応援コメント

朱雀門で笛を奏でし者(5)」への応援コメント

  • 雅楽バカ一代朱雀門にて鬼(っぽいヤツ)と物々交換す

    雅楽バカ一代とか強すぎるんですよお。

    作者からの返信

    西野さん、
    いくら音が良かったとはいえ、鬼(っぽいヤツ)が吹いた笛なんてよく交換したなって思いますよね。さすがは雅楽バカ一代と思います。

    ちなみに、源博雅の死後に浄蔵という笛の名人が、朱雀門でこの葉二を吹いて鬼(?)に出会うというエピソードもあるのですが、笛の名人たちって人の吹いた笛とか普通に吹くんだ……って思ってしまいました。

  • 自主企画「平安時代のお話」へのご登録ありがとうございます。早速読ませていただきました。
    博雅が出てきてびっくりです。
    晴明と博雅といえば某小説を思い出します。こちらの作品での二人の関係がどうなるのか気になるところです。
    今後もボチボチ読ませていただきます。
    では失礼します。

    作者からの返信

    野林緑里さん、
    コメントありがとうございます。
    平安時代の自主企画を発見し「これは!」と参加させていただきました。

    この時代を書くと源博雅は避けては通れませんでした。

  • ついにセイメイ来た!!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*うれしい!!

    タカムラと同様、セイメイも肝っ玉の大御所って感じがします!

    作者からの返信

    虎の威を借る正覚坊さん、
    お読みいただきありがとうございます。
    年の功で大暴れする晴明を書いてみたくなり、頑張ってみています。

    レビューもいただきありがとうございます!

  • 大隈さんの作品で『偉丈夫』と目にすると「もしや篁か⁉︎」と思う脳になってしまいました笑
    連載、博雅様がご登場なさるとは思っておらず、とても嬉しくなりました。この方の笛の音、一度聴いてみたいものです。雅楽って何であんなに落ち着くのでしょう。

    穏便に終わるのも博雅様らしくて良いですね。今後のオジサン晴明の活躍に期待です!

    作者からの返信

    貴良さん、
    偉丈夫=篁、自分でも書いていて篁と間違えそうだなと思っていました(笑)
    この時代を書くにあたって、雅楽の天才であった博雅を避けては通れないと思い第一話のゲストに選んでみました。
    術の描写を書きたい衝動に駆られながらもあくまで現実的な晴明にこだわって書けたらと思っています。

  • あれ、意外とあっさり終わりましたが(もう終わったという感じで)、まずはバディの博雅さんとの出会い篇ですね!
    既存作品とは違い、博雅さんの方が一段と器が大きいようなイメージです。つかみどころのない芸術家って感じでしょうか。

    作者からの返信

    朝吹さん、
    第一話なのであっさり終わらせてみました。
    源博雅という人物に関しては藤原実資の小右記の一文とあとは鎌倉時代などの創作ばかりで、あまり史書の記録には登場していないので、今後博雅をどう絡ませるか悩ましいところです。
    夢枕獏原作の陰陽師だと晴明の方がリードしている感じですよね。でも実際は歳も位も博雅の方が上なのです。