これは短編ながらも、意外な結末が面白い恋愛小説の傑作です!!!

いつも、純文学的作風で、青春時代を、きめ細かく描かれる、未来屋先生。

この物語りも、男性には、まず書けない繊細で微妙な、乙女心を、実にさりげなく表現されています。

で、多分、駄目だろうと思っていた、この恋バナの、意外な展開。

ピアノのBGMを聴きながら、ゆったりと、読んで見て下さい。

この私には、絶対に書けない傑作小説です!!!