応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 式神ならぬ式人。ホントに当時いたら手品的なもの含めて凄いことになりそう……ありそう感が良いですねぇ。

    続きもゆっくり楽しませていただきます。

    作者からの返信

    @hikagenekoさん、
    お読みいただきありがとうございます。
    どうやってファンタジー要素を排除して、晴明の世界を書こうかと悩みながら書き進めております。

  • 雅楽バカ一代朱雀門にて鬼(っぽいヤツ)と物々交換す

    雅楽バカ一代とか強すぎるんですよお。

    作者からの返信

    西野さん、
    いくら音が良かったとはいえ、鬼(っぽいヤツ)が吹いた笛なんてよく交換したなって思いますよね。さすがは雅楽バカ一代と思います。

    ちなみに、源博雅の死後に浄蔵という笛の名人が、朱雀門でこの葉二を吹いて鬼(?)に出会うというエピソードもあるのですが、笛の名人たちって人の吹いた笛とか普通に吹くんだ……って思ってしまいました。

  • もののけ(4)への応援コメント

    禹歩の歩き方を検索してみたら、こけそうな歩き方でした。

    作者からの返信

    朝吹さん、
    禹歩は何してんの?って思うような歩き方ですよね。

  • もののけ(1)への応援コメント

    野狂、ときくと、
    「なるほど、物怪の類を信じるのは、血筋かもしれんな」
    もうそれで通じるあたり、どれほどの逸話を遺してるの篁さんw

    作者からの返信

    朝吹さん、
    篁のこと知っていて当然な体で書いてしまっていますが、篁の地獄の話を書いた江談抄が書かれるのは、この何十年も後の話。でもきっと、みんな小野篁といえば……って思っていたよね、当時の人もと拡大解釈です。

  • 賽の目(3)への応援コメント

    詮子さま……。大河ドラマを観ていると不思議な気持ちがしますが、破格の星のもとにお生まれだったのですね。この占いの結果が道長でないところが単純ではなくて、よいですね。
    40歳を過ぎてから光が当たり出したおじさんが、千年の時を超えて今も「なんだか特別な異能を使っていた人だったみたい」と語り継がれているくらいですから当時から、かなり何かやってたのは確かなのでしょうね。

    作者からの返信

    朝吹さん、
    やはり帝を産んだ詮子の方が星にふさわしいかなと思い、詮子にしました。道長だと「まあ、そうよね」ってなってしまいますよね。

    突然、40過ぎで覚醒したおじさんが無双する物語、それがリアルな安倍晴明の話ではありますが、その息子たちが勝手に話を色々と盛りまくったせいでファンタジーおじさんとなってしまいましたが、火のないところに煙は……といいますので、何かしらあったのでしょうね。

  • もののけ(4)への応援コメント

    もしかしたら好古は、子が亡くなった理由や、家人の若い女が責任を感じていたことなどを薄々感じていたのでしょうか…。
    清明の解決の仕方が現実的で、実際こうであったのかもな…と思いながら読ませて頂いています。
    とても面白いです。

    作者からの返信

    幸まるさん、
    家人たちの様子の変化に、好古もどうすればいいのか悩んでいたのかもしれません。
    晴明をファンタジー無しで描いていくのって難しい!って思いながら毎回書かさせていただいております。

    レビューいただき、ありがとうございます。

  • 自主企画「平安時代のお話」へのご登録ありがとうございます。早速読ませていただきました。
    博雅が出てきてびっくりです。
    晴明と博雅といえば某小説を思い出します。こちらの作品での二人の関係がどうなるのか気になるところです。
    今後もボチボチ読ませていただきます。
    では失礼します。

    作者からの返信

    野林緑里さん、
    コメントありがとうございます。
    平安時代の自主企画を発見し「これは!」と参加させていただきました。

    この時代を書くと源博雅は避けては通れませんでした。

  • 二振りの剣(4)への応援コメント

    保憲さんの「大っ嫌い」が可愛いです。

    作者からの返信

    朝吹さん、
    保憲さんの聞こえるところで陰口などを言ってしまうと、保憲さんはプンプンなのです

  • ついにセイメイ来た!!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*うれしい!!

    タカムラと同様、セイメイも肝っ玉の大御所って感じがします!

    作者からの返信

    虎の威を借る正覚坊さん、
    お読みいただきありがとうございます。
    年の功で大暴れする晴明を書いてみたくなり、頑張ってみています。

    レビューもいただきありがとうございます!

  • 大隈さんの作品で『偉丈夫』と目にすると「もしや篁か⁉︎」と思う脳になってしまいました笑
    連載、博雅様がご登場なさるとは思っておらず、とても嬉しくなりました。この方の笛の音、一度聴いてみたいものです。雅楽って何であんなに落ち着くのでしょう。

    穏便に終わるのも博雅様らしくて良いですね。今後のオジサン晴明の活躍に期待です!

