この世界 円環なのか ちがうのか そろそろ閉じる頃合いなのかへの応援コメント
青切さん初めまして。
宇宙の歌なのでしょうか。
四次元ドーナツ型宇宙なのか、馬の鞍型なのか、それともビッグクランチが始まるのか気になりますね。
他の作も詩情があってお上手です。自分と全然ちがうなあと思いました。
作者からの返信
あづまさん。初めまして。
青切と申します。おはようございます。
時間を意識した短歌ですから、宇宙の歌にも読み取れますね。
あづまさんの作品を読まさせていただきましたが、私は少し親近感を抱きました。勝手にすみません(笑)。
それでは。
夕焼けや 時の止まった階段で ひとりさみしく プラトンを読むへの応援コメント
渋い…。
作者からの返信
そう言っていただけるとうれしいです。
評価もありがとうございました。
体調はいかがでしょうか?
私はなぞの胃痛に苦しめられております。寝る段になるとちくちくします。
坂道を上れば徐々に遠くなり 夜の田に響く 蛙の合唱への応援コメント
蛙の合唱→かわず鳴く声 …とか?
アリキタリデスカネ
作者からの返信
いや、そっちのほうがいいです。
かわず、出てこなかったな。
しっかし、暑いですなあ。デスしそう。
この歌いいなあ。好きですね。
作者からの返信
こんばんは。三奈木さん。
さいきんは負けが込んでいて、「野球なんてなにがおもしろい!」とひとりでプンスカしてますけどね。
ではでは〜。
編集済
黒歴史 ばかりの人生だからこそ 美しきもの 残したいのさへの応援コメント
(*´艸`*)
あらまほしきや!
作者からの返信
結音さん。こんばんは。
ひとつの理想ですよね。
梅雨に入りました。足元などにお気をつけくださいませ。
ではでは〜。
夕焼けや 時の止まった階段で ひとりさみしく プラトンを読むへの応援コメント
これ、好きです。
生家の階段が西にあり、よくそこで読書をしたのでそれを思い出しました。こちらは外の階段かな。絵になりますね。
あと、ラフマニノフの曲もよく聴くので、ふっと聴こえるの、分かるような気がします。それで無性に聴きたくなったり。それとも…ホラー…?少し怖さもあっていいですね。
作者からの返信
葵さん。こんばんは。
読み手に思い出を想起させることができて、作り手冥利に尽きます。お読みいただきありがとうございました。
ラフマニノフいいですよね。私もたまに聴き直します。ピアノ協奏曲第2番を。
ではでは〜。
美しきものを見ながら死にたいと思う心はどこから来るのへの応援コメント
めちゃくちゃ素敵……これ好き…
作者からの返信
こんにちは。初めまして。
青切と申します。
お褒めいただきありがとうございました。
作品、読まさせていただきました。
それでは。
咲き終わり 花ごと沈む 水蓮花 それが矜持よ おまえは言うかへの応援コメント
ここまで拝見しました。
一つ選ぶなら、「口の味 思い出したる 元カノは 生きているのか 死んでいるのか」こちらが好きです。
口の味、ここがいいですね♡ リップの味かなー。
作者からの返信
こんにちは。朝吹さん。
短歌を読んでいただき、ありがとうございます。朝吹さんの作品、拝読させていただきました。
口の味の句は実話です。唾液の味でした。ロマンがないなー。
ではでは〜。
夕焼けや 時の止まった階段で ひとりさみしく プラトンを読むへの応援コメント
こんにちは。
好みです。読んだ瞬間に快く感じました。
作者からの返信
こんにちは〜。森下さん。
お気に入りなのでそう言ってもらえるとうれしいです。
若い時に書いた短編をもとにつくりました。哲学的な話でいまはもう書けないでしょうね。データに残しておけばよかった。
ではでは。
雨降ると 一人暮らしのキッチンに 女現れ わずかに笑うへの応援コメント
ホラーと短歌は、相性が良さそうです。
作者からの返信
ramia294さん。初めまして。
青切と申します。こんばんは。
ホラー短歌。作ってみましたが、なかなか難しかったです。
それでは失礼いたします。
こんにちは。
このうたを読むと、むかしは娯楽が少なくて野球がいまよりもずっと身近だったのだろうとつよく感じます。
私事ですが、むかし岡山県内のさる場所に住んでいる方々の家に世話になったことがあります。
晩になるとテレビで野球の番組を観ておられたのですが、応援しているチームがカープではなくてタイガースなのが意外でした。
中国地方は戦国時代のように? 二分か三分されている気がします。
作者からの返信
こんにちは。青丹さん。
私の幼少期のころぐらいまでは、野球は娯楽の王様だった記憶があります。テレビでアニメ観たかったな。
兵庫ですもんね、タイガース。いちおう、となり。
大阪に巨人贔屓が意外に多いというのはきいたことがあります。
いまも、階下から、野球中継の音が聞こえています。
きょうはゲリラ豪雨でバタバタしました。
ではでは〜。
がんばって!
(球団も、祖母どのも)
作者からの返信
こんばんは。結音さん。
祖母はとうぶん大丈夫そうですが、もう一方は……。
ではでは。おやすみなさい。
雨降ると 一人暮らしのキッチンに 女現れ わずかに笑うへの応援コメント
これは、イメージするとゾクリとしますね^^;
個人的には「笑い続ける」の方が、狂的な怖さがあって好きです。
作者からの返信
・七倉さん。
こんにちは!
言われてみると、「笑い続ける」のほうがよかったかも。
七倉さんのお住まいの場所の天気はいかがでしょうか?
当方はたいへんよい天気でした。年中、こんな感じでいいのにな。
ではでは〜。
雨降ると 一人暮らしのキッチンに 女現れ わずかに笑うへの応援コメント
震災の記憶のようであり、沈没船の追憶のようであり、あるいは夢想の中のようであり、独特の詩性感に溢れたお歌だと思いました。
私は個人的に「美しきものを見ながら〜」の一首が一番好きです。
作者からの返信
初めまして。古博さん。
青切と申します。こんにちは!
お読みいただいたうえに、すてきなコメントまでありがとうございました。
作品読みました。
企画に合わせて、いろいろ読んでいますが、いまのところ、いちばん出来の良い作品でした。一言でいえば、温故知新。ハズレの歌がありませんでした。次の作品を楽しみにしております。
ではでは〜。
空を飛ぶ 願い叶わぬ この世なら 羽折り捨てて 酒を飲む日々への応援コメント
カッコイイ歌ですね。
しびれました。
(^^)
作者からの返信
こんばんは。崔さん。
お褒めいただきありがとうございます。
青春編を毎日、こつこつ読まさせていただいております。
ではでは〜。
編集済
口の味 思い出したる 元カノは 生きているのか 死んでいるのかへの応援コメント
この短歌だけ、他の短歌三首と少し系統が異なるような気がして、とても気になります。
もしよろしければ、解説がほしいです。
作者からの返信
こんばんは。松井さん。
お詠みいただき、評価までありがとうございました。
他のものとは、実体験という点でちがいます。
本当に散歩中、昔、お付き合いしていた女性の口の味がして、死んだかなと思ったことがあり、歌にしてみました。
「ハ、春」という短編にもしています。
それでは失礼いたします。
口の味 思い出したる 元カノは 生きているのか 死んでいるのかへの応援コメント
本人の安否も解らないくらい音信不通なのに、口の中で記憶としては存在していた証が残っていることに、この世に生きる儚さを感じます。
作者からの返信
おはようございます。あづまさん。
この世に生きる儚さ。深く読んでくださりありがとうございます。
ではでは〜。