雨男と五月

1話目から読む
★
6
1
小説のフォロワー

概要

雨を抱く紫陽花のような

小さな頃から、大事な用事がある日には必ず雨が降るという呪いを身に受けた主人公。
しかしある朝、用事もないのに雨が降っていた。疑問に思いつつ家を出ると、雨の注がれるバス停で一人の女性と出会う·····。



夏が楽しみなので書きました。
  • 完結済 全1話
  • 4,722文字
  • 更新
1つのコレクションに含まれています
鰹節の会
  • @apokaripus

おすすめレビュー

★で称える
★★★

書かれたレビューはまだありません

この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか？

関連小説