推しをおす自由帳への応援コメント
どれも素晴らしい作品ばかりで読み応えがありますね。
甲乙つけがたくて誰を推していいか悩んだので「好き」と思った作品を書いておきます。(まだ全部読んでないので増えるかもしれません)
◎大隈スミヲ様の「追憶の雨」
最後まではっきりと犯人がわからないミステリアスな部分と、主人公の葛藤が上手く描かれていて、素晴らしいと思いました。
◎佐藤宇佳子様の「アマサギ」
水彩画のような淡い情景描写から、生々しい人間模様を浮かび上がらせる描き方がとても好きです。
最後に主人公が取った行動も、ともすれば残酷に思われがちですが、あれはあのラストで良かったのだと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。増えたら追記していただけると作家さんも喜ぶかと思います!😃
「おばちゃん飴ちゃんやるわ」 雨を恋う/みうらさんへの応援コメント
以下の箇所をご確認お願いします。
残念ならがら←無料の情報には責任を問えな
残念ながら←
※実は結構このコーナー楽しみにしてます。
特に違和感と言うか、統一性は接戦になった時に何処で落とすのかとしたらここで落としますね。(接戦にならなければ気にならない所ですが*ˊᵕˋ)੭
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。助かりました。修正いたしました。
上手な作品ほど違和感を感じやすいので、文章が上手な人は大変だなあと、下から見上げております。
「おばちゃん飴ちゃんやるわ」 雨を恋う/みうらさんへの応援コメント
水無月賞の参加作品にうっかり❤を押してしまい、あ……やば……。と、即座に取り消すというあやしい行いを最近頻繁にしてしまっております。
犀川ようさんのこちらには安心して❤を押せます。ありがとうございます。(コメントには気をつけます!)
❤につきまして、もしも、あれ……?となられましたご参加者様がおられましたら申し訳ございませんでした。
作者からの返信
❤、そうですよね。選者ですので最後につけるということで、よろしくお願い申し上げます。(もちろん、こちらはありがたい限りです)
編集済
推しをおす自由帳への応援コメント
推しをおす。……ゲスト審査員なので、推せませんね。
なので、推せる方を。
犀川ようさん。
正直、他の方からのご依頼(あるのか?は置いて下さい)でしたら即断即決はできなかったと思います。
まあ、すごいことをお引き受けしてしまったのでは……とか、え、あの人、俳句とエッセイの人でしょ?とか思われる方がいらしたらどうしようかな、とかも思っておりましたが。今はなるようになる、と思っております。
そして、惣山沙樹様。
前回、応募者側でゲスト審査員のお名前を拝見しまして、すごい……すごい!となっておりました。多分、ゲスト審査員発表時の犀川ようさんの近況ノートに、豆ははこがこんな感じのコメントを残しているはずです。
自由帳を活用させて頂きました。
皆様の推し、楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
ありがとうございます。
お二人がいてくれて、犀川は心強いです❤️
推しをおす自由帳への応援コメント
犀川さん、こんばんは。
なんとか自作が間に合ったので今のところ投稿された全作読ませて頂いたのですが、どの作品も素晴らしくて……!
読みながらホクホク楽しい土曜日を過ごさせて頂きました(´ω`*)
長くなってしまいそうなので3作選びました(`・ω・´)
・ジューンブライドに天気雨の祝福を/諏訪野 滋さん
→タイトルとキャッチフレーズが最高。まるで映画みたいで素敵。
・熱く香るレインノート/よながさん
→理系と文系の合わせ技=ロマンチック。せつなく美しく、雨テーマにぴったり。
・6月の曇天に嗤う。/川中島ケイさん
→胸に刺さりまくりました。頑張るひとが報われる世の中であってほしいです。
素敵な作品に出逢えると、勉強にもなりますし、なにより心が豊かになりますね。
作者からの返信
使っていただき、ありあとうございます!
