私の今ってどんな感じ？（質問企画に参加します）

答えてみちゃいました

1:お名前は？

　小林汐希（ゆうき）と申します

2:今、いちばん読んで欲しい作品のタイトルは？

　先日完結させた

　「SYLPH THE ETERNAL ～想いを伝える明日へ～」でしょうかね。

【作品リンク】https://kakuyomu.jp/works/16816927862962419697

3:あらすじを簡単に

　舞台は西暦2350年の近未来の「地球（アクアリア）」。星と星とを行き来する宇宙船の発着場を「港（ポート）」と呼び、その内の小さな港に一人の女の子がインターン生として着任するところから始まる人物成長物語です。

4:数ある中で、なぜ、その作品を選択したのですか？

　この作品は、「日常」や「恋愛」などのジャンル選択が多い私の作品群の中で、唯一近未来の時間軸なので「SF」のジャンルを選択しています。

　初めてこのジャンルに触れてくださる方も多かったのですが、「所謂SFらしい難しさがない」、「こんなにスムーズに入れるSFはこれまで読んだことがない」といった嬉しいお言葉をいただけた作品でした。

　また、この作品は私がこれまで書いてきた様々な作品の時間軸の最後に当たるもので、その分思い入れが非常に強いです。

5:読みどころなどの、アピールポイント

　４のお答えと一部被りますが、初めてSFに触れる方にも抵抗感なく受け入れていただけるように苦心しました。ですから、「従来のSFらしくない」というある意味最高の褒め言葉をいただきました。また、あくまで人物の成長物語という私本来のテーマに沿って作られた作品です。「本当にSFなのか？」と疑っていただいても結構です。そのくらい他の方の所謂「SF作品」とは色を変えています。

6:著者様は何時ごろに執筆されます？

　週末は空いた時間。平日は通勤時間と夜です。

7:なぜですか？

　毎日、往復都合４時間電車に揺られていれば、その時間を使わないのはもったいないので。

8:執筆するときに欠かせないもの

　執筆ツールはスマホかPCです。またBGMを聞きながら作ることが多いのでイヤフォンは欠かせません。（休日の家ではスピーカーから小さく流します）

9:書籍化の打診が来ました。どうします？

　一応、会社の規定では副業は許可されていますが、本当に大丈夫なのかもう一度確認を取るでしょうね（笑）

10:出版された自作の献本書籍が手元に来ました。どうします？

　自分用には１冊あれば十分なので、お世話になった「先生方」やいつも来てくださる読者さまへのプレゼント企画にしてしまうかもしれません。

11:好きな食べ物

　お肉、お魚、一般的なスーパーに並んでいるものであれば大丈夫です。

　お野菜もじゃがいも、にんじん、きゅうり、玉ねぎ、いちごを庭で作っています。

12:好きな飲み物

　頭を使うときは、ココアやミルクティーなど甘めのものを飲みますが、普段はお水かお茶・麦茶などが多いです。

13:眠る時に欠かせないもの

　残念ながら睡眠薬が必須。考えだしたら時間を忘れて夜更かししてしまうので……。

14:ベッドですか？　畳に布団ですか？

　畳に布団です。うーん、残念ながら万年床と言っていいでしょう。

　休日は座椅子の上で寝落ちすることもしばしば……。

15:眠る時の服装は？

　パジャマです。真夏の暑いときには上はTシャツ１枚なんてこともあります。

16:目覚まし時計は使います？

　毎朝（平日）起床時間を４時半セットです。

17:朝食は洋食？　和食？

　特にこだわりはありません。和食でも洋食でも大丈夫です。

18:お昼ごはんは、いつも何？

　家から持参した、冷食or前日の残り物を詰め込んだお弁当です。

19:帰宅をしたら、まず最初に何をしますか？

　私も昭和の人間です。ご飯、お風呂、寝る前に時間があれば物語を考えます。

20:最後にひとこと。ご自由に。

　今年で物書き生活も３０年目となりますが、あくまで趣味の一環として活動しています。逆にそれが長く続けてこられた秘訣なのだと思います。当時の文体を別の拙作として一部公開していますが、これだけ長く続けてきたからこそ、当時と今、同じ自分が書いている文章の違いや成長（……多分していると思いたい）なども感じられます。決して派手な活動ではありませんが、こうして皆様とお会いできる時間を大切にこれからも続けていければと思います。

　企画をしてくださった手塚エマさま、面白い企画をありがとうございました。