某作のパクリみたいな指摘があるがこの作品で利益が発生したわけでも無しに著作権がどうとかはお門違いであろう
あらすじで処女作と書いてあるところから察せられると思うが、初めから利益度外視で趣味や小説を書く練習として、その教材に某作を選んだような印象を受ける。であれば騒ぐようなことでは無いだろう。先生のお手本を見ながら書初めの練習をするのと何ら変わらない。
作品の中身としては拙い部分も多いしツッコミが止まらないところではあるが自身の作品に真摯に向き合っているような印象が文章から読み取れる真面目な作家の練習作といったところ。
このような真面目な作家さんが楽しく書けていずれ成功するといい。もちろん、全員が書籍化を希望するわけでは無いだろうが