応援コメント

同時に私に憎悪されようとする」への応援コメント

  • 危険な香りが漂ってますね(≧▽≦)
    帝も魅力的ですが、威龍は破壊力がハンパないです!
    物語に引き込まれるまま一気に読んでしまいました。
    さすが雨杜和です~✨
    続きが気になって仕方ありません。お待ちしております!

    作者からの返信

    滝野れおさま

    今回の物語は文章とか心理で描きたかった作品で、だから受け入れられるか心配でした。

    そう言ってくださると、本当に励みになります。
    ありがとうございます。

    この続きもがんばります。

  • ウェイロンが母の事を……?
    でも、手は離してあげてウェイロン。悪い噂が立つと困るからぁ。

    なかなかにしたたかかつ自分の魅力を分かっているウェイロン。
    嵐が巻き起こる気配がしますね。

    作者からの返信

    無雲ちゃん

    読んでくださって、本当にありがとう。とっても励みになるわ。
    皇子、自分の魅力、わかっていてやっていますよね。彼、ある目的のために戻ってきました。

  • 威龍は母のことが知りたくて淑華に近づいているのかな、と思います。
    一方、帝の心中はまだ分かりません。
    帝の心の中に淑華はどのくらいいるのでしょうね。

    作者からの返信

    和希さま

    そうなんです。最初は母について知りたくて威龍は彼女に近付いています。

    帝はね。どうなんでしょう。

    ここまでお読みくださって、本当にありがとうございます。

  • 威龍の存在には惑わされますね。
    しかし、帝は何を考えて呼び戻したのだろう?

    作者からの返信

    へもんさま

    帝は皇后がなくなったという理由があったんですが、そのうち、帝の気持ちも書きますね。

  • 威龍、淑華を翻弄しまくっていますね……っ!(*ノωノ)
    その心に何を秘めているのか、気になります(><)

    作者からの返信

    乙様

    読んでくださって、本当に嬉しいです。
    威龍、まったく困った青年です。寂しい女にとって、こういう男は毒ですよね。

  • 威龍の言動が何もかもモテ男のそれですね。
    淑華の寂しい気持ちを見透かした上での振る舞いにも思えて、だけどどうしても惹かれてしまう感じ、めちゃくちゃ共感できます。これは落ちないようにする方が難しい……

    作者からの返信

    すずめさん

    モテ男の言動。おお、よかった。
    めちゃくちゃ共感できる。その言葉にほっとしました。
    いつも、本当に素敵なコメントをありがとうございます。嬉しいです。

  • 淑華様にとっては、ただ一人の帝であるのに。
    帝にとっては、多くの姫君の一人にすぎない。
    しかも、捨て置かれる訳でも寵愛される訳でもない。
    そんな諦め続ける人生にポトンと落ちてきた皇子。
    そりゃ、盛大に波紋も広がるでしょうさ。

    母の事を聞きたいというのは、本心なのでしょうか。それとも口実なのでしょうか。

    作者からの返信

    ことさん

    威龍が淑華に近づく理由は、おいおい書いていくね。

    辛いと思う人生に落ちてきた皇子。心が揺れております。
    母のこと、これは本心ではあるんです。


  • 編集済

     雨 杜和様、コメント失礼致します。

     威龍はなぜそこにいたのか。
     もしかすると、渡殿で佇む淑華の衣をあえて釘に引っかけたりはしていませんかね。
     どこまでが本気かわからない人物ですし。
     帝が威龍を戻した理由もわかっていませんから、物語の核心は「なぜ威龍を都へ戻したのか」でしょうか。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    カイ様

    いつも本当にありがとうございます。助かります。

    確かに、威龍はある意図をもって淑華に近づいています。
    帝が威龍を戻したのは、単純で皇太子と皇后が亡くなったからなんですが、そのうちに言及しますね。

  • 威龍は母のなにをきこうとしているのでしょうか。
    視覚的に上の2人の状態を想像しにくかったですが、帝との思い出から威龍とのやりとりに移ると、淑華も随分年月を積み重ねた実感がありました。
    帝との時の若さ、威龍とのやりとり、淑華の変化したことがうまく出てますね。

    作者からの返信

    レネさん

    わかりづらいところ、明日に書きますね。
    ただ、どういう状況かを説明しすぎると、文体が壊れてしまい、説明過多の退屈なものになってしまって。だから、主体ではないところは、想像にお任せしております。
    帝との関係と、年月の積み重ね、まさにそこを書きたかったのです。

  • 威龍、自分の魅力も、淑華がなんだかんだで断りきれないのもわかっていての行動ですね。
    当然、自らの持つ影響の大きさもわかっているでしょうに。いったい何を考えているのでしょう(; ・`д・´)

    作者からの返信

    無月兄さま

    淑華、身のうちに孤独を抱えていますから、ついね。
    威龍が何を考えているのか、この先で書いていきますね。

    いつもお読みくださって、本当にありがとうございます。

  •  今宵も、あの日と同じ薄暗闇に沈んでいる。明るくも暗くもなく、良くも悪くもなくただ、動かずというより動けずという気持ちが沈むという表現で分かる。気持ちというか感情の整理がつかないんでしょうね。それが、二十年たっても起きている。
     帝と威龍、罪作りだな。

    作者からの返信

    おいなり新九郎さま

    そんなんです。淑華にとっても自分で自分がわからないところもあると思って書いてました。

    本当に罪作りな男たちです。

    お読みくださって、本当にありがとうございます

  • 威龍はそこにいるだけで、周りを狂わせてしまう毒のように思えます。
    帝だって、それくらいわかっているでしょうに。いったい何の狙いがあるのでしょう?

    そんな爆弾に気に入られた淑華。今後も翻弄されそうですね。

    作者からの返信

    無月弟(無月蒼)さま

    威龍は、確かに、そんなカリスマ男ですよね。
    帝にとっては息子で、皇太子亡きあと、自分の後継者として少し考えてはいます。

    お読みくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。

  • 新年に一気読みしました。
    華やかなはずの後宮ですが、終始ほの暗い雰囲気で、大人な物語ですね。
    主人公が出来事を冷静に俯瞰してみてくれるので、安心して読めます。
    威龍と交流し彼女にどんな変化がみられるか興味深いです。
    これからお話しは動くのでしょうが、楽しみにしています。
    あと、各タイトルも素敵です。
    今年もよろしくお願いします!

    作者からの返信

    万之葉 文郁さま

    新年早々に一気読みしてくださったなんて、本当に嬉しいです。
    物語としては恋愛心理を主とする物語にしたいと思って書いています。
    大人の恋愛、うまく書けていると嬉しいです。

    こちらこそ、どうぞ今年もよろしくお願いいたします😍