壮大さを感じさせてくれました季語を使い新しい視点をくれるのが面白いですまた「字で数えた時と言葉で数えた時で句切りが変わる」のも面白いです夏のにわか雨の後のゆら…続きを読む
俳句といえば短歌より保守的で「客観写生、写実をもって旨とする」という意識がいまだに強い。それは正岡子規や高浜虚子といった近代俳句の偉人達の影響力、そして季語と非常に短い定型とのもたらす厳しい制約に…続きを読む
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