編集済
推しをおす自由帳への応援コメント
一作品でなくてもよろしいでしょうか。
企画全体のレベルが本当に高くて、
「私はこんなの一生書けないわ来世に期待しよ……」
となっているのですが、あえて選ぶならば。
●大隅 スミヲさんの「追憶の雨」
色々な仮説を立てられるミステリー。
義父であるお巡りさんの、
「正しい人だけど清廉潔白ではない」
と思わせる繊細なバランスがもの凄く良かったです。
あと、やばい親戚を完全犯罪で殺せるとしたら、やるか、やらないか。
そこまで想像してしまう没入感がありました。
人間の不完全さが上手く作品に落とし込まれていて、もう単純に「凄い!」と思いました。
●蠱毒 暦さんの「雨は止む事を許さない」
一人の少女の過酷で孤独なディストピア。
最初に亡くなった阿達照君の、ご遺体から脱がしたのであろう破れた雨合羽を着続けているのがとても良かったです。
きっと量販店に侵入すれば新しい合羽も入手出来る。
それでも着続けるのは、彼女の「傍に居てほしい」という叫びの様に見えました。
雨から始まる物語で、「照(てる)」君という名前も良いですよね。
暗い終わり方をするのかと思いきや、そうでは無いラストがとても良かったです。
戦う女の子大好き勢としては是非推したいです。
作者からの返信
ありがとうございます。ここではいくらでも推してよいので、何作でもおっけーです。追記も歓迎ですのよ。
突然失礼いたします。アドバイスを読ませて頂いた第三者です。
私は国語科の塾講師をしていて、高校生以下へのアドバイスについて、とても参考になるので「飴ちゃんやるわ」の回、いつも楽しく拝読しています。
一点、気になる点があり、もしかしたら作者様はこういう意図かも?と思ったのでコメントをいたしました。
犀川さんが指摘されている下記の箇所についてです。
「ここの図書館では、毎月一冊の誰もが知る名作をテーマにした企画をやっていて、今月6月では枕草子である。そのなかで自分流の枕草子を書こうというイベントがあったのだ。」
改善案で犀川さんは下記のように直されています。
「私達の図書館では毎月、誰もが知る名作を一冊とりあげ、自分流に書いてみようという企画があった。今月は枕草子であった。」
恐らく、『枕草子』なので「自分流に書いてみよう」というイベントが企画されたのであって、「毎月自分流に名作を書き換える」という企画では無いのではないかと思いました。
教育現場だと「枕草子の第1段の形式で、四季の中で良いと思うものを自分の立場で書いてみよう」という活動をよくするのです。
原文では「毎月一冊の誰もが知る名作をテーマにした企画をやっていて」という書き方なので、他の作品の時は、また違った企画なのではないかと思いました。
そのため、「この図書館では毎月、誰もが知る名作を一冊取り上げ、その本にちなんだ企画を行っている。今月の一冊は『枕草子』で、自分流の枕草子を書いてみようという企画だった。」くらいにするのがよいのではないかと思いました。
もちろん、私は作者様でないので本当に書きたかった内容は分かりません。
ただ、私の捉え方も、犀川さんの捉え方も出来る文だからこそ、ご指摘されている「バラバラにしてから繋がりを考える」方法が有用だと感じました。
差し出がましいようですが、少し気になりましたのでお伝えした次第でした。
下の世代の育成を進んでなさる姿勢、見習いたく存じます。
参加作が沢山あり選考も大変かと思いますが、結果を楽しみにしております。
最近暑くなってまいりましたので、どうぞご自愛くださいませ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさか国語の現役講師がお読みになっているとは! 穴があったら入りたいくらいの恥ずかしい気持ちになりました。
ご指摘の件ですが、本文の後ろの部分と佐倉島さんがおっしゃる体験事実をあわせますと、その通りだと思いました。大変お恥ずかしい限りです。ありがとうございます。
本文につきましてはあくまでも、分解して組み立てると日本語が良くなるよ、というのが主旨ですので、このままにさせていただければと思います。
わたしは27くらいから本格的に商業向け小説を書き始めた人間で、学生時代に小説を書こうなんて一度も思いませんでした。
今の若い方に何かのお役に立てればという老婆心だけで書いておりますので、言語の専門家の方から見れば噴飯ものとは思いますが、ご笑納いただると幸いです。
ありがとうございました。
アドバイスありがとうございます。
確かに...は学校でも言われていて、しっかり3つ書きましょうと文集を作る時に言われていました。
私は5年生の時に書くのを始めたのですが、その頃は調べる方法が図書館で本を借りるということしかなく、どうせ誰も読まないしいいや、と思って自己流で書いていました。
こうして投稿するようになっても、学校で言われることしか実践していなかったので、今度書き方についてキチンと調べていきたいと思います。
分解、修正、再配置、並べ替え、再接続 を毎回やります!
