俳句創作ノート

第24話 イヤイヤ期のやり過ごし方のヒント？

さて、イヤイヤ期三部作の最後です。

イヤイヤ期を乗り越えるか、あるいはどうやり過ごすかですが、いくつかやってみようかなと思うことがあります。

まずは、頭の中だけで俳句を考えることをできるだけ止めるということですね。

脳内だけで句を考えていても、自分の脳を超える発想は出て来ないですしね。なかなかリアリティもオリジナリティもない句になってしまいがちです。

暑くて外に出るのもおっくうでしたが、そろそろ一人で吟行などしてみようかなと考えております。

あと、歳時記や句集などを読んで、自分の好きな句があったら書き写すということですね。初心者の俳句上達への近道だと聞きますし。複数の俳人の方から同じことをうかがったので、オーソドックスな学び方なんでしょうね。

手書きで！というのが、多少めんどくせぇなぁと思いますが、句のリズムを身体に沁み込ませるという意味では書くのもいいかもですね。

好きな句があったら、近況ノートとかで紹介したりしても皆さんにも楽しんでいただけるかもしれませんなぁ。

それから、毎日詠むということですよね。出来が良かろうが悪かろうが、詠んでいくというのがね、大事かなと。俳筋力を衰えさせないためにもですね。

以上、グチグチと申し上げましたが、どこかに吐き出したかったわけです。

お付き合いありがとうございました～<(_ _)>