    作者からの返信

    貴良さん、
    偉丈夫=篁、自分でも書いていて篁と間違えそうだなと思っていました(笑)
    この時代を書くにあたって、雅楽の天才であった博雅を避けては通れないと思い第一話のゲストに選んでみました。
    術の描写を書きたい衝動に駆られながらもあくまで現実的な晴明にこだわって書けたらと思っています。

  • あれ、意外とあっさり終わりましたが(もう終わったという感じで)、まずはバディの博雅さんとの出会い篇ですね!
    既存作品とは違い、博雅さんの方が一段と器が大きいようなイメージです。つかみどころのない芸術家って感じでしょうか。

    作者からの返信

    朝吹さん、
    第一話なのであっさり終わらせてみました。
    源博雅という人物に関しては藤原実資の小右記の一文とあとは鎌倉時代などの創作ばかりで、あまり史書の記録には登場していないので、今後博雅をどう絡ませるか悩ましいところです。
    夢枕獏原作の陰陽師だと晴明の方がリードしている感じですよね。でも実際は歳も位も博雅の方が上なのです。

  • 式人。良いですなあ。こういうファンタジー的じゃない要素で、物事を解決していくであろう感じが好きです。
    続きが楽しみです!

    作者からの返信

    青村さん、
    ありがとうございます。
    物語の中でいかにファンタジー要素を消すかを頑張ってみています。出来る限り現実的な陰陽師の晴明で描いていければと思っています。

  • リアルなおっさん晴明が、政敵を次々と僻地へ飛ばす……的な展開なのかとワクワクさせられます。
    陰陽師のアクションに頼らない、リアルな物語はどうなるのか……。
    というか、長編をどんどん書き始める、その意気込みに圧倒されまくりです。
    見習いたいけど、尻込みしちゃいます。

    作者からの返信

    月井さん、
    別名、左遷の晴明。出世のためなら呪術を使ってでも……。あ、まだそんなに話の流れを考えていません。

    陰陽師の仕事を現代に置き換えてみてどんなことをしていたのかと考えながら書いてみたりしています。

    長編、書くのはいいけれどちゃんと完結まで行けるか。がんばりたいと思います。

  • 安倍晴明と相棒といえば、源博雅!?

    安倍晴明の物語でよく見る組み合わせのような気がしますが、創作でなく本当に関わりがあったのですね。(史実をよく知らなくて…)

    作者からの返信

    幸まるさん、
    実は源博雅と安倍晴明が出会っていたかどうかは定かではありません。
    ただ同じ時代に生きていたということだけが史実で、歳も近く博雅が晴明の2つ上だったようです。

    今回、源博雅を登場させたのは、晴明と博雅のコンビを世に知らしめた夢枕獏先生へのオマージュです。
    ややこしくてスイマセン。

  • ド派手な魔法使い的な安倍晴明は、まるでファンタジーアニメ…と思っていたので、生きた人間らしい安倍晴明が見られて嬉しいです。
    続きも楽しみにしています。

    作者からの返信

    幸まるさん、
    あくまで朝廷の役人としての陰陽師である安倍晴明像を描いていければと思っています。
    ファンタジー要素を持たないおじさん晴明の活躍にご期待ください!

  • 文章がたしかで、セリフも活き活きしています。これからが楽しみです。

    作者からの返信

    川端 春蔵さん、
    ありがとうございます。平安ものは書くのも読むのも好きなので、楽しみながら書いています。

  • 安倍晴明に子どもが3人もいたとは。
    稼がなあかんのに雨降りで商売あがったり。
    梅雨時は仕事になりまへんなあ。
    やる気のなさはそれだけではないのかしら?

    作者からの返信

    オカンさん、
    晴明の子は、晴明よりも陰陽師としては出世していたりします。
    きっと晴明の神がかりな伝説も子どもたちが作り上げたものではないかと。
    やる気のないおじさん晴明は、どこかにやる気スイッチを隠しているはずです。


  • 編集済

    おお、そうかいそうかい、安倍晴明もいまはやる気がないだけか。今の私と同じよのう。

    (それはそれとして、タイトルで個性を確立させにきているSUMIWO 〜平安期を記す者〜 であった(いいと思う))

    追記:あと、タグの「おっさん」に笑った

    作者からの返信

    西野さん、
    晴明もいつか本気を出すかと思います。なので西野さんも……。

    私の自伝を書く時はSUMIWOで!

    細かいところに気づいてくれて良かった。タグを誰にも触れられなかったらどうしようかと思っていました(笑)

  • 晴明は魅力的な人物ですね。
    大好きだ。

    作者からの返信

    神崎 小太郎さん、
    お読みいただきありがとうございます。
    晴明は謎多き人物ですが、本当に魅力的ですよね。
    この素材をうまく活かせればと思います。