おまえ……あのチョロい聖女様にぬいぐるみ売りつけようとしたんかいww
ダンジョンのぬいぐるみなんて聞いたら、確かに出し惜しみはしなさそう。でも、たしかお小遣い制だったから高価買取はできないんじゃないかなぁ?
>直接守れないからって、あんなに目立つ奴と一緒に居たらアンタの関係者だとバレバレ
やっぱり何かを企んでいるようだけど……結局、ダンジョン懲役の刑みたいになってて、シーラの口数めっちゃ減ってて笑いましたw
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、シーラの目的はお金稼ぎでした(笑)
聖女セシリアはぬいぐるみを買うためなら、気軽にポンと金貨五枚を渡しちゃう金払いの良いぬいぐるみ狂いとして一部で有名でした。
流石のシーラも聖女がお小遣い制で、それをいつも全放出しているとは、考えていなかったのです。(金銭感覚は普通なので)
実は何も考えていないシーラ。
彼女はミラがやりたかったであろうことを自分がやるという嫌がらせをしたのです。
しかし嫌がらせがミラに刺さりすぎて、人の心がないカウンターを返されてしまいました(笑)
果たしてシーラは素直に罪を償っているのでしょうか……?
次回は、沈黙の理由が明らかになります。(笑)
メスガキシーラ様が分からされていく過程ですね。高い需要を誇ると思います。
ミラはミラでシーラの活躍に期待していると言うことで良い関係が築けているようで何よりです。主従関係とも言うのでしょうけど。
なんだかんだシーラって真面目なんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
需要アリですか、支配の魔法だけでは分からせきれないシーラの厄介な所が伝わったなら、良かったです。
シーラの優秀さを認めているミラは、彼女の活躍を期待しています。調整士は貴重な人材なので、調整士をやる上で役立つ知恵を披露したりして、教育も施しています。
果たしてシーラは真面目に働いているのか。
次回、その実態が明らかに!?
交換日記を拝読していて、『ミラ先生と生徒のシーラ様』の幻覚が見えました笑
二人のちょっと子供っぽいやり取りが可愛いです!
自由の対価として一日に銀貨五十枚を使う…食べ物だけで使い切るには大変そうですね。確かに太りそう…汗
シーラ様、案外物欲が少ないのでしょうか? ゲームセンターのような、娯楽施設があったら使い切れそうかな…?
私なら、本屋に放り込んでくれれば一発で使い切れる自信があります←
作者からの返信
コメントありがとうございます!
二人のやり取りを可愛いと言ってくださり、嬉しいです。
悪知恵の働く問題児シーラ様に、ミラ先生は大変手を焼かされているでしょう。(笑)
本来のシーラ様は、要らないものもついつい買ってしまうほど、物欲にまみれています(笑)
しかし今の彼女は逃げる気満々なので、あんまり荷物を増やしたくなかったり……。
そんな理由もあり、彼女は銀貨五十枚を甘味で使い切りました。
でも多すぎたみたいですね。(笑)