詩さんが紬さんを想う気持ちを、あやかしは理解し難いようですね。あやかしはというよりも、霊力を得るための餌としか人間を認識していないあやかしに限定されますが。
どうやら、詩さんが紬さんを想うのは、お母さんのことがあるからということではないようですね。……ああ、その言葉を紬さんに聞かせてあげたかったです!
けれどどうやら、紬さんは目覚めている……? 紬さん、目を覚まして!
作者からの返信
古空たち多くのアヤカシにとって、紬をこれほどまでに気にかける詩の行動は、心底不思議でならないようです。根本的な倫理観が、人間とは全く違っていました。
一方、詩が紬を気にかけるのは、お母さんのこととは別の理由がある様子。ぜひとも紬に聞かせてやりたいですが、その紬は幻術で眠ったまま。
と思いきや、突如動き出しました(*•̀ㅂ•́)و✧
編集済
これは、絶対絶命と思っていました。
紬、かんざしの妖力で、古空を。
詩がこれを狙っていたんでしょうか。それとも、紬の力でしょうか。続きが待たれます。
文字校です
特別な扱いをして「いたいた」のは知っている。→いたが重なってしまわれたようです。
作者からの返信
詩も、紬を人質にとられてしまってはどうしようもなかったようです(>_<)
しかし人質になっていた紬からの反撃。幻術で眠っていたはずですが、だからこそ古空も油断していたのかも。
どうしてこうなったかは、少し後で明らかになります。
誤字の指摘、ありがとうございます。
おお、紬ーーーーーー!!!!
やれ、やれ!! 刺せ!!!
作者からの返信
やれ、やるんだ紬。メッタ刺しにしろーっ!(╬ಠ益ಠ)
散々好き勝手やったのですから、当然の報いですヽ(`Д´)ノ
紬!! よーし、反撃だ。卑怯者め、覚悟しろぃ(`Д´*)9
作者からの返信
紬、ただ囚われるだけのお姫様ではありませんでした。
ヒーローに助け出されるだけがヒロインではありません。時には反撃だってするのです(ノ≧▽≦)ノ