第四話
2時間も練習すると慣れてきた
慣れてくるととても便利なものだ
この先どうなるかなどのことがわかるからいろいろなことで役に立っている
しかもこの眼はオン・オフが切り替えられていらないときは切っておくことも可能だ
不思議なネコと出会ってから数ヶ月
世の中は夏休みだ
夏休みくらいほっつき回ってもバチは当たらないだろう
ということで今日は数ヶ月ぶりの外だ
久々に外に出たことだし少し散歩でもしよう
「久々に外に出てみたはいいものも何しようかな〜」
結局やりたいことが見つからなくて適当にほっつき回っていると見覚えのある猫が見えた、そう魔法をくれたネコだ。
それに気づくとあと先考えずに無我夢中になって走り続けていた。
猫と夕暮れ ネコとろ @nekotoro4
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。猫と夕暮れの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます