虎の尾を踏んだ者の末路は果たして――

王太子が追放したのは、自らの婚約者にして武門の姫、侯爵令嬢アリアレイン。
しかしその、若干十七歳の令嬢はただ座してそれを受け入れるような少女ではなかった。

まだ連載中ですが、いろいろと根回しその他が展開され、それらが一気に噴き出すタイミングがまもなくというところ。
独善的かつ傲慢な王太子がどういうことになるのかに注目です。

あと良識がある一部の人たちの悲哀がなんとも(ぉぃ

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