うん、そう、それなの。

辛いとき、もうこれ以上耐えられそうもないと思ってしまうとき。
ほんの少し足を踏み出したくなってしまう瞬間。
そう、そうだよね。
とてもよくわかる。
でも待って。
まだなんだ。
今じゃないよ。
大丈夫だよ。
……そうやって自分を助けることが出来る一番近い人間は、多分、自分なのです。

みんながそうでありますように。
自分を大事にしてくれますように。
そう願いながら読ませていただきました。
とてもよい作品です。
沢山の方に届きますように!