第2話 遅刻

時計を見ると時刻は十時三十分


驚いてベットを抜けダッシュ!階段を下りてパンを口にはさみ


音速で走る!!!


あそこの家の角を曲がって、校門!!!


急いで校舎に入り、階段をダッシュ!


廊下に爆音を轟かせながら教室にIN!


すぐそこにある椅子に座る


「水森 藍さん。遅刻ですね。・・・って!」


「藍、遅い。もっとはやく来ること大事。」


「いや違うんだって!私の脳はエナドリを求めてる。つまり、部活帰りの夜には、エナドリ漬けになるのが当然!そして私の睡眠時間は10時間!よって遅刻は必然的!」


彼は私の友達、坂上 瑠璃。


少し静かで、おとなしい性格だけど言ってることは鋭い


(常に気を付けなければ、鋭い言葉で刺される………!)


「気を付けてもムダ。遅刻しないように努力しないように努力、して。」


そうこの少女、心を読む能力を持っている………!



【次回、学園生活開始?】

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

異世界→現実→現実→異世界???~異世界現実行き来を科学解明?~ ぬりぬりねこ @rurea

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画