新 カ ン タ ム 企画案

第1話『邪道戦士 濡れ場 カ ン タ ム』

カンタムブランドは低迷し、ブランドを下落させていた。

そんな中、新たなスポンサーが出現。ぼくたちが待ち焦がれた、

新たなカンダムの誕生である。

そのスポンサーとは……

アダルトビデオメーカーの『ムテキアリス』だった！

＜裏筋じゃなくてあらすじ＞

とあるコロニーで、アダルトビデオのDVDや再生機器、または大人のおもちゃのジャンク屋をして性活じゃなくて生活しているたくましい子供たちが物語の中心となる。

主人公の『ジャドー＝アーシタ』は、AV撮影中に精神的ダメージを負った

『ゴミーユ＝ヒニン』と出会う。

ゴミーユはAV男優の風上にもおけないゴミ野郎で、避妊を否認する非人であった。

そんなゴミーユに、ジャドーは意気投合し惹かれあう。

まさに、『尿タイプ』（ニョータイプ）同士の共鳴であった。

そこに現われた謎の敵、『チョコボーイ＝ムカイ』が駆る、『ハンメ＝ハンメ』が強襲。大人のおもちゃのジャンクパーツを焼き払われたジャドー達仲間は怒り、戦いの決意をする。

その仲間達、

『エロ＝ビヤクノ』、

『ビチャビチャ＝ハイレグ』、

『モンゼツ＝オケケ』、

『イーノ＝アッバイブ』

たちとともに地球へと旅立った。

そこに、幼い子供でありながら強化人間型ニョータイプの『ノリピィ＝プル』が仲間となる。ノリピィは、極度のシャブ中でありながら、大人のおもちゃのコレクターであった。

そんなこんなで、仲間は増え、ジャドーたちは戦いを乗り越え成長していく。

成長といえば、ロリ体系であるノリピィを、いやらしい目で見る イーノ＝アッバイブはロリコンであった。

当然、イーノは、強化型極太ビームバイブをダブル挿入し、ハイメガキャノンからミノフスキー精子を大量散布した。

その後も、強敵MSが来襲し、ジャドー達を苦しめる。

18歳未満禁止の、『R指定＝ジャージャー』

オカモト製の、『コン＝ゾウム』

自慰型の、『ドライセンズリ』

スカトロ専用、『ダイベンウルフ』

ホモ専用の、『ゲイマルク』　

などなどであった。

物語の初期は、コミカル溢れる作品であったが、後半に突入するや否やシリアスな展開に。

ほとんどの人間が死に耐え、生き残ったのは誰もいないという、『ハレンチ学園』と同等の暗い結末となってしまった。ちなみに、このアニメのスポンサーであるAVメーカーは数年後に倒産。ますますカンダムブランドの価値を下げる結果となってしまった。　　おわり