アドバイスありがとうございます。
確かに...は学校でも言われていて、しっかり3つ書きましょうと文集を作る時に言われていました。
私は5年生の時に書くのを始めたのですが、その頃は調べる方法が図書館で本を借りるということしかなく、どうせ誰も読まないしいいや、と思って自己流で書いていました。
こうして投稿するようになっても、学校で言われることしか実践していなかったので、今度書き方についてキチンと調べていきたいと思います。
分解、修正、再配置、並べ替え、再接続 を毎回やります!
アドバイスありがとうございました。
作者からの返信
この度はご参加ありがとうございます。
今回の技術的なことも大事ですが、好きな作家さんをみつけて真似して書いてみるのも日本語力向上になります。(わたしは勉強嫌いなのでできるだけ他の手段で考えます笑)
ありがとうございました。
突然失礼いたします。アドバイスを読ませて頂いた第三者です。
私は国語科の塾講師をしていて、高校生以下へのアドバイスについて、とても参考になるので「飴ちゃんやるわ」の回、いつも楽しく拝読しています。
一点、気になる点があり、もしかしたら作者様はこういう意図かも?と思ったのでコメントをいたしました。
犀川さんが指摘されている下記の箇所についてです。
「ここの図書館では、毎月一冊の誰もが知る名作をテーマにした企画をやっていて、今月6月では枕草子である。そのなかで自分流の枕草子を書こうというイベントがあったのだ。」
改善案で犀川さんは下記のように直されています。
「私達の図書館では毎月、誰もが知る名作を一冊とりあげ、自分流に書いてみようという企画があった。今月は枕草子であった。」
恐らく、『枕草子』なので「自分流に書いてみよう」というイベントが企画されたのであって、「毎月自分流に名作を書き換える」という企画では無いのではないかと思いました。
教育現場だと「枕草子の第1段の形式で、四季の中で良いと思うものを自分の立場で書いてみよう」という活動をよくするのです。
原文では「毎月一冊の誰もが知る名作をテーマにした企画をやっていて」という書き方なので、他の作品の時は、また違った企画なのではないかと思いました。
そのため、「この図書館では毎月、誰もが知る名作を一冊取り上げ、その本にちなんだ企画を行っている。今月の一冊は『枕草子』で、自分流の枕草子を書いてみようという企画だった。」くらいにするのがよいのではないかと思いました。
もちろん、私は作者様でないので本当に書きたかった内容は分かりません。
ただ、私の捉え方も、犀川さんの捉え方も出来る文だからこそ、ご指摘されている「バラバラにしてから繋がりを考える」方法が有用だと感じました。
差し出がましいようですが、少し気になりましたのでお伝えした次第でした。
下の世代の育成を進んでなさる姿勢、見習いたく存じます。
参加作が沢山あり選考も大変かと思いますが、結果を楽しみにしております。
最近暑くなってまいりましたので、どうぞご自愛くださいませ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさか国語の現役講師がお読みになっているとは! 穴があったら入りたいくらいの恥ずかしい気持ちになりました。
ご指摘の件ですが、本文の後ろの部分と佐倉島さんがおっしゃる体験事実をあわせますと、その通りだと思いました。大変お恥ずかしい限りです。ありがとうございます。
本文につきましてはあくまでも、分解して組み立てると日本語が良くなるよ、というのが主旨ですので、このままにさせていただければと思います。
わたしは27くらいから本格的に商業向け小説を書き始めた人間で、学生時代に小説を書こうなんて一度も思いませんでした。
今の若い方に何かのお役に立てればという老婆心だけで書いておりますので、言語の専門家の方から見れば噴飯ものとは思いますが、ご笑納いただると幸いです。
ありがとうございました。