アドバイスありがとうございました。
作者からの返信
この度はご参加ありがとうございます。
今回の技術的なことも大事ですが、好きな作家さんをみつけて真似して書いてみるのも日本語力向上になります。(わたしは勉強嫌いなのでできるだけ他の手段で考えます笑)
ありがとうございました。
はじめに(参加者は必ずお読み下さい)への応援コメント
前回に引き続き参加させて頂きました。
よろしくお願いいたしますm(__)m
作者からの返信
ご参加ありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
編集済
ご丁寧にアドバイスありがとうございます!!
そうですよね……
翌々日まで忙しくてカクヨムが使えなくなってしまうがために、早く出すことに夢中でした。
人間性に関しては、自分でも自覚しています。
本当に、情けなくなります……
推敲の件について、反省しております。
申し訳ありません!!<(_ _)> 審査員の方たちの気持ちを考えもせず……申し訳ありませんでした💦
今からで人間性の改善に間に合うわけではありませんが、推敲をしてきます。
今回は、ご丁寧にアドバイス、誠にありがとうございました。とても勉強になりました。
これからも犀川さんのアドバイスをもとに、精進していきたいと思います。
今回は誠にありがとうございました<(_ _)>
作者からの返信
コメントありがとうございます。
マナー云々は心に留めていただだければ十分です。
それよりも、これからも楽しく小説を書き続けてください。学業や部活など大変だと思いますが、頑張ってくださいね。
「おばちゃん飴ちゃんやるわ」 白映え/千桐加蓮さんへの応援コメント
丁寧なご指導ありがとうございます
自分の書いた小説のどこがいいのか、魅力はあるのか、書くことに少し自信がなかった時期もあったので、このアドバイスをもらえて、参加して良かったと思ってます。
改善点や自分の強味がわかったような気がします。
アドバイスを元にこれからも執筆していきたいと思います。
特に、くどい表現や順番の考え方を理解すること、それから紙に印字してチェックするなどの方法をカクヨム甲子園に投稿する作品でも行いたいと思います。
中間視点、ミクロ視点の勉強も挑戦してみたいと思います。
素晴らしい作品、プロ作家さんの作品も勉強材料にし、自分の作品がもっともっとよくなれるように努力を積み重ね、頑張ろうと改めて思いました。
ありがとうございます
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一番大事なのはプロの書籍をお手本として比べてみることだと思います。カクヨム甲子園、頑張ってください。
「おばちゃん飴ちゃんやるわ」 雨上がりの空で/功琉偉 つばささんへの応援コメント
ご丁寧な解説など本当にありがとうございます。
①誰が何をどうしたのかを明確にする
②読み手に伝わるように自分の中で構想している情景をしっかりと言葉に起こす
➂人物の一人称や語尾を統一する
ですね。
僕もカクヨム甲子園に参加する予定なのでここらへんのことを勉強していい作品ができるように頑張ります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
しっかりと要点をまとめられてますね。
あとはプロの書籍と自分の書いたものを比べて足りないものおかしなところを発見していくのが大事だと思います。
カクヨム甲子園、頑張ってください、
編集済
「おばちゃん飴ちゃんやるわ」 雨を恋う/みうらさんへの応援コメント
自分では気付けなかったことばかりで、とても勉強になりました。自分には「何を書きたいか」だけで「どう書こうか」「どう伝えようか」がなかったことを自覚しました。
辞書を傍らに置いて、カクヨム甲子園に向けて頑張っていこうと思います。ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。将来のために今から言葉の蓄えをしていけば、立派な物書きさんになれると思います。頑張って下さい。